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Yamareco

記録ID: 2284869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

大津から三ツ岩岳 山頂でギックリ腰(>_<) アカヤシオは蕾でした

2020年04月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
6.9km
登り
733m
下り
730m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:33
合計
5:13
9:30
9:33
22
9:55
10:03
24
中州
10:27
10:28
20
尾根
10:48
10:52
12
11:04
11:13
9
11:22
11:23
2
11:25
11:33
7
11:40
12:11
13
12:24
12:25
7
12:32
12:32
30
13:02
13:23
15
13:38
13:42
13
13:55
13:56
6
14:02
14:03
1
14:04
ゴール地点
天候 晴れ 登山口朝+4度、三ツ岩岳 無風、11度
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三岩登山口に無料駐車場あり(10台位)。トイレ有、比較的綺麗で使用可。
コース状況/
危険箇所等
★★ダムから中州まで:すぐに沢沿いの道になる。登山道崩壊箇所数カ所あり。やや水量が多い感じで数回の徒渉に手こずる。
*地形図には右岸に登山道表記がありますが、実際は林道からすぐに登山道は左岸になります。行くと分りますが、右岸は歩ける地形ではありません。

★中州から尾根:道はありません。やや急な凹状の真ん中を、最低鞍部めがけて登る。

★尾根〜大津(中央峰)まで:尾根に出ると踏み跡有り。大津(中央峰)までは平穏な道。

★★★大津(北西峰):中央峰から北西峰は見えません。中央峰から急な痩せた尾根を下る。すぐに北西峰が見えてくる。北西峰は正面のやや左の凹角が取り付き。急な藪岩がピークまで続いてます。下りはルートミス注意。ミスすると行き詰まります。目印は多くあります。手がかりは多いが岩は剥がれやすく、木は脆い、確認して使用すること。鎖やロープは一切無し。

★大津(北峰)は登山道脇の岩コブ。登山道から1〜2分。

★★大津(東峰)のトラロープの岩場(登り)は容易です。岩場の後は階段状の急斜面(北峰から見た写真あり)が山頂まで続く。

★★★大津(東峰)〜南西鞍部:このコースのハイライト。東峰を数分下ると立木にロープの支点あり。ロープの強度が信頼できないので、私は立木にロープをかけました。7m程の垂壁を懸垂下降で降りました。垂壁の下も急なやせ尾根の下りや、ナイフリッジ状藪岩が続き、かなり危険度高いです。南西鞍部手前から平穏な道になります。なお、懸垂下降脇をクライムダウンできるようですが、かなり危険度高い感じでした。懸垂下降地点は足場が悪いのでハーネスを付ける場合は東峰山頂が望ましい。懸垂下降する場合は最低でも20m以上のロープが必要です。

