記録ID: 228181
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(八ヶ岳)
2012年09月25日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
7:00美濃戸(南沢ルート)-9:00行者小屋-10:00地蔵ノ頭-11:00赤岳山頂-11:20地蔵ノ頭
-12:00行者小屋(1時間休憩)13:00-13:40赤岳鉱泉(北沢ルート)-15:00美濃戸
-12:00行者小屋(1時間休憩)13:00-13:40赤岳鉱泉(北沢ルート)-15:00美濃戸
天候 | 晴れ、ときどきガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・車で登山口の方は、美濃戸口から美濃戸までの林道は凸凹でゆっくり走る必要があります。4WDとかオフロードタイプでない車でも一応は大丈夫。道幅もすごい狭いので対向車があった場合、待機スペースがところどころにあるのでそこですれ違う必要があります。 ・美濃戸〜行者小屋(南沢コース):深い樹林帯の登山道で道に沿って沢になっています。特に危険箇所はないですが、少し道が分かりにくいところもあります。 ・行者小屋〜地蔵ノ頭:ルートで一番大変なところだと思います。急勾配でハシゴや鎖場があり、少し危険度がありますが、三点支持などで慎重に登れば大丈夫です。 ・地蔵ノ頭〜赤岳山頂:岩礫の道で鎖があるところもありますが、慎重に登っていけば特に問題なし。 ・行者小屋〜赤岳鉱泉(北沢コース)〜美濃戸:危険な場所もなく、小川のきれいな景色を楽しめる。 |
写真
撮影機器:
感想
今回も深夜2時まで仕事をして、八ヶ岳まで移動しての徹夜の登山。
登山中、八ヶ岳の素晴らしさで眠気はなかったのですが、日帰り登山で
急いで登ったのもあって筋肉疲労が激しかったです。
赤岳登山は3部作って感じです。勝ってにロード・オブ・ザ・リング3部作になぞらえて登っていました。南沢・北沢の第1部。地蔵尾根の第2部。地蔵尾根から赤岳頂上の第3部。頂上はガスっていて頂上からの景色はいまひとつだったけど、無事頂上までリングを持って行くことができました。(笑)
登山コースは、南沢・北沢のコースは道に沿って川が流れていて景色がいいし、マイナスイオンがいっぱいって感じで自然を感じながら楽しんで登山できます。南沢と北沢では北沢の方が景色がいいですし、道も整備されているので断然に北沢がオススメです。
行者小屋からは急勾配で鎖場やハシゴがあって慎重に登る必要がありましたが、鎖場やハシゴのある山を登るための練習にはちょうどいいくらいだと思いました。
最後にまさかの遭難をしてしまいました。普段メガネをかけているのですが、頂上で顔を洗おうとしてメガネを外して、あと脚が痛かったのでシップとかしたりしていろいろとしてたのですが、気が付いた時にはメガネがどっかへ遭難してしまいました。頂上までメガネをして登ったと思うのですが、正直いつどこでなくしたか記憶にありません。(悲)
誰か奇跡的に見つけた人は声をかけてください。MURAMASAってブランドのメガネです。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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