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記録ID: 2310873
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沢登り
丹沢

大山三峰山周辺の沢2/8・谷太郎川鳥屋待沢右俣

1991年10月10日(木) [日帰り]
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GPS
08:35
距離
10.3km
登り
835m
下り
838m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:45
合計
8:35
8:55
15
10:50
11:25
60
10m大滝
12:25
12:45
10
立木にペンキ印
12:55
110
二俣
14:45
15:05
65
16:10
16:40
50
天候 霧雨
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:本厚木駅(8:20)神奈中バス→煤ヶ谷(8:55)
帰り:広沢寺温泉(18:37)神奈中バス→本厚木駅(19:10)
日本の南岸沖に台風が2つも進んで来ていて、そのうち1つは、今晩関東地方を通過するという。今日の天気も思いやられますが、今年のチャンスは今日しかないので決行しました。(9/15、10/10、2回の溯行を合わせた溯行図)
日本の南岸沖に台風が2つも進んで来ていて、そのうち1つは、今晩関東地方を通過するという。今日の天気も思いやられますが、今年のチャンスは今日しかないので決行しました。(9/15、10/10、2回の溯行を合わせた溯行図)
先日の感動的な堰堤の上に立って驚きました。堰堤の上をダムの水がオーバーフローしています。流木なんかもたまっていてすごいと思いました。水の深さ数センチとはいえ、この堰堤上の通過はいやな感じでした。ダム湖もずいぶん大きくなっています。
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先日の感動的な堰堤の上に立って驚きました。堰堤の上をダムの水がオーバーフローしています。流木なんかもたまっていてすごいと思いました。水の深さ数センチとはいえ、この堰堤上の通過はいやな感じでした。ダム湖もずいぶん大きくなっています。
9/15の山行のあとに自分でかいた溯行図を実際に使ってみます。今日、不安なのは、二俣を見つけられなかったらどうしようというプレッシャーです。溯行図から印象・イメージに客観性が奪われている部分があることを実感しました。2万5千図もよく見て間違いのないよう慎重に行きます。
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9/15の山行のあとに自分でかいた溯行図を実際に使ってみます。今日、不安なのは、二俣を見つけられなかったらどうしようというプレッシャーです。溯行図から印象・イメージに客観性が奪われている部分があることを実感しました。2万5千図もよく見て間違いのないよう慎重に行きます。
ここが二俣に違いないという所は、やはり7mの滝で出合っています。念のため、そのままそれを見送り進むと、ゴルジュに入り、先日のコンクリートのような壁が見えてきます。確信を持って先ほどの所へ戻ります。(10m大滝)
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ここが二俣に違いないという所は、やはり7mの滝で出合っています。念のため、そのままそれを見送り進むと、ゴルジュに入り、先日のコンクリートのような壁が見えてきます。確信を持って先ほどの所へ戻ります。(10m大滝)
右俣は、滝が多くゴルジュも立派で、すばらしい展開でした。ふだんは、ほとんど水が涸れているのかもしれませんが、今日は水量豊富で、こんな沢の”沢登り日和?”だと思いました。左俣と比べてさして困難は感じませんでしたが、つめのルートの取り方によっては、傾斜が相当きつそうです。大山三峰山の頂上は、前回同様の雨。不動尻から広沢寺に下山。前回入湯を断わられた広沢寺温泉に、今日は入れてもらえました。2人とも5年前にしし鍋を食べて泊まったことがありましたが、相変わらず雰囲気のいい旅館でした。(10m大滝)
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右俣は、滝が多くゴルジュも立派で、すばらしい展開でした。ふだんは、ほとんど水が涸れているのかもしれませんが、今日は水量豊富で、こんな沢の”沢登り日和?”だと思いました。左俣と比べてさして困難は感じませんでしたが、つめのルートの取り方によっては、傾斜が相当きつそうです。大山三峰山の頂上は、前回同様の雨。不動尻から広沢寺に下山。前回入湯を断わられた広沢寺温泉に、今日は入れてもらえました。2人とも5年前にしし鍋を食べて泊まったことがありましたが、相変わらず雰囲気のいい旅館でした。(10m大滝)
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