こだま登山部 029 本社ヶ丸から鶴ヶ鳥屋山

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 11.9km
• 登り: 662m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:09

距離 11.9km 登り 666m 下り 1,305m

8:48 西川新倉林道脇駐車場
9:30 9:31 八丁峠分岐
9:40 9:47 大幡八丁峠
10:10 10:20 清八山
10:24 清八峠
11:06 11:37 本社ヶ丸
12:02 12:03 石切山
12:37 12:40 新道分岐
12:59 13:08 角研山
13:28 13:31 ヤグラ
13:32 宝越え
14:31 14:50 鶴ヶ鳥屋山
16:57 ゴール地点

天候

小雪　少しみぞれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

登山口まで　始発の高速バスで新宿から河口湖へ　着後、タクシーで三つ峠登山口へ
下山口から　近ヶ坂橋へタクシーに迎えに来てもらい、都留市のより道の湯へ直行

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
鶴ヶ鳥屋山からの下りが急で、よく滑るので、慎重に下りたい。

その他周辺情報

お風呂　都留市駅前　より道の湯　http://yorimichinoyu.jp/
お食事　より道の湯の食堂　ときどきメニューが変わるので、メニューを見てから、ここで食べるかどうかを決めたほうがいい。スタッフが少なく回っていなことがあり、ときどき、とてつもなく待たされる。だから、大月の正華の方が良いこともある。　

写真

3/3 9:46

三つ峠登山口から、林道をあるいて上がってきました。

3/3 9:56

ここから登山道が始まります。

3/3 10:11

雪も積もっていて、きれいな登りで、清八山です。

3/3 10:40

ここは清八峠

3/3 10:50

岩場のアップダウンがあり、振り返るとガスのあいまに、清八山が浮かび上がってきました。

3/3 11:23

岩場は何度も出てきます。滑らないように気をつけて。

3/3 11:48

本社ヶ丸。清八峠から約1時間かかりました。

3/3 12:00

岩場の尾根が本社ヶ丸で終わると、少しゆるやかな尾根が続きます。

3/3 12:08

落ち葉の上に雪なので、滑ります。

3/3 13:01

角研山（つのとぎやま）ようやく半分くらいでしょうか。
雪がやんだので、ペースが上がってきました。

3/3 13:30

昔の林業で使ったワイヤーや滑車が残っていました。
車もありました。

3/3 14:44

また雪が降ってきました。
鶴ヶ鳥屋山（つるがとやさん）です。

3/3 14:45

ツチグリの仲間でしょうか。

3/3 14:50

元気なメンバーなので、ロングトレッキングを楽しんでいます。

3/3 14:55

恩586石標　

3/3 15:54

近ヶ坂橋方面への分岐です

3/3 16:19

少しくたびれてきました。
この後の坂は急で滑りやすいので、気を引き締めて下りました。

3/3 16:57

ちがさかばし　タクシーに乗って、都留市の温泉へ向かいました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

冷たい雨が、雪にかわり、雨具を着てあるき続ける一日でした。
幸い、風は無かったので、体が冷えることもなく、なんとか歩き通せました。
このコースは途中下山ができるので、ここまで長く歩かなくても良いのですが、やはり、ロングトレッキングを楽しむためには、メンバーの足並みが不可欠です。

◎コースの難易度、大変さ、必要な体力などをきちんと参加メンバーに伝え、ある程度の覚悟をもって望んでもらうことが重要だと思う。寒さ対策などで荷物が増えても仕方ないと重荷を背負って歩けるメンバーということ。