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Yamareco

記録ID: 2297266
全員に公開
ハイキング
関東

うつぼ沢出合から花瓶山、林道は花の宝庫

2020年04月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
9.6km
登り
450m
下り
439m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:07
合計
5:33
距離 9.6km 登り 453m 下り 447m
9:16
38
9:54
9:56
87
11:23
12:28
49
13:17
91
14:48
1
14:49
ゴール地点
GPSは、ゴール直前で電池切れ。
最後の十数分は手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口の駐車場は20台くらい停められそうですが、朝は1台も停まっていませんでした。
うつぼ沢出合の駐車場は、7〜8台の駐車が可能。
この日は、林道入口の整備をしている方々がいました(感謝)。
コース状況/
危険箇所等
花瓶山山頂直下が少し急な以外は、特に危険はありません。
※休憩した伐採地では、斜面に切り倒された笹などで転ばないよう注意(転んで流血しました(汗))。
駐車場は、先着6台。
反時計回りでスタート。
ちょっと冷たい風が吹く。
駐車場は、先着6台。
反時計回りでスタート。
ちょっと冷たい風が吹く。
寄り道して、ミヤマハコベ?
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寄り道して、ミヤマハコベ?
ニリンソウが小群生。
ニリンソウが小群生。
おっと、終わりかけのハナネコノメがあった。
2
おっと、終わりかけのハナネコノメがあった。
ヤマネコノメは実を付けている。
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ヤマネコノメは実を付けている。
山道に戻ってモミジイチゴ。
山道に戻ってモミジイチゴ。
程なくイワウチワの群生地へ。
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程なくイワウチワの群生地へ。
終盤に差し掛かっているが、まだ見ごたえがある。
4
終盤に差し掛かっているが、まだ見ごたえがある。
終盤だと、遠目からの群生感が凄い。
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終盤だと、遠目からの群生感が凄い。
日が当たる。
蕾のもまだあり、来週辺りまで楽しめるかも。
蕾のもまだあり、来週辺りまで楽しめるかも。
高密度。
なかなか先に進めないので、この辺で撮影終了。
なかなか先に進めないので、この辺で撮影終了。
いろいろ札が付いていて有難いのだが・・・
いろいろ札が付いていて有難いのだが・・・
先っぽがやられてるシュンラン発見。
1
先っぽがやられてるシュンラン発見。
向山に登頂。
直下にシュンラン。
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直下にシュンラン。
ミツバツツジの蕾がワンサカ。
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ミツバツツジの蕾がワンサカ。
小群落。
この先、兄弟ブナがある伐採地までイワウチワは見られない。
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小群落。
この先、兄弟ブナがある伐採地までイワウチワは見られない。
ヤマザクラを見に、う回路へ。
ヤマザクラを見に、う回路へ。
高い場所と遠い場所にヤマザクラ。
古賀志山より花付きが悪い。
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高い場所と遠い場所にヤマザクラ。
古賀志山より花付きが悪い。
針葉樹林帯が、少し明るい感じ・・・伐採して間引いた?
光が当たるウグイスカグラ。
針葉樹林帯が、少し明るい感じ・・・伐採して間引いた?
光が当たるウグイスカグラ。
シュンランを結構見かける。
これは毛虫付き(汗)。
1
シュンランを結構見かける。
これは毛虫付き(汗)。
キノコ。
カタクリ群生地へ。
閉じているものが多い。
カタクリ群生地へ。
閉じているものが多い。
日なたのものは、それなりに開いている。
1
日なたのものは、それなりに開いている。
もう少し。
片側だけ大きく開く。
次の群生地へ。
片側だけ大きく開く。
次の群生地へ。
ここもまだ開きかけ。
次の群生地へ。
1
ここもまだ開きかけ。
次の群生地へ。
ここは結構開いているようだが、山道から遠い。
ここは結構開いているようだが、山道から遠い。
近いところで、良い開き具合の花があった。
大きな群生地は3ヶ所といった感じ。
先へ進む。
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近いところで、良い開き具合の花があった。
大きな群生地は3ヶ所といった感じ。
先へ進む。
山頂手前で明るくなった。
稜線右手の伐採が進んでいた。
写真左端位が頂上。
山頂手前で明るくなった。
稜線右手の伐採が進んでいた。
写真左端位が頂上。
花瓶山に登頂。
右手の伐採地へ。
花瓶山に登頂。
右手の伐採地へ。
少し風はあるが、日差しがあれば寒くはない。
こんな景色を眺めながら昼食休憩。
正面は歩いてきた稜線。
少し風はあるが、日差しがあれば寒くはない。