★南西鞍部から先は平穏な道です。南西鞍部で一般登山道と合流します。

★が多いほど難易度・危険度が高い。

***
今年の2月に国民宿舎跡から裏妙義を周回しましたが、総合的に難易度・危険度は裏妙義以上と感じました。裏妙義は危険箇所に鎖が有りますが、大津北西峰や東峰〜南西鞍部の危険箇所は鎖が無いのがその理由です。裏妙義が難しいと感じた方には、このコースは勧められません。表妙義縦走と行程は短いが難易度は同等程度、鎖がない分危険度は大津の方が高いかも知れません。20m以上のロープ持参をお勧めします。
***
三ツ岩岳で群馬県の山(分県登山ガイド)がコンプリートとなりました。
4
三ツ岩岳で群馬県の山(分県登山ガイド)がコンプリートとなりました。
三ツ岩岳登山口。高崎ナンバーのソロが三ツ岩岳に出発していきました。奥にトイレが見えます。
2020年04月03日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 8:45
三ツ岩岳登山口。高崎ナンバーのソロが三ツ岩岳に出発していきました。奥にトイレが見えます。
大津だと思います。
2020年04月03日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:02
大津だと思います。
大津と右は三ツ岩岳。なるほどあの尾根を歩くのか。
大津と右は三ツ岩岳。なるほどあの尾根を歩くのか。
ダムから見下ろす。左はトイレ、中央に車が見えます。
2020年04月03日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 9:04
ダムから見下ろす。左はトイレ、中央に車が見えます。
対岸の斜面にアカヤシオ!近づけないのが残念。
2020年04月03日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:10
対岸の斜面にアカヤシオ!近づけないのが残念。
林道はすぐに終わります。
2020年04月03日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 9:12
林道はすぐに終わります。
ここから登山道は左岸になります。地形図の登山道表記は右岸になってますが、ご覧の通り右岸に道はありません。数回の徒渉がありますが、中州まで道は左岸(上流から見て川の左)です。
2020年04月03日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:16
ここから登山道は左岸になります。地形図の登山道表記は右岸になってますが、ご覧の通り右岸に道はありません。数回の徒渉がありますが、中州まで道は左岸(上流から見て川の左)です。
徒渉地点。浸水する恐れがあるので20m程戻る。
2020年04月03日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:16
徒渉地点。浸水する恐れがあるので20m程戻る。
ここで左岸に徒渉。1.5m程あり跨げないので、ジャンプしてクリア。
2020年04月03日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:20
ここで左岸に徒渉。1.5m程あり跨げないので、ジャンプしてクリア。
沢沿いの道
2020年04月03日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 9:23
沢沿いの道
登山道崩壊地点。一端沢に降りて復帰。
2020年04月03日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 9:28
登山道崩壊地点。一端沢に降りて復帰。
大津入口。写真では分りませんが、正面の岩に大きな赤矢印→が書かれてます。打田0譴気鵑痢帷岩魂」ではここから斜面に取り付いてます。激登りのようです。私は中州から取り付くので先に進みます。
2020年04月03日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 9:33
大津入口。写真では分りませんが、正面の岩に大きな赤矢印→が書かれてます。打田0譴気鵑痢帷岩魂」ではここから斜面に取り付いてます。激登りのようです。私は中州から取り付くので先に進みます。
道は整備されることは無いので、今後益々荒れるだろうな。
2020年04月03日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:35
道は整備されることは無いので、今後益々荒れるだろうな。
ここで徒渉。ジャンプの2連でクリア(一歩目がまん中の乾いた石でした)、ここは怖かった。成功率70%位と予想。なんとかうまくいきました。
2020年04月03日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/3 9:41
ここで徒渉。ジャンプの2連でクリア(一歩目がまん中の乾いた石でした)、ここは怖かった。成功率70%位と予想。なんとかうまくいきました。
そしてすぐに飛び石で徒渉。ここは気楽でした。
2020年04月03日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:41
そしてすぐに飛び石で徒渉。ここは気楽でした。
道は左岸に付けられてます。
2020年04月03日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 9:46
道は左岸に付けられてます。
路肩の悪い高巻き。ここでは有りませんが落ちたら死ぬなという路肩の脆弱な高巻きもありました。
2020年04月03日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:52
路肩の悪い高巻き。ここでは有りませんが落ちたら死ぬなという路肩の脆弱な高巻きもありました。
中州に着きました。この辺りから右の斜面に取り付く。
2020年04月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:55
中州に着きました。この辺りから右の斜面に取り付く。
写真では分りませんが、黄色丸にピンクのテープがあります。
2020年04月03日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 9:57
写真では分りませんが、黄色丸にピンクのテープがあります。
尾根に向かって直登。
2020年04月03日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 10:06
尾根に向かって直登。
目印(赤丸)もあります。最低鞍部を目指して直登。道は無いです。
2020年04月03日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:14
目印(赤丸)もあります。最低鞍部を目指して直登。道は無いです。
尾根に出ました。
2020年04月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 10:27
尾根に出ました。
振り返ると、目印が4箇所。降りる場合の目印でしょう。
2020年04月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:27
振り返ると、目印が4箇所。降りる場合の目印でしょう。
ここからは道があります。
2020年04月03日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:38
ここからは道があります。
大津入口から登るとこの岩に出るようです。
