記録ID: 230123
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰山 行者還登山口から八経ヶ岳ピストン登山
2010年11月03日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
天川経由より少し距離は伸びますが、169号線は幅が広くて走りやすく、309号線も天川側よりはるかに走りやすい箇所が多いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者還トンネル〜奧駆道出合 以前に来たときは、土がかなり削り取られて木の根が剥き出しの部分が多くてとても歩きにくい急な登りでしたが、かなり整備されたようで、歩きにくいところはほんの一部になっていました。急であることは変わりません。 奧駆道出合〜聖宝ノ宿跡 なだらかな稜線道を進みます。迷うところはなく安全です。 聖宝ノ宿跡〜弥山 再び登りが始まります。中盤はつづら折れの道を何度も折り返して登っていきます。この中で1箇所間違えてまっすぐ進んでしまいそうなところがあります。 上部は木道と木の階段が多くなります。 弥山〜八経ヶ岳 少しアップダウンになります。特に迷うこともありません。 |
その他周辺情報 | ホテル杉の湯で立ち寄り湯に入り、その後併設の食堂で猪鍋定食を食べました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の登山の締めとして、近畿では数少ない百名山の一つ大峰山の弥山と八経ヶ岳に登りました。
自分にとっては父とのゆっくり登山以来3年ぶり2度目となります。前回は往復9時間近くでしたが、今回は5時間かかりませんでした。
11月初頭の登山ということである程度の寒さは想像していましたが、後半の登りが始まった頃には気温は−5度ほどになっていて山の気候への理解が甘かったです。
服はそれなりにきちんとしていたので特に問題なく歩けましたが、手袋をつけないとすぐに手が痛くなってくるくらいの寒さでした。
山頂域になると辺り一面が樹氷に取り囲まれてまだ冬山とは言えない状況ではありますが、白さが中心の景色となりました。
今年はこれで終了です。来年は春からエンジンスタートです。
ちなみに今回の登山は、一眼レフにSDカードを入れていくのを忘れ、山頂で気づくまでまったく分からずに撮影してしまっていました。画像は同行者のコンデジのものです。
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