谷川岳（一ノ倉岳）芝倉沢

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 13.8km
• 登り: 910m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:00

距離 13.8km 登り 929m 下り 1,675m

8:39 天神峠
8:50 9:00 天神平・天神峠分岐点
9:39 9:45 熊穴沢避難小屋
10:14 10:20 天狗の留まり場
10:37 10:40 天神ザンゲ岩
11:01 11:15 谷川岳
11:35 谷川岳
11:40 12:02 富士浅間神社奥の院
12:35 ノゾキ
12:56 一ノ倉岳
14:00 中芝新道入口
14:42 JR見張小屋
15:08 新道３
15:24 15:31 新道２
15:35 15:36 マチガ沢駐車スペース
16:21 16:31 新道入口１
16:38 谷川岳山岳資料館
16:39 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳ロープウェイ、天神平スキー場のリフト利用（滑走器具があれば、1乗車500円を改札で支払ってスキー場のリフトを利用できた）

コース状況／危険箇所等

天神尾根、一ノ倉岳への稜線ルートには岩の出た箇所があり、シートラした。稜線ではブーツに12本爪アイゼン装着、ピッケル装備。

幽の沢、一ノ倉沢、マチガ沢は渡渉（幅は狭かった）、マチガ沢を超えると雪は切れる。

その他周辺情報

前後泊は谷川岳ラズベリーユースホステル

写真

3/21 8:22

天神平

3/21 8:42

天神峠からスタート。
スキー場との出入りでは板を脱ぐルール。

3/21 8:49

今回も相棒はICELANTIC NATURAL101

3/21 10:17

あまり人が写らないようにしましたが、行列が出来るほどの賑わい。ほとんどは普通の登山者で滑る人は僅か。

3/21 11:01

いい眺め

3/21 11:14

ほとんどの人はトマの耳までで、その先は静か。

3/21 12:25

一ノ倉岳への登り

3/21 13:06

歩いてきた稜線を振り返る。

3/21 13:29

滑り込む斜面

3/21 13:51

3/21 14:57

渡渉

3/21 15:25

少し上った所でマチガ沢の登山道と分岐する

3/21 16:16

西黒橋は水没

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

MYアイテム

まるよ

重量：-kg

感想

まるよ

憧れのクラシックルートの芝倉沢を滑ることができた。迫力の大斜面と眺めに満足。
稜線歩きもできて雪山登山と滑走とを両立できる良いルートだと思う。また行きたい。

天神尾根はアップダウンがあるので、シールでトラバースをしても良かったかも知れない（今回は尾根道を歩いた）。

最後の湯檜曽川沿いではほぼフラットになり、ストックで漕いで進んだために腹筋を使いまくった。スノーボードは諦めてスノーシューか、割板ならスキーモードが良いかも知れない。