西穂高岳(過去レコ)
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- GPS
- 06:36
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 973m
- 下り
- 972m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 6:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標〜西穂高岳まではガイド本で色々書かれているが、注意して歩けば問題ない。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒具
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
手袋
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
●昨日夕方自宅を出発し、郡上八幡経由で午後8時頃道の駅「ななもり清美」駐車場に到着。此処で車中泊。
●起床すると天気予報通りの曇天です。午後から雲も取れてくるとの予報で朝食後出発。新穂高ロープウェイ駅に7時過ぎに到着。
●相変わらずの曇天の中、西穂山荘へ向かって出発ですが、独標より上の方はガスに隠れて全く見えません。西穂山荘で休憩しまずは独標に向かいますが、既に登り終えた方々が下山されて来ます。
●丸山の稜線に出ると風が強く、寒くなって来ましたのでカッパ着用。独標は2014年1月12日(西穂山荘から往復)、同9月9日(西穂~槍ヶ岳縦走)以来ですが、ガスの中で周囲は全く見えず、時々上高地が見下ろせる程度。
●西穂への稜線は更に風が強く、寒くなってきて周りのハイマツには霧氷が付いており、冬の到来が近いのを感じさせますが、寒いからか、それとも加齢によるのか、思った様にバランスが取れないので慎重に登ります。
●西穂高岳は先着者4名が休んでおられますが、相変わらずガスの中です。予定では午後1時ごろの予定でしたので1時間程余裕が有りますが、展望もなく寒いので、昼食後早々に下山に掛かります。
●ピラミッドピ-クに戻る頃に周りが少し明るくなり、独標迄下りて来ると周りが少しずつ見える様になって、西穂高岳は見えませんがピラミッドピ-クまでは望めるまで回復してきました。午後2時半西穂山荘到着。午後3時45分発のロ-プウェイに乗る予定にしている為、此処でゆっくり休憩。
●西穂高ロ-プウェイ駅には予定通り到着しましたが、とうとう西穂高岳は最後まではっきりと姿を見せませんでした。下山後「平湯の森」で入浴、夕食後、昨夜と同じ道の駅で2時間ばかり横になった後に、夜中の1時過ぎに帰宅。
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