初秋の編笠山・権現岳

2012年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,278m

コースタイム

上田ファミマ0500＝＝0650観音平P0655---0955編笠山頂1000---青年小屋1040---1145権現1150---巻き道--1515観音平P1525==＝1720上田ファミマ

天候

曇天・風弱く・適温

アクセス

利用交通機関：

自家用車

片道100km

コース状況／危険箇所等

雲海と押出川の間は迷いやすい、特に荒天の後は五葉松（キタゴヨウ？）の落ち葉で登山道が不明瞭になる。薄暗くなると迷う可能性がさらに高くなる。

写真

10/2 1:13

低い笹に覆われた樹林帯が美しい。

10/2 1:46

10/2 3:51

草紅葉がきれい

10/2 3:53

編笠山頂には火山特有の凹みはない。

10/2 3:55

山頂から阿弥陀・赤岳を望むが良く見えない。

10/2 4:25

この屋根（色）では泊ってみようとは思わない。

10/2 4:42

青年小屋と編笠山。休憩なしでどんどん登る。

10/2 5:23

週末の鎖場は人数が多いので要注意かも。

10/2 5:30

権現岳頂上まであと少し。

10/2 5:33

ウラシマツツジの紅葉

10/2 5:46

ギボシの山頂付近を巻く登山道（鎖場）

10/2 5:52

トウヤクリンドウは初秋でも咲く

10/2 6:19

ミヤマダイコンソウの草紅葉

10/2 7:24

キタゴヨウの落ち葉

10/2 7:39

小淵沢方面の展望

10/2 8:02

コケとキノコ

10/2 8:02

コケとハクサンシャクナゲの幼樹

10/2 8:36

下り道の長さに少しウンザリ

10/2 8:44

トリカブトの花

10/2 8:45

トリカブトの実

撮影機器：

CX6 RICOH

感想

sima

首都圏からのアクセスが良い山なので週末は混むことが予想され、今回は就職活動中のメンバーで火曜日に登ってきました。

8月にキリマンジャロに登ったのですが、地質と乾燥によって植物が少なく植物好きの僕には少し残念でした。
出発前に高所順化のために富士山に2度登りましたが、植物が少ないので味気なく、次は5合目以下だけを歩きたいと思ったほどです。

これまでは樹林帯＝展望が効かない、という考え方が強かったのですが、森の中を歩くことの楽しさを今回の山行で再認識しました。