倉岳山から高畑山

2020年04月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.7km
• 登り: 880m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:49

8:08 浜沢バス停
9:08 9:10 立野峠
9:42 9:53 倉岳山
10:13 10:14 穴路峠
10:18 10:19 天神山
10:42 10:43 雛鶴分岐
10:45 10:54 高畑山
10:56 10:58 雛鶴分岐
11:15 11:15 楢峠
11:27 11:28 大ダビ山
11:35 11:36 イヤゲ峠
11:41 11:43 高岩
11:58 12:02 雛鶴峠
12:35 12:36 穴路峠方面取付地点
12:43 12:43 無生野バス停
12:57 浜沢バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜沢バス停横の道路脇駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口から立野峠　沢を何回か渡渉しますがここで早々と道を間違い。間違うと相当面倒なので慎重に。
立野峠から倉岳山　ここからは道はわかりやすいです。
倉岳山から高畑山　下りはけっこう急　滑ります。
高畑山から雛鶴峠　下りも登り返しもめっちゃ急、しかも滑る。枯葉もあって道もわかりづらい。
全体的に倒木、枯れ枝多し。

その他周辺情報

トイレは駐車場から上野原方面5キロほどの秋山公衆トイレ。ウオシュレットのとてもきれいなトイレ、便座もあったかい。コロナのせいで閉鎖の可能性もあるそうです。

写真

4/23 8:09

バス停横の駐車場　帰りまで1台だけでした。

4/23 8:10

入口

4/23 8:12

薬師堂　とりあえずお詣り

4/23 8:13

浜沢の大ケヤキ

4/23 8:13

4/23 8:17

見逃して上の民家まで行って戻ってきました

4/23 8:20

荒れてる

4/23 8:21

倒木も

4/23 8:33

倒木　ちょっと厄介でした

4/23 8:36

この辺で道をまちがってる模様

4/23 8:44

気がつかずに枯れ枝払いながら石をつかんで登ります。

4/23 8:50

急斜面を這って登ったら左から普通の道が

4/23 8:54

この倒木は越えられないので枝につかまりながら右上から

4/23 9:07

立野峠

4/23 9:07

4/23 9:18

倉岳山

4/23 9:30

最後の急登　けっこう急

4/23 9:42

倉岳山

4/23 9:42

4/23 9:42

残念ながら富士山は見えず

4/23 9:43

大月の市街

4/23 9:43

木の間から見えるのは大岳山かな？

4/23 9:52

早々に高畑山へ向かいます　この先すごい急な下り

4/23 9:59

これも見逃して先からあわてて戻ってきました

4/23 10:09

無惨

4/23 10:13

4/23 10:18

穴路峠　ここからまたもけっこうな急登

4/23 10:18

4/23 10:43

雛鶴峠分岐　この手前で本日唯一のすれ違い1名　

4/23 10:45

高畑山山頂

4/23 10:46

こんな感じ

4/23 10:47

富士山見に山梨まで来たのに残念

4/23 10:56

今日はどん兵衛持ってきたけど、思いのほか風も冷たくそのまま下山することに。

4/23 10:58

すっごい急な上に枯れ葉で全然道がわからない

4/23 11:07

相変わらず倒木

4/23 11:16

下りのはずなのに大ダビ山への登り返し、実は今日のコースでここが一番厳しかった。

4/23 11:23

とにかく急坂を直登

4/23 11:27

大ダビ山　この先右へ降りるのか左へ降りるのかちょっと迷って右へ

4/23 11:41

もう一回登り返して高山　ここからは一気に下り

4/23 11:55

鉄塔はどこにでもあります

4/23 11:58

雛鶴峠　どっちに行ったら良いのかわからない。しばし考えて画面の右へ

4/23 12:09

無事トンネルの前に出てきました。
ここからは舗装路で駐車場までひたすら歩きます。

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

romcdeep

登山も自粛ムードになってきて、とにかく人も居なさそうで、さくっと登れる山を探して山梨県へ。予想どおり出会った人は1人だけでしたけど、思いのほか難行でした。
どちらの山も山頂近くは上りも下りもめっちゃ急坂、しかも最後の大ダビ山への登り返しにはびっくり。
しかも全体的に登山者が少ないのか踏み跡が柔らかくけっこう滑ります。その上高畑山からの下りは枯れ葉の山で道はわからないし滑るしでけっこう難儀しました。
倒木や枯れ枝も道中を通じて多々あり終始歩きづらい。
奥多摩の整備された山のありがたさを感じました。
富士山が見えないとこれといった充実感があまりない山ですが、ちょっと険しい山道に山へ来たっていう感じを味わいました。