ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2302522
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(白雲橋コース〜御幸ヶ原コース)

2013年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
6.6km
登り
749m
下り
748m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:57
合計
5:50
9:28
12
9:40
9:42
70
10:52
11:20
20
11:40
12:03
20
12:23
12:25
12
12:37
12:50
4
12:54
13:43
20
14:03
75
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無し。
この日は所属する「さるハゲワンゲル部」で筑波山へ登る事になった。参加メンバーは普段のワンゲル部のイベントより少なめの計5名。雲が多いけれど青空も見えるまずまずの天気。筑波山神社の駐車場へ向かう。
2013年04月26日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 8:31
この日は所属する「さるハゲワンゲル部」で筑波山へ登る事になった。参加メンバーは普段のワンゲル部のイベントより少なめの計5名。雲が多いけれど青空も見えるまずまずの天気。筑波山神社の駐車場へ向かう。
ちょっと早めについたので境内をウロウロ。9時過ぎに筑波山神社付近でメンバーと待ち合わせ。今年2月に叔父さんに誘われて筑波山の(凍結していた)山頂までロープウェイで行ったけれど、歩いて山頂まで登るのは今回が初めて。
2013年04月26日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 9:17
ちょっと早めについたので境内をウロウロ。9時過ぎに筑波山神社付近でメンバーと待ち合わせ。今年2月に叔父さんに誘われて筑波山の(凍結していた)山頂までロープウェイで行ったけれど、歩いて山頂まで登るのは今回が初めて。
まずは登山する前に筑波山神社へお詣り。そして境内横の大杉を通過したところにある階段を下りて、そこから住宅地の道路を歩いて鳥居のある登山口まで向かう。9時半頃から白雲橋コースでの登山スタート。
2013年04月26日 09:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 9:27
まずは登山する前に筑波山神社へお詣り。そして境内横の大杉を通過したところにある階段を下りて、そこから住宅地の道路を歩いて鳥居のある登山口まで向かう。9時半頃から白雲橋コースでの登山スタート。
登山口から迎場分岐まで10分ほど。その分岐から左へ進んで行くと白蛇弁天。「白蛇が棲んでいて観た者は財を成す」と記されていた。思わず石垣の隙間に本当にヘビが居ないかなと探してしまった。
2013年04月26日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 9:49
登山口から迎場分岐まで10分ほど。その分岐から左へ進んで行くと白蛇弁天。「白蛇が棲んでいて観た者は財を成す」と記されていた。思わず石垣の隙間に本当にヘビが居ないかなと探してしまった。
登山道はゴロッとした大きな岩を乗り越えたりする箇所もあった。何となく履いて来てしまった普段着のジーンズは大失敗だった。動き難いし4月とはいえ暑い。登山用ズボンの快適さが身にしみた。
2013年04月26日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 10:39
登山道はゴロッとした大きな岩を乗り越えたりする箇所もあった。何となく履いて来てしまった普段着のジーンズは大失敗だった。動き難いし4月とはいえ暑い。登山用ズボンの快適さが身にしみた。
弁慶茶屋跡で休憩。ロープウェイが目の前を通過する場所。ここまで登山道には水溜りがあって時々ぬかるんでいたけれど、登っている最中に陽射しが出てきたり、天気予報が良い方に外れてくれて良かった。
2013年04月26日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 10:55
弁慶茶屋跡で休憩。ロープウェイが目の前を通過する場所。ここまで登山道には水溜りがあって時々ぬかるんでいたけれど、登っている最中に陽射しが出てきたり、天気予報が良い方に外れてくれて良かった。
10分ほど休憩した後、少し進んだところに大きな切り株と伐採された木がゴロゴロと置いてあった。この様な陽射しの強い場所になるとかなり暑かったので、もっと薄着をするべきだったかと後悔。
2013年04月26日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:06
10分ほど休憩した後、少し進んだところに大きな切り株と伐採された木がゴロゴロと置いてあった。この様な陽射しの強い場所になるとかなり暑かったので、もっと薄着をするべきだったかと後悔。
切り株から間もなく弁慶七戻り。実際に目の当たりにすると何故落ちないのかと思ってしまうバランスで驚いた。
2013年04月26日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/26 11:07
切り株から間もなく弁慶七戻り。実際に目の当たりにすると何故落ちないのかと思ってしまうバランスで驚いた。
僕らも記念撮影。登山の服装ではなく完全に散歩の服装。次回から服装には手を抜かず登山用にしようと思った。
