記録ID: 2307215
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ハイキング
富士・御坂
赤鞍ヶ岳〜二十六夜山
2020年04月19日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:23
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,762m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:16
距離 16.6km
登り 1,767m
下り 1,362m
14:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
帰路は道坂隧道にデポしていた自転車で村役場まで引き返したが、トンネルの道志側2kmを折り返しながらスポーツバイク軍団がタイムトライアル&撮影大会中。 時速200km近くでコーナーを疾走するバイクと並んで、折り畳み自転車で下る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんでした。 道坂隧道から村役場までは、トンネル半分と道志の湯入り口付近の国道200m以外は全て下りで、15分で到着。 |
その他周辺情報 | 道志の湯は4月9日から当面の間休業中。 |
写真
撮影機器:
感想
関東一円に降った前日の大雨が、高い山では大雪になっていることを期待して、真っ白い富士山を間近に見ようと、道志と都留の山へ行ったのですが、全山樹林に覆われており、視界を遮られずに見えたのはピンポイントで4カ所のみでした。
ただ、途中高度を下げる場所以外は、木立の合間とはなりますが、進行方向にほぼ常時富士山が見えていました。
人間とは機械にない優れた能力を持っているもので、目が慣れてくると、都合よく邪魔な木々は視界から消えるようになり、刻刻と変化し、かつ近づいてくる霊峰を満喫できました。
写真に撮ると木がじゃまで全然写っていないんだけど....
山菜を探しながら歩いたが、標高の高いところはまだまだでした。
下りの林道でも収穫が無く、やっぱりダメなのかと思って、反対側から登って来た山菜採りのシニアカップルに聞いてみたところ、そこそこの数のタラの芽をゲットしていた。
同じところを歩いているのに、なんで目に入らないのだろう?
色が付いている花に視線を奪われてしまっているからに違いない。
美しいものに惑わされず、実入りのあるものが見えるようにもっと鍛錬しなくては。
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