川床・大休峠・野田ケ山・振子山・三鈷峰・元谷
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- GPS
- 06:02
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
川床から大休峠、野田ケ山、三鈷峰、川床の周回コースを誘いをもらったのに行けなかった。その後このコースをインターネットで見て一度、8時間を歩いてみたいと思っていた。
土曜の天気予報は曇りだが、日曜は用事があるなと思いながら寝たが早朝3時に目覚め、登ってみようと思った。
それから急いで準備に取りかかり、昭分社の山と高原地図、GPS、水1,5リットルをリュックに入れ3時30分出発、途中コンビニで、おにぎり、ジャムマーガリンパン、野菜ジュースなどを買う。
夜中に高速道路を走らせ、途中眠くなりサービスエリアで仮眠。大山の川床に到着したのは7時過ぎだった。往復距離300km分化石燃料を消費。
川床のあたりの紅葉はまだもう少し先。
大休峠で単独登山の若い男性と話す、矢筈ケ山に登るとか話していた。
親指ピークのあたりで男女3人組とすれ違う。今日の予定のコースの助言をしていただく。車を登山口と下山口に駐車しているとか。
振子山のあたりで単独の若い男性と立ち話。携帯電話用の大容量充電用電池を見せてもらう。ネットで2900円だとか。
ユートピア小屋のあたりには5・6人昼食中だった。このあたりは紅葉が始まってきれいだ。
砂滑りから元谷、大神山神社へ。砂すべりは危なそうなので降りるのを止めようとしていたのに、一人の女性下山者に一緒に下りましょうと声を掛けられて嫌々同行したのだが、最初の垂直に下りる10mぐらいのロープで参った。高所恐怖症なのによくもまあ下りたもんだ。彼女は猿かサーカス団員かというぐらいピョンピョンと下りて行きすぐに豆粒ぐらいになり時々こちらを心配して見てくれていたが、そのうち見えなくなってしまった。歩きやすいアスファルト道路を40分ぐらい歩いて川床にもどる。
楽しい一日だった。
歩行時間8時間、万歩計3万歩。久しぶりの長時間歩行となった。
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