妙義山-白雲山

2020年04月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 855m
• 下り: 855m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

[行き]高崎駅 8:02発 - (JR信越本線) - 松井田駅 8:26着
[帰り]松井田駅

コース状況／危険箇所等

【登山ポスト】：妙義神社札所を抜け長い登り階段、もしくは会談した右の上り坂を登り、本殿に入る前の左右に伸びる道沿いに登山届紙が入った登山ポストがあります。
【コース状況】：土の場所は踏み固められておらず柔らかい状態でした。踏ん張った時に滑ることがあります。岩場は溶岩ほどではありませんが、ゴツゴツしており登山靴で踏ん張りすぎなければ滑る可能性は少ないです。凝灰岩、礫岩でよく見るゴツゴツの岩の中に大きな石が入っている状態です。
【注意】：上級者コースでは大の字までの急登、鎖場は余興です。ここまでで少しでも危険を感じたら引き返すことをお勧めします。
【安全なルート】：
妙義神社 ? 第一見晴 ? タルワキ沢出会い ? タルワキ沢コルへ ?
　※タルワキ沢も手を使わないと登れない個所があります。
・タルワキ沢コルから西へ(30分) ? 相馬岳
　※鎖場は1か所そんなに長くありません。南側が崖の為最新の注意が必要です。
・タルワキ沢コルから東へ ? 天狗岳
　※鎖場はとても長く高い箇所が複数あります。が、そこまで行く前に1か所展望が綺麗な場所があります。
相馬岳、天狗岳 ? 危険
　※タルワキ沢コルから東西にピークに着いたらそこから先には行かずタルワキ沢コルへ戻り、タルワキ沢出会いへ下山しましょう。

【必ず読んでください】：登山未経験者向け
・登山装備、クライミング技術が必須です。
私が上級者コースの大の字にたどり着き休憩をしていた時、下から黒いコート、スニーカーの方が登ってきました。さすがに大の字直前の長い鎖場で危険を感じ、下山していきましたが準備をしないで登れるような山ではありません。（ただし、準備をすれば年齢関係なく登れる山です。）
正直私は登っているときに恐怖で腰が抜けていました。鎖はあまり頼らないように登ることが望ましいですが、そんな余裕はありませんでした。
初めてで登ることは避けるべきかと思います。
私は熟練ではありませんが、これは命を守り山を楽しむための注意喚起です。

写真

4/5 9:13

松井田駅
コンビニ、ドラックストアは徒歩13分です。

4/5 9:22

私車持ってないので松井田駅から徒歩です。

4/5 9:43

ここから神社かと思いました。
登った先には住宅街w

4/5 9:51

妙義神社の参道
距離は少し短めの100mくらい

4/5 10:31

このときはまだ余裕でした。

4/5 10:35

次第に急登になっていきます。
土がふわふわの状態でした。

4/5 10:42

鎖場が出始めた時です。
登った後にこれを見ると簡単すぎました。

4/5 13:47

どこだか忘れました。

4/5 13:47

相馬岳山頂

撮影機器：

HERO8 Black GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット