記録ID: 6724059
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
羽後朝日岳
2024年04月29日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:48
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:48
距離 14.5km
登り 1,282m
下り 1,289m
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始ツボ足。雪は前山分岐(1000m)付近から。以降は夏道と交互に。 羽後朝日岳手前400mくらいから笹・ハイマツ・灌木のミックス激藪漕ぎ。 |
写真
撮影機器:
感想
適期が過ぎているのは分かってたけど、
今年は意外と残雪が多いかもと羽後朝日岳へ。
大きな休みじゃないとなかなか足が延ばせないエリアだし。
大荒沢岳までは至って順調。
標高が低いところは花に山菜にと春山満開。
1000mの前山分岐付近からは雪を踏むこともできて。
大荒沢岳からは尾根脇の雪割れした斜面の雪を繋いでなんとか凌いだけど、
山頂手前400mからは完全に雪が切れて本格的な藪漕ぎに。
賞味期限は完全にオーバー。
でもその分、山頂にたどり着いた時は達成感ありだったな。
雪がなく、藪漕ぎを頑張る日だった。
雪があったらなぁ〜、どんなに楽なの〜と考えながら、
自分の背より高い藪をかきわけ進む。
ただ、いつもだったら藪に押し返されて泣きそうになるんだけど、
今回は押し返されたら、押し返す!の精神で強気にいったら、
鬱陶しくて苦手で、できればやりたくない藪漕ぎが、
ちょっとキツイくらいに変わって、目の前にあったらやらなくちゃだよね、
って感じになった。キツイのは変わらないのだけど。
それにしても春を存分に感じる季節になったものだ。
咲き乱れるカタクリ、くしゃくしゃしたタムシバ、
脳内がスッキリするくらい鮮やかなヤシオ…それに山菜も。
ゴールデンウィークだというのに、誰一人いなくて(こんな季節外れ、当り前?)満喫できた。
下山後は、家で待つハナのために、どこにも寄らずとんぼ返り。
おつかれさまでした。
おしまい
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