雨引山へ 山頂の鳥居が倒れていた
- GPS
- 02:11
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 472m
- 下り
- 468m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:10
8:10 安曇野穂高発
8:40 雨引山登山口
<復路>
11:00 登山口発
11:20 自宅着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 松川すずむし荘 |
写真
感想
2020年(令和2年)4月12日(日)
雨引山へ 山頂の鳥居が倒れていた
曇り空、トレーニングをかねて1年ぶりの雨引山へ。
昨年は雪が残り一部ズブズブのところがあったのを記憶している。
今年は雪が少なく鍬ノ峰にもなかったので安心して出かけた。
登り始めから急登が続く。
何回も登っているのにこんなにも急登の山だったのかと苦しむ。
2本の送電専用鉄塔下を歩く。
1本目、目の前に有明山が見えるはずが雲がかかり山肌の雪が目立つ。
2本目からは唐沢山と馬羅尾山が見られた。
唐沢山はかつて雨引山と地理院地図上で山名が取り違えられていた山だ。
一度登ろうと試みたが藪に追い返されている。
有明山から羶絣戞η詫緘山そして唐沢山へと歩く記録はあるが。
その唐沢山が徐々に近づく稜線を進むと雨引山山頂へとなる。
到着寸前、祠から見る山頂の様子がいつもと違いすっきりしている。
大和田神社の鳥居があるのだが、その鳥居が目に入らない。
山頂に着くと鳥居が無残にも根本付近から折れ倒れていた。
見慣れていた鳥居だけに山頂の様子も変わった感じがした。
早く再建されることを期待するのみだ。
さらに山頂の周りの刈払いが行われたようで
背丈ほどあった竹と木々が短くなり眺望が広がっていた。
山頂が広くそして明るさを増していた。
今日は曇りで鍬ノ峰までだが、
今まで見ることのできなかった後立山の眺望も効くのではないか。
雨引山への登山道はかなり整備されたようだ。
ことに下山道方面は笹がきれいに刈られ歩きやすかった。
もちろん雪もなく気持ちよい歩きができた。
明日は雨かな、雲行きが怪しい中無事下山した。
ふるちゃん
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