九重山 山頂周遊

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,079m

コースタイム

赤川7:00-久住山8:48-天狗ヶ城9:28-中岳9:43-稲星山10:18-久住山10:56-赤川12:42

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤川荘手前の無料駐車場を利用。
トイレと靴の洗い場あり。

コース状況／危険箇所等

道の状況：
　赤川〜久住山
　　急登の上、登山道が荒廃していますが、大分大学の研究室が登山道の再生を目指して整備しているようです。しかしながら、水の抜け道を作らず、全面的にせき止めているので、効果は出てないように見受けられます。
　　整備の努力には敬意を払いますが、正直、下りに使うのはあまりお勧めしないルートです。

登山ポスト：
　駐車場にあります。
　専用用紙に記載し、帰りに下山時間も書くタイプです。

下山後の温泉：
　駐車場の近くの赤川荘で入浴。大人500円。
　硫黄のにおいのプンプンするいいお湯でした。
　駐車場は宿泊者専用なので、登山者用駐車場から歩いてゆきます。

写真

10/6 6:07

阿蘇スカイラインからの九重

10/6 6:07

阿蘇方面

10/6 6:08

台地の上にさらに乗ってる感じですね。

10/6 6:26

夜明け。

10/6 6:27

10/6 6:56

駐車場。
私より先に2台いましたが、先に出発させて頂きました。

10/6 6:57

登山ポスト

10/6 7:00

登山口。

10/6 7:09

10/6 7:14

10/6 7:22

何カ所か車道にでますので注意。

10/6 7:23

10/6 7:49

山頂が見えてきました。

10/6 7:57

10/6 7:59

なかなか近づきません。

10/6 8:23

10/6 8:24

10/6 8:48

やっとついた。

10/6 8:50

硫黄山方面

10/6 8:51

10/6 8:59

とりあえず中央の天狗ヶ城をめざします。

10/6 9:09

10/6 9:20

御池

10/6 9:29

お約束の1枚。

10/6 9:38

池ノ小屋と稲星山

10/6 9:41

10/6 9:43

中岳

10/6 9:44

10/6 9:59

10/6 10:02

白口岳の左斜面が結構きれいに色づいていました。

10/6 10:04

10/6 10:10

白口岳の紅葉

10/6 10:17

同じくワイドで。

10/6 10:18

稲星山

10/6 10:19

久住へ戻ります。

10/6 10:32

ここを下ればよかったかな？

10/6 10:55

大賑わいの久住

10/6 10:56

さてもとの道を下山します。

10/6 11:22

10/6 11:35

今日はビブラムファイブフィンガーズなのでこんな道は良く滑ります。

10/6 11:36

きつい階段。
まだまだかわいいもんです。

10/6 11:39

10/6 11:48

なんでよけいなところも水をせき止めるんでしょう？
登山道の階段だけにしていれば少なくともそこには教授の想定通り土砂がたまるかもしれませんが・・・。

10/6 11:52

　結果、全部せき止めたがために、全面的に川になり水圧が高くなり引き続き土砂が流れてしまってます。
　最近は、登山道から水をどう逃がして川にしないかを考えるのがトレンドと思います。

10/6 11:57

浸食防止技術の開発ということですが・・・。

10/6 12:05

もともひどかったのかもしれませんが、スタートして1年でこの荒れ方は・・・。効果が出ていないのでは・・・。
針金と丸太だけのところは歩くのに危ないですし・・・。

10/6 12:28

気持ちはすでに温泉です。

10/6 12:42

登山道は恐かったけど、無事戻ってきました。

10/6 13:14

帰りは赤川荘へ

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

TheOne

　本当は、祖母山に行くつもりが、熊本空港に着陸する直前に眼下にみた九重の美しさにひかれて予定変更。登山口に温泉があって、下山してすぐに入浴して空港に行ける点も評価しました。
　ただ、事前に調べていればもっと楽な登山道にしたのに・・・。
　しかしながら頂上に上がってからの山頂周遊は楽しい道で、結局、予定外の稲星山まで周ってしまいました。
　土曜日ということもあり、みなさん北側から多数上がってきていて、私のように南からは少数派のようですが、往復の阿蘇スカイライン＆ミルクロードのドライブは景色もよく、登山以外も堪能させて頂きました。