こんな景色を眺めながら昼食休憩。
正面は歩いてきた稜線。
南に見える山々の名前は、全く分からない。
南に見える山々の名前は、全く分からない。
伐採地にもシュンランがあった。
ここから、兄弟ブナがある伐採地へ向かう。
伐採地にもシュンランがあった。
ここから、兄弟ブナがある伐採地へ向かう。
山頂直下のカタクリ。
山頂直下のカタクリ。
伐採地のイワウチワ。
こんな日当たりが良い場所でも、結構花を付けた株が多数。
案外生きていけるのかも。
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伐採地のイワウチワ。
こんな日当たりが良い場所でも、結構花を付けた株が多数。
案外生きていけるのかも。
高原山かな?
ここでは、初めて見えたような気がする。
高原山かな?
ここでは、初めて見えたような気がする。
先月歩いた太郎ブナに続く稜線。
今日はイワウチワの様子を見に来ただけなので、ここから戻って林道に下る。
先月歩いた太郎ブナに続く稜線。
今日はイワウチワの様子を見に来ただけなので、ここから戻って林道に下る。
稜線で、花弁が7枚のカタクリを発見。
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稜線で、花弁が7枚のカタクリを発見。
ここからは、沢山の花の鑑賞タイム。
沢沿いにヤマネコ。
ここからは、沢山の花の鑑賞タイム。
沢沿いにヤマネコ。
まだ赤い葯が残るハナネコ。
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まだ赤い葯が残るハナネコ。
ヨゴレネコノメ?
この辺りから、後から追いついてきた単独女性と山(花)談義しながら進む。
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ヨゴレネコノメ?
この辺りから、後から追いついてきた単独女性と山(花)談義しながら進む。
終盤のハルトラノオ。
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終盤のハルトラノオ。
この辺では一番多いスミレの仲間、タチツボスミレ。
この辺では一番多いスミレの仲間、タチツボスミレ。
キクザキイチゲがまだまだ健在。
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キクザキイチゲがまだまだ健在。
ニリンソウが良い時期。
2
ニリンソウが良い時期。
ヤマエンゴサク。
2
ヤマエンゴサク。
ユリワサビ。
テンナンショウ。
1
テンナンショウ。
ピンぼけのワチガイソウ。
1
ピンぼけのワチガイソウ。
調べても良く分からなかったが・・・アリアケスミレ?
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調べても良く分からなかったが・・・アリアケスミレ?
ニリンソウが群生。
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ニリンソウが群生。
花弁8枚。
エイザンスミレは主張が強い。
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エイザンスミレは主張が強い。
これも分からないスミレ。
これも分からないスミレ。
マルバコンロンソウ?
1
マルバコンロンソウ?
キケマン。
終盤のミツマタ。
背後にかなりの数のミツマタが群生。
2
終盤のミツマタ。
背後にかなりの数のミツマタが群生。
ムラサキサギゴケ。
1
ムラサキサギゴケ。
モミジイチゴが多い。
秋に収穫できそう。
モミジイチゴが多い。
秋に収穫できそう。
輝くキクザキイチゲ。
2
輝くキクザキイチゲ。
カキドオシ。
花弁が裂けているのか?
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花弁が裂けているのか?
ツルネコ。
終わりかけのハナネコ。
終わりかけのハナネコ。
色が薄いが・・・ヤマエンゴサク?
色が薄いが・・・ヤマエンゴサク?
こちらはムラサキケマン。
2
こちらはムラサキケマン。
まさにニリンソウ。
2
まさにニリンソウ。
比較対象がなく分かり辛いが、結構大きなキクザキイチゲ。
比較対象がなく分かり辛いが、結構大きなキクザキイチゲ。
実物はもっと紫の濃いエイザンスミレ。
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実物はもっと紫の濃いエイザンスミレ。
随分ゆっくり林道を歩き、駐車台数の減った駐車場にゴール。
天気が持って良かった。
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随分ゆっくり林道を歩き、駐車台数の減った駐車場にゴール。
天気が持って良かった。

感想

アカヤシオを見に仙人ヶ岳にでも行ってみたいところでしたが、県南は少し怖い感じ。
母を連れてだと場所が限られる中、まだイワウチワが見られそうな花瓶山に行ってきました。

イワウチワは、終盤に差し掛かっているようですが、まだ見ごたえがありました。
カタクリは、今朝あたりが寒かったせいか、開花しているものが少なかったですが、それなりには見られました。
三毳山や古賀志山のような群生感はありませんが、来週あたりが見頃ではないでしょうか?
そして、楽しみな林道歩き。
ニリンソウ、キクザキイチゲ、スミレを始め、沢山の花々が見られました。

ツツジ系はあまり見かけませんでしたが、近いうちに再訪してみるのも面白いかもしれません。

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