横岳 沖揚平ゲート上→横岳→ガチャポッチ→横岳→逆川岳→ゲート下

2020年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 11.0km
• 登り: 814m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:48

距離 11.0km 登り 816m 下り 811m

8:45 沖揚平ゲート
11:04 11:20 横岳
11:53 12:01 ガチャボッチ
13:00 13:41 横岳
14:03 くの字湿原
14:14 14:26 逆川岳
15:25 15:26 逆川岳登山口
15:34 沖揚平ゲート
15:35 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

3/24よりかなり雪が締まってきた。前半はマーカーがこまめに付けられている。スノーシュー装着でスタート。横岳山頂までも問題なし。ガチャポッチに向かう為に、横岳急登対策にアイゼンに履き替え。ガチャポッチまでも問題なし。逆川岳経由、P1026立ち寄りで下山。横岳界隈はトーレスが多数。自分の向かう方向を確認して進む。トーレスを当て込んで進むと予定外の地点に。
最後の最後に、難所あり。道路に降りる急斜面が最大の危険箇所だ。

写真

3/29 9:10

スタート20 分、まだブナ樹林が続く。マーカーもある。

3/29 9:31

トド松が出現。ブナとトド松の混合林地帯が始まる。

3/29 9:59

トド松の樹林帯。北八甲田の勇姿が出現しました。（樹林帯の変化　ブナ帯→混合帯→青森トド松帯→雪原）

3/29 9:59

陸奥湾・青森市街地・雲谷もはっきり見える。

3/29 10:07

やっぱり八甲田を見てしまう。

3/29 10:07

青森市街地と陸奥湾、少し霞んでいる。

3/29 10:07

アップで赤倉岳・井戸岳・大岳、酸ヶ湯と湯坂も確認できる。

3/29 10:08

アップで大岳・名無山・硫黄、その奥に小岳と高田大岳。ら

3/29 10:18

トド松の背丈は低い。

3/29 10:18

山頂が近い感じがする。が、まだまだ。

3/29 10:25

主役交代、枝の氷。でも、八甲田だね。

3/29 10:31

山頂方面。すぐそこが山頂。ではありません。

3/29 10:39

横岳山頂に向かうゆるやかな横岳西斜面から、やっはり八甲田。

3/29 10:39

中央部に注目、上毛無岱と下毛無岱の二段の大雪原が確認できる。その段差に階段がある。

3/29 10:42

山頂かと思いきや、まだまだ。山にはニセモノが多いから。

3/29 10:42

南八甲田も視界にあらわれる。

3/29 10:56

左のマーカー周辺、三角点設置地点近く。

3/29 10:57

西側斜面を確認。雪がありません。中央が南沢岳。

3/29 11:04

お〜お、ついに山頂か？　山頂です。

3/29 11:05

横岳山頂に到着。山頂標識。旧標識の最後の確認者は我々グループでした。

3/29 11:05

山頂標識と山頂の雪面。奥に、櫛ヶ峯と駒ヶ峯。

3/29 11:07

駒ヶ峯に続く南八甲田の山並み。

3/29 11:07

画像の上部が北八甲田。手前が逆川岳までつながる大雪原。横沼も確認できる。

3/29 11:07

アップで、大岳の手前が逆川岳。はるか彼方です。が、遠いが歩いて楽勝。

3/29 11:24

櫛ヶ峯（上岳）〜櫛ヶ峯（下岳）の尾根。これから向かう「 ガチャポッチ」は中央の黒い小山です。

3/29 13:30

スノーシューは山頂にデポ

3/29 11:26

横岳東斜面。画像では伝わらない急斜面です。アイゼンに履き替えました。

3/29 11:43

中央右の小高い丘が「 ガチャポッチ」です。

3/29 11:50

「ガチャポッチ」の近くに到着。

3/29 12:00

「 ガチャポッチ」上部はこんな感じ。北八甲田を望む。

3/29 12:01

「 ガチャポッチ」から櫛ヶ峯を望む。

3/29 12:03

北八甲田を望む。北八甲田から見るとここはか櫛ヶ峯〜横岳の鞍部にある。

3/29 12:05

ガチャポッチ。右に岩山。横岳からこちら側が確認できる。

3/29 12:19

横岳東斜面、4人のスキーヤーがこの斜面を断念しました。

3/29 12:31

横岳山頂の左が西斜面（雪がありません）。右が東斜面、ここが上1/3の箇所です。

3/29 12:37

振り返って、手前の横岳東斜面。その奥が上と下の櫛ヶ峯のその稜線。櫛ヶ峯の手前が「 ガチャパッチ」

3/29 12:44

横岳の急登斜面から、北八甲田を望む。

3/29 13:41

二度目の横岳。山頂標識と北八甲田。

3/29 14:05

逆川岳に向かう途中。ピークの横岳を振り返る。雪庇の張り出しが確認できる。

3/29 14:13

逆川岳側から横岳、かなりの距離があるが、下山なので楽勝。

3/29 14:22

逆川岳のピークはありません？。三角点の所在地点付近。

3/29 14:24

逆川岳から遥か彼方の横岳を確認。この距離間に注目。長〜い、そして広い大雪原。

3/29 14:24

湿原が広がっている。くの字湿原。

3/29 14:24

またも、北八甲田に視線が、パシャリ

3/29 14:45

P1065（北八甲田側に突き出た地点）から八甲田を望む。最も近い場所から確認。

3/29 14:46

アップで、大岳、小岳。中央にいつも通る登山道のＶ字谷。

3/29 14:46

アップして、左に硫黄岳。右に石倉岳。

3/29 14:46

アップして、酸ヶ湯温泉。湯坂の雪面がくっきり。

3/29 14:46

ここからも、毛無岱の確認。ほぼ同じ標高の横から。背景が南北の田茂萢岳。

3/29 14:59

ゴールが近い。

3/29 15:21

写真では伝わらないが、「 熊のウンコ疑惑」サイズも大きい。横岳には熊出現。

3/29 15:29

降り口、ゲート下のシェルターに続く橋の青森側です。この向かいに、駐車場スペース（２台）あり。

3/30 16:31

降り口から城ヶ倉大橋側に下った所、それなりの水量のある滝を発見。今、限定の滝。翌日撮影

3/29 15:46

帰宅時、横岳を沖揚平から確認。青空だ。

3/29 17:43

おまけ① 、岩木山の落日。、

3/29 17:44

おまけ②. 南八甲田。今日の横岳は左。中央のピークは櫛ヶ峯上岳、右が櫛ヶ峯下岳。黒石市西部より

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

3/24のホワイトアウト撤退のリターンマッチです。出会った登山者多数。スキーあり、ウオークあり、県外個人ツアーありと多彩だ。休日で天気良しは別格です。時間と天気も良いので、ガチャポッチに立ち寄りしました。逆川岳経由で戻った。横岳→逆川岳はゆるやかな下りなので、距離を余り感じない。右に南八甲田、正面に北八甲田の展望を堪能しながらゆっくり下る。どんどん北八甲田に近づい行く。お気に入りのルートだ。