記録ID: 2291913
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
(過去レコ)利尻山
2008年08月04日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
船
但し、稚内港⇔鴛泊港はフェリー 鴛泊港⇔北麓野営場間はタクシー |
写真
撮影機器:
感想
前日(3日)は帯広市のBHで朝を迎えたが全道的に雨、山は登らず。
翌日も同様だったが、稚内方面は比較的良い予報。
3日の午後から寝て深夜に帯広から稚内へ移動し、始発のフェリーで鴛泊港へ。
好天の予報が外れても雨さえ降らなければ良いと思っていたが、まさかの終日快晴。
風は使ったが、まさかサハリンまで見えるとは夢にも思わなかった。
第2見晴台付近まではダケカンバの枝が登山道に垂れ下がり、何度も頭をぶつけた。ヘルメットの要りそうな道だった。
頂上直下の登山道は酸化したスコリアで、とても歩きにくかった。
頂上はあまり広くはなく、10人ほどが先行していた。
利尻島は海岸線でも本州の亜高山帯で見られる針葉樹が茂る。
翌日行った礼文島は針葉樹がほとんどなく、高山植物が多いようだった。
鴛泊港⇔北麓野営場間は往復タクシー。
復路、稚内行きフェリーに待ち時間があり、ペシ岬展望台へ行く。
フェリーが利尻島に近づく時も、利尻島から遠ざかる時も、上空には雲のかけらも見当たらず、利尻山はまさしく≪海に立つ富士≫だった。
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【浜茄子の 咲きみだれたる サロベツの 砂丘の涯の 海に立つ富士】
森繁久彌氏の歌碑から
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歩数26700歩
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