2020年04月03日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:42
大津入口から登るとこの岩に出るようです。
大津中央峰、林の丸いピークで展望は無いです。ここに荷をデポしてヘルメットを付けて北西峰に行きます。
2020年04月03日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 10:46
大津中央峰、林の丸いピークで展望は無いです。ここに荷をデポしてヘルメットを付けて北西峰に行きます。
やや痩せた尾根の急下り。
2020年04月03日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:54
やや痩せた尾根の急下り。
北西峰が見えてきました。
2020年04月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:56
北西峰が見えてきました。
コルからの北西峰、正面はムリですね。左を見ると目印がありました。
2020年04月03日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:58
コルからの北西峰、正面はムリですね。左を見ると目印がありました。
正面やや左の凹角を登る、目印がそれなりにあります。
2020年04月03日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 10:59
正面やや左の凹角を登る、目印がそれなりにあります。
手がかりは豊富です。ただ、風化が激しく脆いので注意!
2020年04月03日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 11:02
手がかりは豊富です。ただ、風化が激しく脆いので注意!
北西峰に着きました。表皮がめくれてました。
2020年04月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 11:04
北西峰に着きました。表皮がめくれてました。
北西峰は展望が良いです。正面は大津中央峰。しばらく北西峰からの景色が続きます。
2020年04月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:05
北西峰は展望が良いです。正面は大津中央峰。しばらく北西峰からの景色が続きます。
北西峰から見た、左が東峰、右が北峰。
2020年04月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:05
北西峰から見た、左が東峰、右が北峰。
正面は三ツ岩岳。三ツ岩岳の左に榛名山と妙義山が見えます。
2020年04月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:05
正面は三ツ岩岳。三ツ岩岳の左に榛名山と妙義山が見えます。
妙義山とその後ろに谷川岳に連なる山々が見えます。
2020年04月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 11:05
妙義山とその後ろに谷川岳に連なる山々が見えます。
右が三ツ岩岳、左は鹿岳、奥は武尊山方面。
2020年04月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:05
右が三ツ岩岳、左は鹿岳、奥は武尊山方面。
立岩、中央奥に浅間山、右は荒船山(京塚山)です。
2020年04月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 11:06
立岩、中央奥に浅間山、右は荒船山(京塚山)です。
大岩から荒船山(京塚山)
2020年04月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:06
大岩から荒船山(京塚山)
碧岩が見えました。右端が大岩。
2020年04月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:06
碧岩が見えました。右端が大岩。
左の枝に隠れている三角は小沢岳でしょうか。
2020年04月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:06
左の枝に隠れている三角は小沢岳でしょうか。
右手前が三ツ岩岳、左奥に榛名山や妙義山が見えます。
2020年04月03日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:07
右手前が三ツ岩岳、左奥に榛名山や妙義山が見えます。
鹿岳と白い山はたぶん武尊山。
2020年04月03日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:07
鹿岳と白い山はたぶん武尊山。
中央峰に戻りました。
2020年04月03日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:20
中央峰に戻りました。
ワイヤーのあるコブ。ここは直登。
2020年04月03日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:25
ワイヤーのあるコブ。ここは直登。
北峰。北峰は登山道脇のコブです。登山道から1〜2分です。
2020年04月03日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:27
北峰。北峰は登山道脇のコブです。登山道から1〜2分です。
北峰も展望がいいです。
2020年04月03日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 11:28
北峰も展望がいいです。
左は立岩その右は荒船山(京塚山)、白い山は浅間山。
2020年04月03日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/3 11:28
左は立岩その右は荒船山(京塚山)、白い山は浅間山。
正面はこれから行く大津(東峰)です。
2020年04月03日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 11:29
正面はこれから行く大津(東峰)です。
追加画像:前の画像をトリミング。
東峰の上部登山道が見えました。トラロープが無いので、こけたら崖を真っ逆さまですね。
追加画像:前の画像をトリミング。
東峰の上部登山道が見えました。トラロープが無いので、こけたら崖を真っ逆さまですね。
先ほどまでいた北西峰です。
2020年04月03日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:29
先ほどまでいた北西峰です。
途中までワイヤーを掴んで下る。
2020年04月03日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:32
途中までワイヤーを掴んで下る。
大津(東峰)の登り。岩壁やや左にトラロープが見えました。
2020年04月03日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:36
大津(東峰)の登り。岩壁やや左にトラロープが見えました。
トラロープ無しでも登れます。ロープの左側は濡れて水が滴れてます。濡れてる岩に足を置かないようにしました。
2020年04月03日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 11:37
