記録ID: 229671
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ハイキング
奥秩父
台風一過の快晴のハズが・・・・紅葉間近の金峰山
2012年10月01日(月) [日帰り]
- GPS
- 07:55
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
7:05県営無料駐車場
1台もないかと思ったのですが、先客が2台ありました。昨日の台風の影響で大木が折れて登山道を塞いでいたり、小枝もかなり折れていました。落ち葉が堆積した登山道を歩き、前回と同様に林道に出たあとは、そのまま林道を歩き富士見小屋のすぐ下で登山道に合流です。下りも林道を歩きました。
7:55富士見平小屋
水場の水は、しっかりと流れていました。もっとも台風のあとですから、登山道のあつこちに水場ができていましたが・・・・。ここまではまだ青空でしたが、富士見台小屋のテン場の木の間からの富士山は雲で隠れていました。小屋のトイレ横から登り始めます。樹林帯の中の小石が混じる登山道で、石は濡れているので滑らないように注意して歩きました。
8:50大日小屋
小屋前の水場は、大きな音を立てながら流れていました。ここからは、樹林帯の中を大岩歩きや急な登りが続きます。
9:20大日岩
大日岩の周りの広葉樹は、赤や黄色に紅葉が進んでいました。ここからは一旦平坦路となりますが、再び樹林帯の中の急登が続きます。一部、登山道が分かりにくい場所もあります。
10:25砂払ノ頭
稜線に出ましたが、山梨側は全く展望がありません。雪がない季節このコースを初めてなので、少し新鮮な気持ちです。山梨側は崖で長野側はハイマツ帯となっています。金峰山の頂上までは、3つほどのピークがありますがすべて長野県側に巻いて進みます。所々で大岩の上を越える場所があり少し難儀しました。
11:10千代ノ吹上
ここまで来ると、山頂まではハマツやダケカンバの中を少し登れば山頂です。
11:25金峰山頂上11:35
山頂では、思ったほど風もなく寒くもありませんでした。多分、大弛峠の方から歩いて来られたご夫婦がいらしたのみで、閑散としていました。
12:20砂払の頭
13:05大日岩
13:30大日小屋
14:15富士見小屋
15:00県営無料駐車場
1台もないかと思ったのですが、先客が2台ありました。昨日の台風の影響で大木が折れて登山道を塞いでいたり、小枝もかなり折れていました。落ち葉が堆積した登山道を歩き、前回と同様に林道に出たあとは、そのまま林道を歩き富士見小屋のすぐ下で登山道に合流です。下りも林道を歩きました。
7:55富士見平小屋
水場の水は、しっかりと流れていました。もっとも台風のあとですから、登山道のあつこちに水場ができていましたが・・・・。ここまではまだ青空でしたが、富士見台小屋のテン場の木の間からの富士山は雲で隠れていました。小屋のトイレ横から登り始めます。樹林帯の中の小石が混じる登山道で、石は濡れているので滑らないように注意して歩きました。
8:50大日小屋
小屋前の水場は、大きな音を立てながら流れていました。ここからは、樹林帯の中を大岩歩きや急な登りが続きます。
9:20大日岩
大日岩の周りの広葉樹は、赤や黄色に紅葉が進んでいました。ここからは一旦平坦路となりますが、再び樹林帯の中の急登が続きます。一部、登山道が分かりにくい場所もあります。
10:25砂払ノ頭
稜線に出ましたが、山梨側は全く展望がありません。雪がない季節このコースを初めてなので、少し新鮮な気持ちです。山梨側は崖で長野側はハイマツ帯となっています。金峰山の頂上までは、3つほどのピークがありますがすべて長野県側に巻いて進みます。所々で大岩の上を越える場所があり少し難儀しました。
11:10千代ノ吹上
ここまで来ると、山頂まではハマツやダケカンバの中を少し登れば山頂です。
11:25金峰山頂上11:35
山頂では、思ったほど風もなく寒くもありませんでした。多分、大弛峠の方から歩いて来られたご夫婦がいらしたのみで、閑散としていました。
12:20砂払の頭
13:05大日岩
13:30大日小屋
14:15富士見小屋
15:00県営無料駐車場
天候 | 晴れ、山は曇り、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の次の日だったので、登山道には倒木等が数多く倒れていました。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、台風一過で多少風があるかもしれませんが、間違いなく快晴の青空が期待できると思っていました。朝起きると満点の星空で、いそいそと中央高速道路にのり、金峰山を目指しました。この山には何度か登っていますが、どうも相性が悪いようで、美しい富士山をまだ見たことがなかったので、今日なら確実だろうとの思いで瑞牆山荘まで来ました。でも、歩き始めると、どうも体調が良くなくて不安になりながら歩いていると、目指す金峰山の方向には次第に雲が広がり始めて、陽射しもなくなり、テンションも下がり、途中で何度もリタイアしようと思いながらも、なんとか山頂まで歩きました。結局、今日も富士山はお預けとなりましたが、山頂では、若干の青空も見えたので、またリベンジに行きたいと思います。
帰りに黒森地区にある「みずがきそば処」に立ち寄ったのですが、のれんは出ているのに店の中には誰もおらずに、おいしいそばを食べ損ねてしまいました。
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sssさん、こんばんは。
いつもながら写真が素晴らしいですね
思わす魅入ってしまいました。
特に東雲の景色が素晴らしい
金峰山は春夏冬と何度も行ってますが紅葉の時期は訪れたことがなく
こんなにいいとは思ってませんでした
また金峰山に行かねばならなくなりましたね
kanosukeさん、コメントありがとうございます。
他の山から見た金峰山は、五丈岩がクリアーに見えるのですが、実際に私が登ると、どうも良くありません。山頂=ガスというイメージです。
私もまた金峰山に行かねばならなくなりました。
SSSさん こんにちは。
いつもSSSさんの写真の素晴らしさに見入ってしまいますが今回も夜明けの写真から五丈石、紅葉、青空、どれも素晴らしいです。1枚1枚をポスターにしたい位です。
紅葉も大分進んでいるようですね。早くどこか行かねば、と焦ってきました。
yuzupapaさん、有難いお言葉、お恥ずかしい限りです。
これからの紅葉シーズンは、西へ東へと体がふたつ欲しいほどですね。そして、また天気にも恵まれないと美しい紅葉は見れません。
最近は、山の神様にお祈りしたい気持ちです。
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