両神山

2020年04月21日(火) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:35

8:25 日向大谷口バス停
8:46 8:46 会所
9:39 9:45 両神八海山
10:03 10:04 弘法之井戸
10:11 10:29 清滝小屋
10:36 10:43 鈴が坂
11:15 11:20 両神神社
11:37 12:36 両神山
12:49 12:50 両神神社
13:15 13:16 鈴が坂
13:20 13:24 清滝小屋
13:31 13:34 弘法之井戸
13:51 13:51 両神八海山
14:27 14:29 会所
14:54 14:54 民宿両神山荘
15:00 日向大谷口バス停

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から2.5H。関越道の花園ICから約1時間

コース状況／危険箇所等

前半は渓流沿いで渡渉が何回かあり、崩落地もあって高度感があるところもあり。
清滝小屋から上は鎖やロープが何か所かあるけど高度感はそんなにない。
両神神社奥宮付近から若干残雪あったけど、アイゼン等が必要な状態ではなかった。

その他周辺情報

自粛期間なので閉まっているところが多数あり。

写真

4/21 8:21

登山口、色鮮やかな春の花

4/21 8:22

頂上まで往復11キロ程度、久しぶりの6H超のコースの予定

4/21 8:24

ここは神の山です。

4/21 8:30

前半は渓谷沿い

4/21 8:33

渡渉が何回かあり、途中でわかりづらい場所もあり。
下山時に復習します。

4/21 8:37

ツツジが咲いていました。

4/21 8:46

会所の分岐、七滝沢コースは危険とのこと。

4/21 8:49

こんな渡渉がこのあと何回かあります。

4/21 8:55

ところどころ「山道」の分岐あり。
どこに行くのかな。

4/21 9:13

ここも登山道

4/21 9:36

渓流沿いではネコノメソウが咲いていました。
コガネネコノメソウ？

4/21 9:38

八海山。新潟？

4/21 9:38

裏に山頂への標識があります。

4/21 10:02

弘法の井戸。ジャンジャン出てました。
下山時に持ち帰りします。

4/21 10:12

清滝小屋到着です。
ここまで約半分かな。

4/21 10:12

立派な小屋だけど現在は無人です。

4/21 10:48

清滝小屋から上は鎖とロープあり。

4/21 11:00

そしてところどころ残雪もあり。

4/21 11:13

両神神社着、なんか荘厳な雰囲気

4/21 11:13

奥秩父はオオカミ信仰があるみたく、狛犬ではなくコマオオカミです。

4/21 11:26

山頂直下はガスでした。

4/21 11:38

頂上への最後の登り、と思ったらもう1弾ありました。

4/21 11:39

ようやく山頂

4/21 11:42

山頂到着、誰もいないので貸し切り状態

4/21 11:43

こんなに閑散とした100名山は多分初めて。

4/21 11:44

曇り空で景色はイマイチでした。

4/21 11:45

うーん、まぁ仕方ない。

4/21 12:49

下山時の両神神社

4/21 14:01

気温が上がってきて暑いので、澄んだ水で顔を洗ってスッキリ。

4/21 14:06

奥秩父の山域は結構険しい。こんな感じで切り立ったところが多い印象

4/21 14:18

ここが一番道がわかりづらいポイントでした。（会所から2つ目の渡渉ポイント）
正解は渡渉したあと少しだけ左の山を登り、渓谷沿いを上からまくようなイメージです。
GPSは渓流沿いを直進するように示していたが、苔むした岩登りでした。

4/21 14:19

この阿修羅？のすぐ先が上の渡渉ポイントです。

4/21 14:52

登山口の両神山荘は山間のいい感じのとこです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

tomkim

コースタイム7時間以上は久しぶり。
100名山の両神山は急登あり、渡渉あり、鎖ありのバリエーション豊かなコースでした。

そして緊急事態宣言下で人の気配がなく、すれ違いの登山者は5名のみ、山頂で食事しましたが30分以上独占状態でした。
こんなに閑散とした100名山は初めてです。