蓼科山【コロナ自粛か山行か…】女の神茶屋⤴竜源橋⤵

2020年04月10日(金) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 10.1km
• 登り: 926m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:58

距離 10.1km 登り 932m 下り 932m

6:57 すずらん峠園地駐車場
6:59 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:42 8:45 標高2110m標識
8:59 幸徳平
10:15 10:20 森林限界
10:33 10:42 蓼科山
10:45 10:51 蓼科神社奥宮
10:51 蓼科山展望盤
10:54 10:55 蓼科山
10:59 11:17 蓼科山頂ヒュッテ
11:20 11:25 下山口(アインゼン装着)
11:30 11:35 森林限界(アインゼン脱)
11:49 12:18 蓼科山荘
12:18 将軍平
13:08 天祥寺原・将軍平分岐
14:25 竜源橋
14:40 14:41 女の神展望台
14:55 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:55 すずらん峠園地駐車場

天候

晴れ、

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女の神茶屋登山口と竜源橋登山口に駐車場

コース状況／危険箇所等

女の神茶屋登山口から山頂
夏道と凍結が入り混じっている。チェーンスパイクが有効でした。
山頂〜将軍平〜天祥寺原〜竜源橋登山口
天祥寺原まで雪道
天祥寺原からは、踏み抜きと凍結で一番疲れた。
凍結が終わったと思ってスパイクを脱いでから滑って思いっ切り転んだ。

その他周辺情報

立ち寄りナシ。

写真

4/10 7:13

女ノ神茶屋登山口からスタート

4/10 7:58

岩岩の急坂を登り始めると直ぐに雪というよりも氷が出てきました。
チェーンスパイクを装着します。

4/10 8:51

2110m地点
ここまでは岩々と氷の繰り返しです。
チェーンスパイクがよく効きます。

4/10 9:14

幸徳平

4/10 10:04

もうすぐ森林限界

4/10 10:29

チェーンスパイクを脱いで夏道に沿って岩場をトラバースしていきます。
女性のソロハイカーが颯爽と追い越して行きました。

4/10 10:36

この通り雪ゼロです。

4/10 10:53

頂上でェ〜ス
角点タッチ

4/10 10:54

頂上台地を端まで行ってみます

4/10 10:57

奥の院？

4/10 11:02

モニュメント？
風はありませんが、曇っていて眺望もありません。

4/10 11:10

ヒュッテまで来ると・・・

4/10 11:16

山頂ヒュッテ
チェーンスパイクを装着します・・・が・。

4/10 11:31

この先に目印のポールがあります。
下降点です。

4/10 11:32

下降点まで来ました。
ワァ〜急。
12本爪アイゼンに変えます。

4/10 11:45

少し下りました。慎重に。
樹林帯から尻セードを楽しめそうです。

4/10 11:54

ここから尻セード開始

4/10 11:56

滑ってきました。
山荘の近くまでほとんどを滑って・・・

4/10 12:04

一息ついてランチテーブルは・・・
蓼科山荘のベンチなどは雪の下

4/10 12:31

正面に蓼科山が見えているのですが、空と一緒になってしまいました。

4/10 12:30

天祥寺原へ向かいます。

4/10 12:54

途中で少しの間、谷筋を歩きます。
正面に北横岳が

4/10 12:55

左の谷から出てきました。
(正面の大きな谷ではありません。)

4/10 12:57

ここで谷から離れます。
リボンとロープで誘導してくれてます。

4/10 13:15

天祥寺原

4/10 13:16

大河原峠方向

4/10 13:16

竜源橋方向

4/10 13:30

ありがとう蓼科山

4/10 14:37

無事下山しました。

4/10 14:38

竜源橋登山口

4/10 14:52

女の神展望台から
天狗岳

4/10 14:53

南八ヶ岳

4/10 14:54

南アルプス

4/10 14:55

北＆甲斐駒

4/10 14:55

仙丈ヶ岳

4/10 14:56

中央アルプス

4/10 15:10

駐車場はガラガラです。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-01L SHARP

装備

個人装備

12本爪アイゼン チェーンスパイク ストック ピッケル サングラス

感想

hirohiro48

いつまで続くコロナ自粛
感染「しない」・「させない」＋「運ばない」には外出の自粛
都岳連からもコメントが出された。（私は都岳連が関係するであろう地域の住民ではありませんが。）
よし！徹底して三密を避けて楽しもう！！
と、残雪の蓼科山を楽しみに。
せっかく八ヶ岳まで行くので・・・の気持ちを抑えて日帰りで。
旅館の方へ、風評ではありませんよ。
予想通りで、出会ったハイカーは3人だけ。

眺望はイマイチ。登りの雪ゼロ（凍結）。で少し期待外れ。
下りで不満を取り除くほど楽しめました。
森林限界⇒アイゼンを効かせ、ピッケルで確保しながら慎重に慎重に…。
樹林帯⇒ピッケルで制動を掛けながら尻セード(雪が硬いので、ステップを殆ど壊しませんでした。)
将軍平〜天祥寺原は、雪の感触を十分楽しめました。