農鳥岳 奈良田よりピストン

2012年09月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,327m
• 下り: 2,324m

コースタイム

奈良田駐車場　6:00 高河原庵　6:20ー6:28 大門沢小屋　8:10 大門降下点　10:35 農鳥岳　11:15ー11:25 大門降下点　11:50　大門沢小屋　13:10　高河原庵　14:25ー14:30 奈良田駐車場　14:40

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府南インターより約1時間半ほど
ナビなどだと2時間表示はザラですが早朝か深夜帯であれば早めに着きます
ただ道が狭いので運転は要注意です

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすく整備されています
途中道が沢になっている箇所があります防水の靴で行かれた方が良いでしょう
巻き道は端の方が崩れやすく要注意です
かなりの急登ですがペースをキープしつつ休み休み行けば大丈夫です
下りはもちろん急降なので浮石と落石に注意です
樹林帯の石や木の根っこは非常に滑りやすいです

写真

9/27 5:46

夜が明けてきました

9/27 5:56

9/27 6:04

林道のゲートですが自転車はわけなく通れました

9/27 6:29

広河原庵

9/27 6:37

9/27 6:55

9/27 7:03

とにかく橋が多いです

9/27 7:04

9/27 7:14

9/27 7:54

9/27 8:06

小屋

9/27 8:13

結構先までピンクのリボンが

9/27 8:19

見えてきました

9/27 8:26

了解しました

9/27 8:28

この下が給水できる沢

9/27 8:44

途中見かけた微妙な看板

9/27 8:50

富士山が近いです

9/27 8:50

9/27 9:17

9/27 9:39

9/27 10:02

9/27 10:07

山はもう秋です

9/27 10:07

9/27 10:10

9/27 10:13

9/27 10:23

9/27 10:30

9/27 10:31

9/27 10:37

降下点です

9/27 10:38

9/27 10:40

9/27 10:46

9/27 10:53

9/27 10:58

9/27 11:00

9/27 11:00

コレが・・・

9/27 11:03

頑張れもうちょい

9/27 11:08

って

9/27 11:11

アレね

9/27 11:13

ようやく着きました

9/27 11:13

風が強い

9/27 11:13

そして寒い

9/27 11:13

9/27 11:23

9/27 11:27

帰ります

9/27 11:28

9/27 11:29

9/27 11:50

9/27 11:51

急降下〜

9/27 11:58

9/27 12:18

9/27 13:01

ココが例の沢

9/27 13:10

小屋には・・・寄りません

9/27 14:24

無事帰還

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

感想

yamaga

先月
北岳と間ノ岳を縦走しまして
バスの時間の都合上
もう一つ
農鳥岳が気になっていまして
来年は三山回ろう的な話がありまして
下見がてらとりあえず行ってみました
が
登山口、奈良田までのアクセスが非常に悪いと
今回ソロで行くつもりだったのですが
基本ビビリなので
一人でヘッドランプ頼りに初めてのルートなんて無理なので
夜が明けてからのスタートにしました
遅れを取り戻すアイテムは自転車でした

ここ奈良田からの登山口は駐車場から1時間ほど林道歩き
トンネルの先はマイカー規制で自転車もアウトとは聞いてましたが
登山口までなら大丈夫では無いかと
幸いトンネル番のおじさんには何も言われませんでした
（コレがOKかどうかは判りません）
実は
トンネルからの林道はかなりの急傾斜で何度か自転車を押しました（笑）

さて
肝心の登山ですが
沢沿いの登りを抜けると
のっけから九十九折な急勾配
が
それを抜けると穏やかな登り
また沢沿いのなり
ほどなく大門沢小屋

知ってます
ココからが本番です
沢沿いを登る急登から
樹林帯へ
もちろん急登
開けてくるとだいぶ高度が上がってます
ハイマツ帯を蛇行してると見えてきました
噂に聞いた降下点です

岩がゴロゴロした稜線歩きで
向こうに見えるのが農鳥岳かな
と、思ったら
もうちょい先でした

休憩してると風が冷たいです
昼までで登れるところを目安に来ましたが
別の用事が入ってしまったため帰ることにしました
西農鳥は三山縦走に取っておきましょう

登りの時に降ってきた
前日山荘泊の方々に呆れられるほどの今度は下りです
・・・確かに
延々続く下りは凹みます

でも大丈夫
今回は最高の助っ人
自転車が待ってます
あっという間に駐車場
コレはアリかナシかは判りませんが
とりあえず今回は誰にも怒られずに帰れました