両神山【日向大谷ピストン】

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:40
• 合計: 8:26

6:29 日向大谷口バス停
7:04 7:11 会所
8:16 8:19 両神八海山
8:47 9:01 弘法之井戸
9:07 9:19 清滝小屋
9:30 9:40 鈴が坂
10:10 10:16 横岩
10:22 10:29 両神神社
10:50 11:44 両神山
12:03 12:04 両神神社
12:12 12:19 横岩
12:33 12:33 鈴が坂
12:48 12:51 清滝小屋
12:54 12:59 弘法之井戸
13:15 13:34 両神八海山
14:07 14:21 会所
14:54 14:55 民宿両神山荘
14:58 日向大谷口バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第２無料駐車場を利用。朝６時半で駐車スペースは余裕がありました

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、特に危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

道の駅「両神温泉・薬師の湯」
JAFまたはモンベル会員証提示で１割引

写真

6/22 6:25

第二無料駐車場の朝６時半での状況
駐車スペースにまだ余裕がある

6/22 6:28

車道を道なりに歩き、この階段を昇ると登山口への近道

6/22 6:32

両神山荘が見えてきた

6/22 6:33

登山届ポストと登山者カウンター

6/22 6:36

古来より、神の宿る山として崇められてきた両神山へ、いざ入山！

6/22 6:37

古の修験者たちの息遣いが伝わってくるような石像。有名な行者の人らしい

6/22 7:00

日向大谷ルートは沢沿いに登高していくので谷が深い。危険箇所にはトラロープで注意喚起するなど、安全対策が施されている

6/22 7:03

登山道沿いに、さまざまな石像や石碑がある。昔の人々の祈りや願いとはどんなものだったのだろうか？

6/22 7:05

七ツ滝コースの通行止め

6/22 7:18

眼下に見える涼し気な沢の流れ

6/22 7:19

大きな不動明王立像。銀色の塗装が施してあるようだ。不動明王は、赤不動、青不動などあるが、このお不動さんは、シルバー不動明王か

6/22 7:26

沢から見上げる緑が眩い

6/22 7:29

苔むした岩がいい感じ

6/22 7:47

沢の水が冷たくて気持ち良い

6/22 7:48

何度か渡渉する

6/22 8:14

登山道沿いの丁目石。これは28丁目と刻まれていた。中央には、虚空蔵童子とある。不動明王の三十六童子の一人なのだそうだ。虚空蔵童子のマントラは、「おん　そんばや　そんばや　そわか」。行者は、丁目石ごとにマントラを唱えて登拝したらしい。

6/22 8:15

八海山に到着〜♪
ここにもシルバー不動明王さん？かと思って後で調べたら、木曽御嶽山の前衛にある八海山に祀られた大頭羅神王なのだとか…。両神山の修験のルーツが木曽御嶽信仰にあるという史実を物語る遺跡として興味深い

6/22 8:36

木の根っこニョロニョロ道

6/22 8:50

弘法の井戸。冷たく澄んでいて、五臓六腑に染み渡る美味しいお水。なんか寿命が延びた気がした

6/22 9:01

またまた、根っこニョロニョロ道

6/22 9:06

清滝小屋に到着

6/22 9:37

鈴が坂。なんか涼し気な響きのする名前だけど、名前の由来が気になる

6/22 10:06

かつての鎖場が、階段で登れる

6/22 10:22

両神神社に到着。ここまで来れば、頂上はあと少し。

6/22 10:22

狼さん。ちょっぴりコミカルな雰囲気

6/22 10:29

こっちにも狼さん

6/22 10:29

龍の彫刻は見ごたえあります！

6/22 10:56

山頂直下の鎖場

6/22 10:58

やっと着いた〜！
三角点をいつものルナサンダルでタッチ！

6/22 11:04

富士山もきれいに見えた！　ヤッホー！

6/22 12:11

行きに撮影しなかったので、パチリ。横岩。倒れそうで倒れない、奇妙な形をした岩

6/22 12:43

清滝小屋の裏手にある清滝を覗いたら、滝壺から鎖が垂れ下がっていたので、途中まで登ってみたら、石碑が２柱あった

6/22 14:55

下山〜！　両神山荘下の掲示板に可愛い漫画の一コマが

撮影機器：

AQUOS sense8 SIMフリー シャープ