笹野神社→薊岳→明神平→七滝八壺→笹野神社


- GPS
- 06:42
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:38
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | やはた温泉…日帰り入力 大人 五百円、小人 二百円。シャンプー、ボディソープ、シャワー、体重計あり。男湯は他の客一人だけ、女湯は他の客ゼロやったとのこと。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
軍手
防寒着
雨具
野球帽
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
スマホ
|
---|---|
共同装備 |
笛
ファーストエイドキット
時計
サングラス
|
備考 | オーバーグローブや毛糸の手袋など温かいものが必要だった。子供には軍手では稜線歩きは辛かった。 |
感想
もともと金土日で鳥海山スノボのつもりやってんけど、昼闇谷にしようか、とか、やっぱり日曜だけにしようかとか、日曜月曜にしようとか、、、
ゆーてる内に、日曜ガリガリ君でねっ?となり、なんかまぁ色々あってスノボはヤメにした。
で、日曜の家族予定は、長女は習い事のお友達んちに土曜からお泊り、妻は仕事、次女は予定なしで ほっとくと家でスマホばかりイジる、、、ということで、次女と一緒にハイキングに行くことにした。氷ノ山の雪見ハイキングがいいなと思ったが、どんよりしてる天気になりそうやし、寒そうでもあったから、大好きな奈良の山に久々に行くことにした。弥山とか大普賢とか行ってみたかったけど、朝の出発が遅れたので、この薊岳コースにしてみた。
周回コースで計画を山岳会に出してはいたが、時間が足りなければピストンで戻る気でいた。
次女は途中めげたりもしていたが、わりと機嫌よく歩いてくれてた。稜線に出て、強風で、次女は手が冷たい、、、と言い出し、スピードが遅くなってきてたので、俺の軍手もあわせて二重ではめてもらった。
薊岳の前後は岩々してて稜線両側スパッと切れてて、登山気分?が味わえた。
またまた次女のスピードが落ちたので、時間はかかるが大休止とし、ガスで湯を沸かしてカレーうどんと スープはるさめを食ったら次女復活。
明神平では 鹿、つらら、残雪とご対面。霧氷を見たかどうか、、、それは、秘密です。
明神平からの下り、この道は今回初めて通ったと思うんやけど、渡渉個所が5か所くらいあって、次女は結構苦労していた。
予想通り、人間には誰とも会わず、ソーシャルディスタンスは成功。
というか、明神平なら もう少し人が居るかとも思ったが、時間が遅かったせいなのか、山好きな人らも花見で忙しいのか、ほんまに誰とも会わなかった。まるで沢登りのようやった。
下山時間が遅めになったがヘッドランプを使うところまではいかなかった。また妻から怒られるかと思ったが、それはなかった。
やはた温泉で じゅわーーっとした。温泉が好きやったことを思い出した。
でも温泉客、俺ら以外に一人しか居なかったので、つぶれないかどうか心配やわ。
帰りは、橿原のスシロー。これは、無類のスシロー好きである次女に「ハイキング行ったらスシローに連れてったる」と言って連れ出したため、必須事項、マストである。
ビールも頼んでないのに二人で二千円。子供が大きなってきて結構たかくつくようになったなぁ。喜ぶべきことかも。
往きは急いでたので宝塚IC→中国道→近畿道→南阪奈道→大和高田BPで向かったが、
帰りは高速代を少しケチって、阪奈道路→清滝生駒道路?→摂津南IC→近畿道→中国道→宝塚IC で帰った。
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