六甲山（芦屋川駅〜ロックガーデン〜最高峰〜ガーデンテラス）

2012年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,114m
• 下り: 270m

コースタイム

8:55阪急芦屋川駅〜9:27高座の滝〜9:52一つ目の鉄塔〜10:18風吹岩〜11:17雨ヶ峠〜
12:37一軒茶屋（昼食）12:55〜13:05六甲山最高峰〜14:20ガーデンテラス〜

15:15六甲バス⇒15:45ケーブル山上駅⇒ケーブル下駅⇒16:00バス（16号系統）⇒16:14阪急六甲駅

天候

晴れ時々小雨、風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

六甲山の代表的なコースです。
六甲ケーブル
http://www.rokkosan.com/cable/
神戸市交通局16号系統
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/teiryuujo/kei016.html

コース状況／危険箇所等

さすがに六甲山の一番人気の路です。良く整備されていて、道標も充分に整っています。
トイレは滝の茶屋、一軒茶屋、ガーデンテラスと所々に有ります。今回もイノシシは
見当たらずでした。六甲全山縦走路はドライブウェイを何度も横断するので、横断時は
注意が必要です。

写真

10/7 8:54

阪急芦屋川駅
ハイカーで一杯
秋祭りの最中でした

10/7 9:21

滝の茶屋
芦屋の豪邸を通り抜けて到着

10/7 9:35

ロックガーデン
一部で渋滞に

10/7 9:50

一つ目の鉄塔
休憩ポイントですね

10/7 9:56

ハシゴ
一カ所だけ設置されていました

10/7 10:18

風吹岩
ビューポイント、少し早めの昼食ポイント

10/7 10:19

風吹岩からの眺め

10/7 10:49

芦屋カンツリー倶楽部
横断するのでイノシシ除け扉が有ります

10/7 10:58

出口側の扉
最後の人は閉めましょう

10/7 11:17

雨ヶ峠
ここも昼食ポイントですね

10/7 11:32

出会った花��

10/7 11:32

出会った花��

10/7 11:32

小川を渡ります

10/7 11:35

分岐
左が本庄橋跡を経て最高峰
右が七曲を経て一軒茶屋、最高峰

10/7 11:42

出会った花��
アキチョウジ

10/7 11:43

二回目の小川を渡ります

10/7 12:34

一軒茶屋
この付近は昼食している人が一杯。
少し先の広場で昼食しました

10/7 12:55

トイレ横から最高峰へ

10/7 13:04

六甲最高峰広場

10/7 13:06

六甲最高峰
写真を撮るのに順番待ち

10/7 13:11

最高峰下からの眺め

10/7 13:27

六甲全山縦走路
ドライブウェイを何度も横断します

10/7 14:09

出会った花��
マムシグサの実。有毒らしいですね

10/7 14:21

六甲ガーデンテラス
風が強く寒くなりました

10/7 14:31

ガーデンテラスからの眺め
大阪北港方面

10/7 14:31

ガーデンテラスからの眺め
大阪市内方面

10/7 14:32

ガーデンテラスからの眺め

10/7 14:39

外気温16℃

10/7 15:39

六甲ケーブル山上駅

10/7 15:41

緑のレトロタイプ
片道570円也、約10分

撮影機器：

COOLPIX S6200 ニコン

感想

manekin

今回は、膝に負担が掛かると下りが困難にな妻とともに六甲最高峰を目指しました。

芦屋川駅前に降りたらさすが三連休の中日でしたの待ち合わせの人で一杯でした。
高座の滝まで道路の端を二列に並んで順序良くテクテクと。ロックガーデンでは渋滞に
もなりました。イノシシにも会わず順調に休憩を少なめにして牛歩走法で無事、一軒
茶屋に到着。

少し遅めの昼食を採り、本日目標の六甲最高峰。最高峰と言っても太い木の標識が一本。
眺望も無くガッカリ。少し下から観る眺望の方が良かったと思います。

ここからは六甲全山縦断路で車道を何度も横切り、渡るときは見通しも悪いので行き交う
車に注意する必要があります。縦走路はアップダウンの繰り返しで平坦な路は少なく同行
していた妻も弱音を吐く始末。車道の方が楽そうに見えますが車がビュンビュンと走って
いるので危険。

ガーデンテラスに漸く到着すると沢山の観光客で売店も食堂も一杯でした。テラスからは
大阪、神戸と眺めが良くしばしビールを飲んで休憩、しかし、外気温を見てみると16℃、
さすがに身体も冷えて来て一気飲みし、ケーブル山上駅を目指しました。

歩いていると六甲山上バスのバス停が。三条駅までのバスがあと10分で来るところだった
ので妻はすかさず「バスに乗る」と一言。山上駅までの予定でしたがここまで膝に負担が
掛かったので、ここまでよく頑張ったことに感謝し、バスを了承しました。この先は、
また今度の楽しみにします。

人気の六甲山、ハイカーの姿が消えたことが有りませんでした。狭い路で後ろの年配の
男性が追いついて来たので横に寄るとなんとその男性（爺さん）が「よこ！よこ！」と
言って通り過ぎてゆきました。気分悪くなりました。全くハイカーと会わないのも何と
なく不気味ですが、混雑しているのも考え物ですね。