表妙義

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:12

距離 10.4km 登り 1,314m 下り 1,307m

6:14 スタート地点
6:24 妙義神社
6:57 7:05 大の字
7:36 7:42 見晴
7:54 8:03 大のぞき
8:20 8:21 天狗岳
8:30 8:31 タルワキ沢のコル
8:42 8:50 妙義山
9:48 9:54 バラ尾根のピーク
10:02 10:03 堀切
10:32 10:50 鷹戻し
11:30 妙義山第四石門
11:41 11:52 天狗の評定
11:59 妙義山第四石門
12:02 12:05 第三石門
12:10 12:15 第二石門
12:18 12:22 第一石門
12:26 名勝石門群登山道
12:34 12:38 一本杉
12:55 大人場
13:01 13:03 金鶏橋
13:26 ゴール地点

天候

晴れ/ときどき曇り/霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

破線の上級者向けコース、急坂、岩場鎖場です
白雲山側は道が明瞭ですが、金洞山側はやや不明瞭になり、間違った踏み跡もありますので注意

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」
田舎や(そば)

写真

11/14 6:15

明るくなってから妙義神社をスタート

11/14 6:17

総門(国指定重要文化財)
もとは白雲山石塔寺の仁王門
安永二年（1773）の建造

11/14 6:19

青銅大鳥居（県重要文化財）と燈籠

11/14 6:26

大の字・白雲山頂登山道入り口

11/14 6:36

木漏れ朝焼け

11/14 6:56

大ちゃんへの道

11/14 6:58

大ちゃんの背中

11/14 6:58

妙義の町

11/14 6:58

大きいね
この「大」は妙義大権現の「大」だそうですが、大文字焼の「大」はなぜ「大」なのかはっきりしないんだそうです。しらんけど。

11/14 6:59

ちら見え金鶏山

11/14 6:59

白雲山

11/14 7:00

ゴールのもみじの湯

11/14 7:04

祠の上部は無くなっていました

11/14 7:08

岩壁から染み出るちょろ石清水

11/14 7:12

分岐

11/14 7:20

奥の院
厳かというか、まさに奥の院！という雰囲気

11/14 7:21

天井部の穴から光が差し込んで、神様を照らしてました

11/14 7:27

上から覗いたところ

11/14 7:35

今回見たリンドウはみんなつぼみでした

11/14 7:37

11/14 7:37

白雲山から北東に延びる2本の尾根

11/14 7:37

その向こうに裏妙義

11/14 7:37

丁須ノ頭も見えます

11/14 7:37

北東に延びる尾根のアップ
ごいすー
ヤマレコで調べたら歩いてるのね・・・

11/14 7:40

ビビリ岩に

11/14 7:50

背びれ岩
この辺りはステップホールドしっかりしてるし滑らないし、動いてしまう鎖より岩の方が安心

11/14 7:51

大のぞきの手前
「姫」「命」「大」「神」だけ読み取れます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E5%A3%B2%E7%A5%9E
ですかね