2013年04月26日 11:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/26 11:09
僕らも記念撮影。登山の服装ではなく完全に散歩の服装。次回から服装には手を抜かず登山用にしようと思った。
母の胎内くぐり。岩にペンキで思いっきり「名所 母の胎内潜り」という文字が記されて豪快というか何というか。
2013年04月26日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/26 11:16
母の胎内くぐり。岩にペンキで思いっきり「名所 母の胎内潜り」という文字が記されて豪快というか何というか。
陰陽石。このあと出船入船や裏面大黒、北斗岩という岩も通過した。撮影したけれどピンと来ない岩もあった。想像力が足りないのかな。
2013年04月26日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:18
陰陽石。このあと出船入船や裏面大黒、北斗岩という岩も通過した。撮影したけれどピンと来ない岩もあった。想像力が足りないのかな。
大きな段差の岩場を登ると間もなく大仏岩。パッと観るとかなり大仏っぽい。それにしても一番上の顔部分の岩はどうやって安定を保っているのか不思議。
2013年04月26日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:38
大きな段差の岩場を登ると間もなく大仏岩。パッと観るとかなり大仏っぽい。それにしても一番上の顔部分の岩はどうやって安定を保っているのか不思議。
山頂目前の岩場(鎖場)を歩いていると足下にアオオサムシが居た。アオ…という名なのに赤っぽい個体だった。マニアの間では色違いの個体を探すらしいのだけれど僕も少し興味がある。
2013年04月26日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:45
山頂目前の岩場(鎖場)を歩いていると足下にアオオサムシが居た。アオ…という名なのに赤っぽい個体だった。マニアの間では色違いの個体を探すらしいのだけれど僕も少し興味がある。
そして筑波山の女体山に到着。標高877m。女体山の方が男体山より6m高いので本当の山頂はこちら。人気の山だけあって人が沢山。難しい漢字の伊弉冊尊(いざなみのみこと)が女体山の神様なのだそう。
2013年04月26日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:47
そして筑波山の女体山に到着。標高877m。女体山の方が男体山より6m高いので本当の山頂はこちら。人気の山だけあって人が沢山。難しい漢字の伊弉冊尊(いざなみのみこと)が女体山の神様なのだそう。
女体山から男体山を眺める。女体山の足下は岩場なので晴れてないと滑って危険かもしれない。遠くの方は霞んでいて余り見えなかった。この状態では残念ながら富士山を観られなかった。
2013年04月26日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:55
女体山から男体山を眺める。女体山の足下は岩場なので晴れてないと滑って危険かもしれない。遠くの方は霞んでいて余り見えなかった。この状態では残念ながら富士山を観られなかった。
今年2月に訪れた時と違って何の柵も無いので高所恐怖症の僕は少し恐かった。凍結時だけ柵を設置するのかな。
2013年04月26日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:56
今年2月に訪れた時と違って何の柵も無いので高所恐怖症の僕は少し恐かった。凍結時だけ柵を設置するのかな。
テントウムシ。
2013年04月26日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 11:59
テントウムシ。
サンカクテン。
2013年04月26日 12:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:00
サンカクテン。
カスミガウラ。
2013年04月26日 12:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:00
カスミガウラ。
15分ほど筑波山の山頂を堪能してから男体山へ向かった。
2013年04月26日 12:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:01
15分ほど筑波山の山頂を堪能してから男体山へ向かった。
女体山から御幸ヶ原を通ってこの岩場まで大体30分くらい。
2013年04月26日 12:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:34
女体山から御幸ヶ原を通ってこの岩場まで大体30分くらい。
男体山に到着。標高871m。男体山の神様は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)だそう。建物は筑波山気象観測ステーション。建物はレトロな雰囲気。1周約60分の自然研究路というのがあるらしく興味が湧く。
2013年04月26日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:38
男体山に到着。標高871m。男体山の神様は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)だそう。建物は筑波山気象観測ステーション。建物はレトロな雰囲気。1周約60分の自然研究路というのがあるらしく興味が湧く。
男体山からの風景を堪能するメンバー達。
2013年04月26日 12:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:40
男体山からの風景を堪能するメンバー達。
先程と反対に男体山から女体山を眺める。ズームすると山頂には相変わらず沢山の人が居た。
2013年04月26日 12:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:41
先程と反対に男体山から女体山を眺める。ズームすると山頂には相変わらず沢山の人が居た。
カタクリ。
2013年04月26日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 12:45
カタクリ。
男体山から御幸ヶ原まで戻って売店前のテーブルで休憩。お昼御飯を食べてデザートにソフトクリーム。N隊長がコーヒーも振る舞ってくれた。このあと御幸ヶ原コースで下山開始。
2013年04月26日 13:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/26 13:23
男体山から御幸ヶ原まで戻って売店前のテーブルで休憩。お昼御飯を食べてデザートにソフトクリーム。N隊長がコーヒーも振る舞ってくれた。このあと御幸ヶ原コースで下山開始。
怪鳥の様な木。
2013年04月26日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 14:12
怪鳥の様な木。
怪虫の様な木。
2013年04月26日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 14:25
怪虫の様な木。
ケーブルカーの線路脇に出た。
2013年04月26日 14:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/26 14:38
ケーブルカーの線路脇に出た。
長く続く新緑のトンネルを眺めているとケーブルカーにも乗りたくなってしまう。
2013年04月26日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/26 14:38
長く続く新緑のトンネルを眺めているとケーブルカーにも乗りたくなってしまう。
シャガ。個人的にシャガは高尾山にある花だという勝手なイメージがついている。
2013年04月26日 15:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 15:14
シャガ。個人的にシャガは高尾山にある花だという勝手なイメージがついている。
無事下山。
2013年04月26日 15:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 15:18
無事下山。
皆で歩いて近くの日帰り温泉へ移動。貸し切り状態の露天風呂でくつろいでいると天候が怪しくなってきた。画像右の方は真っ暗で稲光が時々見えた。お風呂上がりはフルーツ牛乳。
2013年04月26日 15:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 15:59
皆で歩いて近くの日帰り温泉へ移動。貸し切り状態の露天風呂でくつろいでいると天候が怪しくなってきた。画像右の方は真っ暗で稲光が時々見えた。お風呂上がりはフルーツ牛乳。
夕焼け。雲が厚いおかげで幻想的。思わず皆でワーッと声が出てしまうくらい綺麗だった。
2013年04月26日 18:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/26 18:15
夕焼け。雲が厚いおかげで幻想的。思わず皆でワーッと声が出てしまうくらい綺麗だった。
少人数だったので皆でクルマに乗ってうどん屋さんに移動。温泉に入ったばかりだというのに熱々の味噌煮込みうどんを食べて汗を掻いてしまう。皆で楽しく打ち上げてから帰路に就いた。
2013年04月26日 19:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 19:12
少人数だったので皆でクルマに乗ってうどん屋さんに移動。温泉に入ったばかりだというのに熱々の味噌煮込みうどんを食べて汗を掻いてしまう。皆で楽しく打ち上げてから帰路に就いた。
23時過ぎに帰宅後、緊急の用事が出来て徹夜で移動しなければいけなくなった。登山後の長距離移動はかなりキツかったけれど、その事も含めて思い出深いワンゲル部での山行となった。
2013年04月27日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:54
23時過ぎに帰宅後、緊急の用事が出来て徹夜で移動しなければいけなくなった。登山後の長距離移動はかなりキツかったけれど、その事も含めて思い出深いワンゲル部での山行となった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 レインウェア ザック 補給食 飲料 コンパス 常備薬 手ぬぐい ストック カメラ

感想

所属する「さるハゲワンゲル部」での山行でした。今回もN隊長にGPSログを頂きました。筑波山はドライブで時々訪れていましたが、登山をするのは今回が初めてでした。軽めの登山だろうと普段着で来てしまいましたが、やはり登山はそれに見合った服装をしないといけないなと反省。それでもワンゲル部のメンバーと和気あいあい、登山道も変化に富んでいて楽しい山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山(女体山 男体山)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら