天狗原山〜金山
- GPS
- 07:55
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
8:40 水場 (1,600m) 9:00
10:00 (1,925m) 10:20
11:05 天狗原山 (2,197m) 11:05
11:40 金山 (2,245m) 12:30
13:00 天狗原山 (2,197m) 13:00
13:35 (1,970m) 13:50
14:45 水場 (1,600m) 15:05
15:35 登山口 (1,280m)
天候 | 晴れ(雲は多かった。) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(山と高原地図「妙高・戸隠・雨飾」には、10台と記載あり。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝は、妙高インターチェンジ〜笹ヶ峰経由で登山口に来たが、笹ヶ峰〜乙見山峠からかなり下ったところまで、林道は未舗装だった。 登山口〜雨飾荘は、一部路面が荒れているところはあったが、舗装されていた。 ほかに登っているパーティはいなかったが、登山道はよく整備されていて、歩きやすかった。 雨飾荘で入浴 入浴料500円 看板には、「日帰り入浴10時〜15時」記載されていたが、従業員に聞いたら入浴OKとのことだった。 以前はもう少し下にあったが、ここにあった栃の木亭が廃業したので、移転してきたとのこと。 現在、前の場所は露天風呂のみあり。 |
写真
感想
今年の4月に山スキーで登ったが、無雪期に登ったことはなかったので、登ることとした。
登山口から40分で水場に到着。
水場周辺は広い休憩スペースとなっている。
水は涸れておらず、少しずつ流れている。
水場を過ぎてから、ブナタテ尾根を登る。ブナタテ尾根はやせ尾根であるが、時々笹ヶ峰などの景色がよく見える。
それから、狭い沢の中を登るところもある。
1949mのピークへの登りは急登で、ガレ場となっている。
登りの途中で振り返りると、白馬岳、乙妻山などがよく見える。
1949mのピークを巻いて登山道がある。
巻道で、木々の間から雨飾山が見えた。
1949mのピークから下ったところで、休憩する。
妙高山、火打山が見える。
ここから最後の急斜面を登る。
急斜面を登ると、草原となり、焼山、火打山、妙高山がよく見える。
山々は紅葉が始まってきており、来週の連休は紅葉が見頃になるのではないかと思う。
まもなく、天狗原山に到着する。
妙高山、火打山、焼山、黒姫山、乙妻山、遠くは北アルプスがよく見える。
4月に山スキーに来たときに見えた雨飾山は、低木があり、見えない。
山頂から60mほど下ってから金山に登り返す。
金山への登りはお花畑が広がっており、花の時期に来たらさぞきれいであろうと思う。
金山の山頂手前にチングルマの群落があり、葉が赤く紅葉してきている。
金山山頂からも焼山、火打山などはよく見えたが、ここからも雨飾山は低木があり、見えなかった。
昼食を食べながら、周辺の景色を堪能してから、天狗原山に引き返す。
1949mのピークへの登り返しの途中で、山頂では見えなかった雨飾山の写真を撮る。
ガレ場の下りでは、最後に北アルプスなどの景色を見てから、登山口に向かった。
いつか花の時期に登ってみたいと思った。
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