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Yamareco

記録ID: 2290570
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

美比内山〜余市岳〜朝里岳〜白井岳(断念)、BC縦走作戦

2020年04月05日(日) [日帰り]
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urahoku102 grane その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:41
距離
23.2km
登り
1,371m
下り
1,335m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
0:34
合計
9:41
距離 23.2km 登り 1,371m 下り 1,342m
6:00
120
スタート地点
8:00
8:06
245
12:11
12:18
44
13:02
13:10
13
13:23
13:24
31
13:55
14:07
94
天候 晴れ〜曇、余市山頂付近のみ風強め(10m/s前後)
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
定山渓に1台車両デポ、羽山鉱山スタート位置に1台車両デポ、さらに札幌国際スキー場から1台車両利用で帰還。※札幌国際スキー場からはバスが利用可能
その他周辺情報 冬季は19:00〜7:00の間は通行止めで札幌国際スキー場へ行けないため、車両デポ計画に問題が出る
準備
2020年04月05日 05:57撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 5:57
準備
今回は同じ道だと飽きたので、沢から登ってみることにした
2020年04月05日 06:00撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
4/5 6:00
今回は同じ道だと飽きたので、沢から登ってみることにした
沢が見えているので
2020年04月05日 06:12撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 6:12
沢が見えているので
スノーブリッジを探すのも大変かも
2020年04月05日 06:14撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 6:14
スノーブリッジを探すのも大変かも
今日の燃料
2020年04月05日 06:47撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 6:47
今日の燃料
ガリガリで急なため、かなり厳しい尾根を切った先に
2020年04月05日 07:03撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 7:03
ガリガリで急なため、かなり厳しい尾根を切った先に
余市岳が見えた
2020年04月05日 07:05撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 7:05
余市岳が見えた
美比内山の前で最高の青空が見えた
2020年04月05日 07:34撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
4/5 7:34
美比内山の前で最高の青空が見えた
美比内山に到着
2020年04月05日 07:59撮影 by  XF10, FUJIFILM
3
4/5 7:59
美比内山に到着
下っていく
2020年04月05日 08:06撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 8:06
下っていく
下りが多いかも
2020年04月05日 08:49撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 8:49
下りが多いかも
良い展望だ
2020年04月05日 09:38撮影 by  HERO8 Black, GoPro
4/5 9:38
良い展望だ
先が遠い
2020年04月05日 09:39撮影 by  HERO8 Black, GoPro
4/5 9:39
先が遠い
その分登り返し
2020年04月05日 09:54撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 9:54
その分登り返し
1172から見える、大きく遠回りする稜線を見ると、余市岳は遠いと思った
2020年04月05日 10:05撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 10:05
1172から見える、大きく遠回りする稜線を見ると、余市岳は遠いと思った
2020年04月05日 10:06撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
4/5 10:06
・1178通過
2020年04月05日 10:20撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 10:20
・1178通過
ジルブレッタ、軽くて良さそう
2020年04月05日 10:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 10:33
ジルブレッタ、軽くて良さそう
・1195はハイマツが多かったけど、展望が良かった
2020年04月05日 10:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 10:33
・1195はハイマツが多かったけど、展望が良かった
2020年04月05日 10:39撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
4/5 10:39
寒いのでGoproにいつもの服を着せた、10分間強制加熱実施。
2020年04月05日 10:56撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 10:56
寒いのでGoproにいつもの服を着せた、10分間強制加熱実施。
あとひと越えで余市岳と対面だ
2020年04月05日 11:00撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
4/5 11:00
あとひと越えで余市岳と対面だ
そのひと越えに苦戦、スキーはガリガリにマジで弱い
2020年04月05日 11:11撮影 by  XF10, FUJIFILM
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4/5 11:11
そのひと越えに苦戦、スキーはガリガリにマジで弱い
2020年04月05日 11:13撮影 by  XF10, FUJIFILM
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4/5 11:13
余市岳に向かって最後の下り
2020年04月05日 11:32撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 11:32
余市岳に向かって最後の下り
スキーアイゼン装着
2020年04月05日 11:37撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 11:37
スキーアイゼン装着
スキーアイゼン装着
2020年04月05日 11:37撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 11:37
スキーアイゼン装着
ハイマツゾーンをすり抜けて
2020年04月05日 11:53撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 11:53
ハイマツゾーンをすり抜けて
余市岳、到着
2020年04月05日 12:14撮影 by  HERO8 Black, GoPro
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4/5 12:14
余市岳、到着
たまに展望があった
2020年04月05日 12:19撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 12:19
たまに展望があった
しかし、基本ガスと風にやられる
2020年04月05日 12:25撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 12:25
しかし、基本ガスと風にやられる
華麗なる滑走を経て
2020年04月05日 12:51撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 12:51
華麗なる滑走を経て
朝里岳へ
2020年04月05日 13:24撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 13:24
朝里岳へ
余市岳を背に無心となって歩く
2020年04月05日 13:24撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 13:24
余市岳を背に無心となって歩く
朝里岳、山頂位置不明だが、到着
2020年04月05日 13:54撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
4/5 13:54
朝里岳、山頂位置不明だが、到着
白井岳へ行くのは心が折れたため、手前でそのまま滑走開始
2020年04月05日 14:35撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 14:35
白井岳へ行くのは心が折れたため、手前でそのまま滑走開始
小さなスノーブリッジをいくつか使って
2020年04月05日 15:36撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 15:36
小さなスノーブリッジをいくつか使って
札幌国際スキー場へと降りた
2020年04月05日 15:39撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 15:39
札幌国際スキー場へと降りた
バス利用は乗車規則的にかなり難しかった
2020年04月05日 15:48撮影 by  XF10, FUJIFILM
4/5 15:48
バス利用は乗車規則的にかなり難しかった
10年以上行ってなかった、山岡家の辛味噌ラーメンで〆
2020年04月05日 17:47撮影 by  XF10, FUJIFILM
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4/5 17:47
10年以上行ってなかった、山岡家の辛味噌ラーメンで〆
撮影機器:

装備

個人装備
厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー(フェイス) 登山靴(スキー靴) ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒(保温性) GPS/地図(地形図) ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート スキーアイゼン スキー板

感想

余市岳まではまさに好天、展望の素晴らしい稜線歩きを楽しめた。

昨年から天候と、雪に恵まれないまま余市岳を突っ切る作戦ができず仕舞だった。本当は無意根山の方からの1本道を刻みたかった登山計画も、日帰り登山でのリベンジとなる。これではスケールダウンとなってしまったが、十分長い道のりであり、疲れて白井岳のピークハントは断念となった。

それに実は16:00がバスの最終便だったのだ。白井岳を断念したとしても、もはや間に合わないと3人とも腹をくくっていた。それがなんとギリギリセーフ。

しかし、札幌国際スキー場に行くとIKUを発見。私は半ば強制的に車に乗せてもらい、登山口に戻ることができた。初めから依頼しておけば良かったのかもしれない・・・

また、バスに乗るにはスキー靴を脱いで、スキーはケースに収納しなければならず、縦走登山後の移動手段には適さないことが判明した・・・!



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