大文字（日向大神宮〜神山〜B〜A〜如意越〜北斜面）・比叡山（花ヶ谷尾根・御蔭山尾根）

2020年03月31日(火) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,714m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:11

8:30 スタート地点
8:35 8:35 南禅寺
8:41 8:42 蹴上駅
8:48 8:48 天岩戸
8:59 8:59 神明山
9:06 9:07 七福思案処
11:23 11:42 大文字山
11:46 11:48 出逢坂
11:54 12:00 中尾の滝
12:04 12:04 中尾城跡
13:04 13:04 白鳥山
13:27 13:27 てん子山
13:33 13:33 掛橋石鳥居
14:29 14:32 京都一周トレイル東山最終標識
14:35 14:35 千種忠顕碑
15:41 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

京都市バス　南禅寺・永観堂道　下車
京都市バス　花園橋乗車（下山後は叡山電鉄の三宅八幡駅が最寄りです）

コース状況／危険箇所等

概ね良好だがマイナールートを何カ所か通ってるので、荒れていたり、急傾斜だったりするところがあります。注意事項は写真の所に書いておきました。

写真

3/31 8:32

後醍醐天皇皇子の尊良親王の墓です

3/31 8:38

南禅寺の桜は満開まではもう少し。今週末ぐらいか

3/31 8:41

金地院といえば金地院崇伝にゆかりあり

3/31 8:43

ねじりマンボ

3/31 8:45

インクラインの桜はほぼ満開

3/31 8:47

琵琶湖疎水。奥に見える建物は大林宣彦監督の映画「姉妹坂」で病院として扱われていました。古い話ですが

3/31 8:51

日向大神宮ですが、今回は寄らないで直進

3/31 8:56

伊勢神宮礼拝所

3/31 8:57

山桜？このような花が所々で咲いていました

3/31 9:02

東山19峰。神明山

3/31 9:09

七福思案処。右側の明瞭な道はGルート。さらに右側からショートカットして山科疎水へ

3/31 9:16

ここでHルートに合流。左側がHルート

3/31 9:20

山科の疎水沿いの桜も満開には少し早い

3/31 9:23

みささぎの森を進んでいきます。東の神山に直接繋がるルートでなく西のルートを通ってみましたが、途中でルートが解らなくなってしまいました。何となくある踏み跡をたどってます

3/31 9:40

神山の山頂。ここに合流してくる東ルートが良さそう

3/31 9:43

ここを下りていきます。踏み跡明瞭で快適

3/31 9:46

Gルートに合流

3/31 9:54

仁明天皇女御 尊称太皇太后順子後山階陵

3/31 9:55

Bルートの入り口。わかりにくい

3/31 9:57

関電巡視路の横に山道

3/31 10:03

鉄塔の側から山科と奥に音羽山

3/31 10:06

鉄塔がもう1本近くにあります

3/31 10:27

経塚山山頂

3/31 10:33

Aルートと合流。AルートとBルートに挟まれた林道がどこに繋がってるのか確認に向かいます

3/31 10:43

途中でAルートに向かう分岐もありましたが、ここで林道は終点。林道の先にテープと踏み跡があるので下ってみましたが、結構急で危ないです

3/31 10:54

ここでAルートと合流。最後は踏み跡がたどれなくなってしまいました

3/31 11:00

ここから如意越えに向かっていきます

3/31 11:00

悪路とあるがそうでもない。急傾斜であるのは確かです

3/31 11:05

この辺まで来ると歩きやすくなります

3/31 11:17

ここで如意越えの道に合流。林道がすぐ側にあるところです

3/31 11:26

大文字山山頂。山頂付近にはそれなりの人数の人が

3/31 11:59

中尾の滝

3/31 12:07

中尾城址。この先の尾根から下りていくことに。目標は八大龍王日天寺

3/31 12:16

八大龍王日天寺から大分離れたところに出てしまった。少し下ったところからトラバースしてみました

3/31 12:26

この右手から下りてきました。ここに出てくる直前は明瞭な踏み跡があった

3/31 12:27

八大龍王日天寺

3/31 12:30

satsuki_ttjさんのレポにあった取り付き口。知らないと絶対にここから取り付こうとは思えないです。尾根に乗るまでがちょっと危険で解りにくい

3/31 13:05

ここで京都一周トレイルと合流

3/31 13:35

石鳥居

3/31 13:36

林道が分岐しています。今回は左手に少し下りていきます

3/31 13:40

ここで渡渉

3/31 13:41

最初は谷筋を。この辺は明瞭な踏み跡

3/31 13:43

堰堤を右から越えていきます。越えた後は谷筋を。荒れていてルートが解りにくい。途中から尾根に乗ります。乗ってしまえば迷うこともないです

3/31 14:21

トラバース道に合流する手前。明瞭な踏み跡。合流後、右手に行くと別の尾根の方へ下っていきそうなので左手に

3/31 14:29

よく知っているところで、京都一周トレイルと合流

3/31 14:30

この施設の手前で合流しました

3/31 14:30

西山連峰は少し霞んでました

3/31 14:31

ケーブル比叡山駅

3/31 14:32

愛宕山も山頂付近がガスって見えない

3/31 14:43

ここで八瀬方面と分岐しています。分岐という感じでないので、気をつけないと道なりに京都一周トレイルの方へ行ってしまいます

3/31 14:45

この木の間を過ぎたところで、右手に行けば八瀬駅です。この後、テープがあるが急傾斜で踏み跡を見失いがちになるので、注意が必要です

3/31 15:10

ここからは踏み跡が明瞭です

3/31 15:15

なんか石積みが。城跡？

3/31 15:16

小ピークの方へ行ってみました

3/31 15:16

御蔭山のプレート

3/31 15:16

三十八峰の二番目のようです

3/31 15:27

御蔭神社。朱色が鮮やかです

3/31 15:30

叡山電鉄の八瀬比叡山口駅の手前に出てきました

3/31 15:36

比叡山を振り返って

3/31 15:39

叡山電鉄の三宅八幡駅

撮影機器：

PowerShot A2300 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

町中はコロナが心配なので、人が密集していない開かれた空間の大文字山と比叡山に。ここのレポの中で気になったルートと、どこに繋がってるのだろうと思ったルートをいろいろとたどってみましたので、変なルートになってます。

マイナーなルートは踏み跡が薄かったり、なかったり。急傾斜な所も多く、マイナールートであるなんらかの理由があるものです。時間も予想以上にかかりました。

比叡山から瓢簞崩山へ向かう予定でしたが、時間の関係で、比叡山の南斜面に変更しました。花ヶ谷尾根は最初の谷筋が荒れていて困りました。尾根に乗ってからも急傾斜であまりお勧めできません。

基本的にスタンプラリー大好きなので、こうやっていろいろなルートを潰していくのは楽しいのですが、疲労感もハンパないです。