「昔レコ」和賀山塊 生保内川〜朝日岳

1991年08月13日(火) ~ 1991年08月16日(金)

• GPS: 80:00
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,298m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口まで車で行って、最終日夜に下山後タクシーで戻った記憶があります。

写真

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このころはワラジではなく渓流足袋でした。

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下流はこんな感じの河原歩き。

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次第に渓相が良くなってきた。

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ドカヘルの中に地形図を忍ばせて行ってました。

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ここは高巻いたと思う。

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沢は明るい

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カメラはニコンのコンパクト水中カメラ。もちろんフィルム。

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水がきれい!

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楽してます。

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テントでしたね。

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結構滝がありました。

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源流へ。

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草原の詰め上がり。

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若いな!

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藪を漕いで部名垂沢へ。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

kenkenken

地図を見て気になっていた生保内川へ。
前夜までの大雨で入山時の朝は濁流だったがみるみるうちに清流に戻った。
序盤は全然魚が釣れなかったが、途中で下ってきた方（地元の職漁師のようだった）から’この川はトンボだよ’と聞いてからトンボ採集に熱中したら嘘のように釣れだした。トンボはすぐに捕まえられる。羽も取らずただ針に付けて沈めるだけ。今でもそんなことで釣れるのだろうか。
途中は懸垂でザイルが足りなくなるような大高巻があったりした記憶がありますが、登れる滝も多く、源流になるにつれ緩やかになる気持ちの良い沢歩きでした。
下降してからは延々と夕暮れ後の林道歩き。林道わきの流れで蛍の幼虫が煌々と光を放っていたのが印象的でした。集落について電話を借りてタクシーを呼びました。
携帯電話なぞなかった時代です。