涸沢〜奥穂高岳
- GPS
- 34:48
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 1,805m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
5:30 上高地
7:55 横尾
9:09 本谷橋
10:56 涸沢
9月23日(日)
6:00 涸沢
8:05 穂高岳山荘
9:08 奥穂高岳
11:30 涸沢
13:00 本谷橋
14:00 横尾
16:18 上高地
天候 | 9月22日(土) 晴れのち曇り 9月23日(日) 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥穂高岳山頂はみぞれでした。 そろそろ凍結も始まる時期だと思います。 紅葉は穂高上部が黄色く染まっている感じで 後1−2週間は掛かりそうです。 |
写真
感想
天気予報を見て週末に奥穂高岳に突撃。
でも日曜は気象庁にだまされたと思った人が多いんじゃないだろうか?
金曜の夜に車を走らせ沢渡へ。
当初は岳沢経由で一気に上まで上がろうかと思ったが寝不足のため
涸沢経由へ変更。
ここで時間的に穂高岳山荘まで登れたんだが、眠かったのでテントを張ってそのままダウン。
2時間程して暑くなってきたので昼飯代わりにソーセージとビール。
今回は初めてフライパンを持ってきましたがこれは中々使えそうです。
(食材増えて重くなりそうですが・・)
今日は夏と紅葉シーズンの間と言うことでテントも程々の数でした。
しかし初めて来たんだけどテント泊には最高のロケーションですな。
今日は明日に備え早めの就寝。
翌朝3時に目覚めるとぽつぽつ音が。
まさかの雨。
明るくなるまでにはやむだろうと思ったけれども一向に止む気配なし。
取り合えず上まで上がることに。
穂高岳山荘は雲の中でした。
小屋の中には雨宿りの方が大勢。
取り合えずずぶ濡れで冷えた体を温めるためホットレモンをオーダー。
今までで一番うまいホットレモンかも知れない。そう思えました。
テントも張られてましたが風雨で大変そう。
涸沢に留まったのは正解だったようです。
ここで選択が。
^佞魴茲靴禿个
△海里泙涵屋の中でぬくぬくしている。
△嚢圓たかったんだけど何故か行ける気になってしまったんで、雨の中突撃。
いやあ、奥穂の山頂に誰もいないなんて想像だにしてませんでした。
そりゃそうだ、みぞれですよみぞれ。
山頂に居続けると確実に終わってしまうので写真を撮って即退散。
うーむ、少し無謀でした。
天気の回復の見込みも無いのでそそくさと下山です。
途中ザイデン上部で登山靴のソール剥がれで立ちすくんでる方に遭遇。
テープで応急処置したけど大丈夫だっただろうか?
うーん、奥穂には登ったけど今回は50点かな。
いい時期に又来よう。
宿題が出来たそんな山行でした。
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