トラロープ無しでも登れます。ロープの左側は濡れて水が滴れてます。濡れてる岩に足を置かないようにしました。
大津(東峰)。地形図では1030m等高線、なので標識は間違えですね。ここでハーネスを装着。
2020年04月03日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 11:41
大津(東峰)。地形図では1030m等高線、なので標識は間違えですね。ここでハーネスを装着。
大津(東峰)も展望が良いですが、概ね北西峰とほぼ同じ景色です。正面は三ツ岩岳。
2020年04月03日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:42
大津(東峰)も展望が良いですが、概ね北西峰とほぼ同じ景色です。正面は三ツ岩岳。
二コブは鹿岳、奥の白い山は武尊山みたいです。
2020年04月03日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/3 11:45
二コブは鹿岳、奥の白い山は武尊山みたいです。
東峰下り。数分下ると立木にロープで懸垂下降用の支点スリングが見えてきました。画像では分りにくいが黄色丸。
2020年04月03日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 11:55
東峰下り。数分下ると立木にロープで懸垂下降用の支点スリングが見えてきました。画像では分りにくいが黄色丸。
懸垂下降付近から下を見る。
2020年04月03日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 11:57
懸垂下降付近から下を見る。
懸垂下降を終えて岩壁を振り返る。岩は7m位、その下数メートルは足場が悪いので懸垂下降は10m程は必要。(9mm,20mロープ持参)
2020年04月03日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 12:02
懸垂下降を終えて岩壁を振り返る。岩は7m位、その下数メートルは足場が悪いので懸垂下降は10m程は必要。(9mm,20mロープ持参)
両側切れたヤセ尾根の激下り、ロープが無いので、こういうのが怖い。
2020年04月03日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 12:10
両側切れたヤセ尾根の激下り、ロープが無いので、こういうのが怖い。
ヤセ尾根も終わり平穏な道になる。
2020年04月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:15
ヤセ尾根も終わり平穏な道になる。
南西鞍部。ここで右から三ツ岩岳尾根コースと合流します。ここから先は一般道なので気が楽です。この標識も熊に囓られてますね。
2020年04月03日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:25
南西鞍部。ここで右から三ツ岩岳尾根コースと合流します。ここから先は一般道なので気が楽です。この標識も熊に囓られてますね。
第二鞍部。手前から来ました、右に行きます。左はコブの小ピークで行き止まりです。
2020年04月03日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:33
第二鞍部。手前から来ました、右に行きます。左はコブの小ピークで行き止まりです。
ここは直登。
2020年04月03日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:39
ここは直登。
ロープ無しでも登れます。
2020年04月03日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:50
ロープ無しでも登れます。
竜王大権現からのコースと合流。
2020年04月03日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 12:56
竜王大権現からのコースと合流。
三ツ岩岳。展望は大津からとさほど差が無いので山頂からの展望写真は無いです。
2020年04月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 13:01
三ツ岩岳。展望は大津からとさほど差が無いので山頂からの展望写真は無いです。
首無し地蔵。ここからのピストンはかなり厳しそうです。行くの止めときます。
2020年04月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/3 13:01
首無し地蔵。ここからのピストンはかなり厳しそうです。行くの止めときます。
アカヤシオが群生してます。残念ながら蕾です。あと数日で見頃になりそう。
2020年04月03日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:04
アカヤシオが群生してます。残念ながら蕾です。あと数日で見頃になりそう。
イチゴのミルフィーユ。あまりイチゴ感は感じなかったです。
2020年04月03日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/3 13:11
イチゴのミルフィーユ。あまりイチゴ感は感じなかったです。
アカヤシオの蕾、蕾だけど見られて良かった。
2020年04月03日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:23
アカヤシオの蕾、蕾だけど見られて良かった。
下ります
2020年04月03日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:33
下ります
すぐに杉林
2020年04月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:37
すぐに杉林
竜王大権現奥宮
2020年04月03日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:41
竜王大権現奥宮
4本丸太の左から2番目は折れそうです。
2020年04月03日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 13:58
4本丸太の左から2番目は折れそうです。
2本丸太で試したら、こちらはしっかりしているので2本丸太のほうがお勧めです。
2020年04月03日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/3 13:59
2本丸太で試したら、こちらはしっかりしているので2本丸太のほうがお勧めです。
車で下ると、道ばたにアカヤシオ、と思ったらミツバツツジでした。
2020年04月03日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/3 14:22
車で下ると、道ばたにアカヤシオ、と思ったらミツバツツジでした。
追加画像:3月29日の東京・東武練馬付近の降雪の様子。(東京アメダス1センチ、軽井沢28センチ、草津24センチ、河口湖16センチ)3月下旬の東京1センチは32年ぶりとのこと。
2020年03月29日 12:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/29 12:38
追加画像:3月29日の東京・東武練馬付近の降雪の様子。(東京アメダス1センチ、軽井沢28センチ、草津24センチ、河口湖16センチ)3月下旬の東京1センチは32年ぶりとのこと。
撮影機器:

