余市岳（朝里峠〜At.）

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 19.0km
• 登り: 986m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:08

6:09 スタート地点
8:13 8:13 朝里岳
8:55 8:56 見晴台
9:14 9:14 白井川コース分岐
10:11 10:21 余市岳
10:50 10:53 白井川コース分岐
11:05 11:06 見晴台
13:17 ゴール地点

天候

H張り出し　晴れ　午後になるとやや風ツ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

6時の朝里峠，たくさんのモービルを脇目にdepa
春香小屋前で全然雪が無いので心配していたが，何とか登れるくらいにはありそう．強化時期の近郊らしい感じだが，正解の夏道が無い分ちゃんと選ばないとでかい笹薮に阻まれたりする．
Co.900の崖の西側を目指してコンパス切っていたのだが，歩けるところ繋いで歩いていくと気づけばリフトの真下．仕方が無いので一旦スキー場に侵入してCo.945のリフト乗り場から改めてスキー場外へ．
ここから台地に上がる尾根までは時々深い微沢が現れるくらいで，雪もしっかりついていて楽．
朝里岳周辺は濃い笹薮とカンバのコロニー．コロニー避けるように東から．
朝里の看板は相変わらず見つけられない．
飛行場はあちらこちらに笹とハイマツが密集している．いい感じに避けていく．
見晴らし台〜余市Pは夏道とBush際を行ったりきたり．
余市急斜終わってからのハイマツに覆われた夏道がつらい．
Pからは真っ黒な無意根と薄っすら霞んだ羊蹄が見える．風は強いが天気は持ちそうで安心．
朝里からの下りでつい左に寄ったばかりに非常に微地微地したルートに捕らわれてしまった．（以下愚痴）Co.1150から直接Co.945のリフト乗り場を目指したのだが，大量のBushと微沢に阻まれにっちもさっちも近づけない．Co.940で諦めてCo.900の崖の西側へ向かい，直接駐車場まで．しかしこちらは雪が繋がっておらず藪捲いたり深い沢型捲いたりしている内に結局行ける方向にしか行けなくなり林道に当てるしかなくなってしまった．嗚呼雪さえあれば…

写真

5/11 6:14

まあ行けそうかな

5/11 6:17

5/11 6:24

5/11 6:37

5/11 6:39

5/11 6:40

5/11 6:41

5/11 6:43

クマゲラ1

5/11 6:47

クマゲラ2

5/11 6:49

5/11 6:55

5/11 6:57

5/11 6:57

5/11 7:13

スキーで来なかったことを若干後悔。

5/11 7:23

5/11 7:27

5/11 7:39

5/11 7:51

小樽

5/11 8:11

5/11 8:18

朝里岳はBushy

5/11 8:20

飛行場は笹＆ハイマツだらけ

5/11 8:35

5/11 8:53

5/11 8:55

沢化した夏道

5/11 9:00

5/11 9:07

先行者が登ってる

5/11 9:24

余市急斜

5/11 10:08

5/11 10:08

無意根が黒い

5/11 10:14

羊蹄が薄っすら見える（見えない）

5/11 10:43

5/11 11:03

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

感想

Hiro-Mckee

修論が終わり，学振が書き終わり，さあやっと山に行けるぞって思っていたのに，冬も終わっていた．
近郊なら天気も十分持ちそうなので，鈍った体に鞭打って強化Pre（日帰り装備）
今年は強化時期の大雪にも行きたいなあ