11/14 7:54

大のぞき

11/14 7:55

天狗岳山腹の紅葉がきれいに見えました

11/14 7:55

シンクロ！

11/14 7:56

天狗岳、いい反り具合
クジラとゆーか船とゆーか帆とゆうか、いい形してます
アイーんにも見えてきた

11/14 7:56

大のぞきからいったん大きく下り

11/14 7:57

紅葉ピーク

11/14 7:59

ガンガン下ります

11/14 8:07

不時現象のツツジ
ちらほら見かけました
異常気象なのでしょうね

11/14 8:17

天狗岳山頂の標

11/14 8:17

これも同じ場所
かわいいw
どうやら国土地理院地図の天狗岳山頂と、現場での山頂認識は少々違うようで

11/14 8:20

この写真を撮った場所が、地理院地図での天狗岳山頂
ただし山頂標などはなにもありませんでした
見えているのは裏妙義

11/14 8:28

ウメバチソウだ
頑張ってる

11/14 8:30

タルワキ沢のコル
ここからさっきの北東に延びる尾根2本と、大沢につながるのですね

11/14 8:30

天狗岳と相馬岳の鞍部です
天狗岳と相馬岳の間は歩きやすい

11/14 8:39

相馬岳側から見た天狗岳

11/14 8:40

ここ神秘的できれいだった
コアジサイの紅葉

11/14 8:41

11/14 8:43

意味ありげな石トリオ

11/14 8:43

相馬岳山頂
妙義山(白雲山)の主峰

11/14 8:44

二等三角点

11/14 8:44

妙義山の南エリア、金洞山も開けて見えてきました

11/14 8:55

11/14 8:55

旧国民宿舎駐車場へのルート

11/14 9:17

半洞門的な
紅葉と合わせてよき景観

11/14 9:31

バラ尾根のピークに着きました
この上で大休憩

11/14 9:33

バラ尾根ピークから
越えてきた相馬岳

11/14 9:33

ほー
たまひゅん

11/14 9:33

紅葉の滝ですな

11/14 9:33

裏妙義

11/14 9:48

星穴岳の穴も見えた

11/14 9:50

鳥兜岩

11/14 9:50

金洞山を構成する東岳、中之岳、星穴岳

11/14 9:53

相馬岳、紅葉見事

11/14 10:02

堀切

11/14 10:03

堀切を過ぎたあたりから、間違い踏み跡がちょろちょろあったような記憶、違ってたら御免なさい
あれ？と思ったらご確認を

11/14 10:07

ニガナ？

11/14 10:11

これもいい景観
苔、紅葉、岩壁

11/14 10:17

ここからも旧国民宿舎へ

11/14 10:21

ミヤマママコナ

11/14 10:33

ここが鷹戻しの入り口

11/14 10:34

こーゆーとこを整備してくれてることに感謝
んでもアルミはしごなので静荷重でそろーり
取りつけはがっちり

11/14 10:35

はしごの壁に慰霊碑
昭和三十年代
合掌

11/14 10:37

ありがとう群馬県

11/14 10:37

ここが鷹戻しですね？看板みたいなもの見逃してる
少々長い鎖場で
登ってる最中、後ろを振り返るとかなりの高度感

11/14 10:39

これは鷹戻し上部

11/14 10:47

白雲山

11/14 10:59

2段ルンゼ上から見た図

11/14 11:04

2段ルンゼ下から
このエリア、週末の混んでるときは大変そうですが
鎖もしっかりしてます（ポリシーとしては鎖に頼りきらないで足で立つ、ですがここは腕の力に頼ることになりますね）

11/14 11:09

2段ルンゼ降りたところ

11/14 11:09

このトラバース濡れててヒヤッとする
見た目よりは滑らない

11/14 11:12

東岳と中岳は行かず、石門見たかったのでこちらへ計画通り
エスケープ道

11/14 11:20

エスケープって名前に騙されますが、この道最初の1/3くらいは難所です、ちょっと後悔

11/14 11:28

難所過ぎれば予想していたつづら折りの尾根道

11/14 11:35

キター石門エリア
凄い景色に一番盛り上がる私
さっそく大砲岩の上に

11/14 11:35

妙義山南部、金洞山を下から

11/14 11:35

わー

11/14 11:36

第4石門を見下ろす

11/14 11:36

ワンちゃん怖くないの・・・？

11/14 11:36

ゆるぎ岩
って
ゆるいでるのかーい

11/14 11:38

ワイドレンズで

11/14 11:38

これもワイドレンズ
スマホ凄いなー

11/14 11:39

白雲山方面

11/14 11:41

11/14 11:42

ひゃー

11/14 11:42

天狗のひょうてから大砲岩

11/14 11:43

第一石門見えた

11/14 11:43

スゴー

11/14 11:47

11/14 11:52

胎内くぐり

11/14 11:53

いやこれくぐれませんわ

11/14 11:58

第4石門

11/14 11:59

おー

11/14 11:59

股の下失礼します

11/14 12:00

ほんと自然なの

11/14 12:02

11/14 12:03

これは小さい

11/14 12:10

第二石門

11/14 12:12

平日で空いてるから逆でも平気なんだ！
休日は怒られるやつだった

11/14 12:18

第一石門

11/14 12:19

柴垣さんありがとう

11/14 12:19

なるほどー

11/14 12:21

さよなら石門

11/14 12:33

これが柴垣さんの旧邸

11/14 12:34

11/14 12:34

一本杉と柴垣邸

11/14 12:35

前橋市大手町1丁目1番1号
諸戸国有林

11/14 12:36

一本杉の袂

11/14 12:36

同上

11/14 13:09

横にはかつて食事休憩処を営んでいたような家屋がありました
きっと沢あそびなど出来たのでしょう

11/14 13:23

11/14 13:38

たくさんお客さん入ってました
なかなか良い展示です
写真撮影不可なのが惜しい
そしてお風呂はもみじの湯

11/14 13:38

11/14 14:53

ぎり間に合った田舎やさん
美味しい天ざる

11/14 15:12

11/14 15:14

おつかれって言ってくれました

撮影機器：

SO-51B Sony

DC-TX2D Panasonic

感想

mototake

そういえば計画しても行ってない表妙義
年齢的にもそろそろ、ということで、紅葉のタイミング、天気もばっちりです
アップダウン激しいので秋冬で正解でした
意外だったのは、あんまり鎖場好きじゃなくなってるかもな自分でした
（力技じゃなくて、細かいホールドスタンスなところを壁に体こすりつけながら登りたい、んでも落ちても死なない高さ、みたいなのが好き）

一番盛り上がったのが石門エリアだったので、次回は中道でグリーンシーズンに来たいと思います