感想

三ツ岩岳で群馬県の山(分県登山ガイド)がコンプリートとなりました。
「緊急事態宣言」が出される前に行けて良かったです。往路はSAにもコンビニにも立ち寄らず登山口まで行きました。
(暫く登山を自粛します。カッコ内、4月7日に追記しました。)

3月28日のsatfourさんのレコで黒滝山・観音岩(880m)の手前でアカヤシオが咲いていたので、三ツ岩岳も咲いているかと思ったらまだ蕾でした。おかしいな、5日も経っているのに。この間、雪が降って寒かったからかな。
*3月29日、軽井沢28センチ。なお4月1日にゼロになりました。

三ツ岩岳山頂で、さて下山するかと、腰を折ったまま立ったら「グキ!」っと腰に痛みが走りました。ギックリ腰です。ここ数年、下界で2〜3回くらいやってます。山では初めてです。ただ程度が軽く、腰を曲げない限り、歩けたのでなんとか下山できました。

大津〜三ツ岩岳は以前から行きたかったコースでした。ハイライトの懸垂下降が楽しみで、行く前からワクワクしてました。大津(北西峰)が手強いと聞いていたけど、予想していたほどではありませんでした。でも北西峰下りは緊張し、慎重に下りました。東峰のヤセ尾根の下りも、両側切れていたので怖かったです。妙義山は危険箇所に鎖があるのでさほど怖くないです。ロープや鎖がない危険箇所は怖いですね。

怖かったけど楽しかった!因みに2月に行った裏妙義は怖いと感じた箇所はほとんど無かったです。

出会い:朝、登山口で三ツ岩岳に行かれたソロと会いました。3m離れて会話しました(^-^*)

課題:正月72kg→4月3日76kg。マジでなんとかしないと。山頂のギックリ腰もそのせいかも。下山中、膝に負担がかかっていたのが分りました。

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