記録ID: 229662
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
久住山・中岳・黒岩山(九重連峰・大分県玖珠郡九重町、竹田市久住町)
2012年10月01日(月) [日帰り]


- GPS
- 07:16
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
長者原・くじゅう登山口 7:20
↓
諏峨守越 8:45
↓
くじゅう分れ 9:33
↓
久住山 9:53
↓
天狗ヶ城 10:31
↓
中岳 10:47
↓
池の避難小屋 11:10
↓
牧ノ戸峠登山口 12:40
↓
黒岩山 13:17
↓
長者原・くじゅう登山口 14:32
↓
諏峨守越 8:45
↓
くじゅう分れ 9:33
↓
久住山 9:53
↓
天狗ヶ城 10:31
↓
中岳 10:47
↓
池の避難小屋 11:10
↓
牧ノ戸峠登山口 12:40
↓
黒岩山 13:17
↓
長者原・くじゅう登山口 14:32
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
久住山頂直下はガレ場になっていて、落石に注意が必要です。また、何か所か台風後で表土が緩くなっている箇所が見受けられました。 登山ポストは長者原、牧ノ戸各登山口に設置してあります。 両登山口とも売店、休憩所があります。 |
写真
感想
10月最初の休日は台風一過の快晴の予報。地元くじゅうの縦走に出かけることにしました。
7時過ぎに九重町側の長者原登山口をスタート。青いスカーフを巻いた(一昨年は赤だった!)ガイド犬平治号の像にあいさつした後、正面、噴煙をあげる硫黄山に向かって、諏峨守越コースを歩きます。
このコースもくじゅうのメインコースのひとつであるはずなのですが、夏が終わったばかりだからか、登山道に濡れた藪が生い茂り、早速ズボンがびしょぬれになってしまいました。
太陽が東の三俣山に遮られているうちに一気に登り、硫黄採掘所付近のガレ場に取り掛かります。ガレ場5分ほどで諏峨守越。久住山、大船山が初めて姿を見せてくれました。
峠を越えると北千里浜。数ヶ月前、ばてばてで歩いたのを思い出します。草紅葉が色づき始めていました。
久住分かれを経て、久住山頂に近づくにつれ、にわかにガスが立ち込めてきました。このあとは残念ながら展望ほとんどなしでしたが、リンドウの群落が目を楽しませてくれました。
久住山、天狗ヶ城、中岳と九重連峰の主だったピークを歩き、牧ノ戸峠へ。牧ノ戸は売店も駐車場もきれいになっていました。ここで登頂記念のピンバッジをゲット。
ここから反対側の黒岩山を往復し、牧ノ戸から自然探勝路を長者原まで下りました。
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