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Yamareco

記録ID: 7481781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山 妙義神社〜大の字〜天狗岳〜相馬岳〜鷹戻し〜二段ルンゼ〜第四石門(道の駅みょうぎより周回)

2024年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
9.6km
登り
1,235m
下り
1,232m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
2:29
合計
8:22
距離 9.6km 登り 1,235m 下り 1,232m
6:54
6:55
39
7:34
7:35
18
7:53
8:21
18
8:39
8:53
24
9:17
9:22
5
9:27
9:33
18
9:51
9:59
55
11:03
11:09
36
11:45
12:16
55
13:11
13:55
2
13:57
5
14:02
14:05
2
14:07
14:08
5
14:13
16
14:29
6
14:35
14:36
28
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
気を抜くと命にかかわる危険な場所がいっぱい
紅葉を眺めながら楽しく歩けそうな山ってコトで、今回は初めての妙義山にやって来ました。
2024年11月13日 06:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 6:43
紅葉を眺めながら楽しく歩けそうな山ってコトで、今回は初めての妙義山にやって来ました。
まずは妙義神社の鳥居をくぐって境内へ
2024年11月13日 06:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 6:47
まずは妙義神社の鳥居をくぐって境内へ
正面にこれから向かう表妙義がそびえ立つ。
2024年11月13日 06:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 6:48
正面にこれから向かう表妙義がそびえ立つ。
さらに進んで〜
2024年11月13日 06:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 6:49
さらに進んで〜
かなり登って〜
2024年11月13日 06:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 6:55
かなり登って〜
本殿で二礼二拍手一礼。
お邪魔いたします。
2024年11月13日 06:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 6:55
本殿で二礼二拍手一礼。
お邪魔いたします。
そしてここを過ぎると〜
2024年11月13日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 6:58
そしてここを過ぎると〜
普通の登山道に。
2024年11月13日 07:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:08
普通の登山道に。
さらに進むとクサリが登場。
今回はこれからイヤと言うほどクサリを使って進むことになります。
2024年11月13日 07:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:23
さらに進むとクサリが登場。
今回はこれからイヤと言うほどクサリを使って進むことになります。
早くも大の字に到着。
ここもクサリで登って〜
2024年11月13日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:27
早くも大の字に到着。
ここもクサリで登って〜
左から大の字。
2024年11月13日 07:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:30
左から大の字。
右から大の字。
2024年11月13日 07:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:31
右から大の字。
そして裏から大の字。
2024年11月13日 07:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 7:32
そして裏から大の字。
振り向くと紅葉がイイ感じの妙義山。
これからあの稜線上を歩きます。
2024年11月13日 07:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 7:34
振り向くと紅葉がイイ感じの妙義山。
これからあの稜線上を歩きます。
大の字を離れると辻󠄀に到着。
難易度が似顔絵で表現されている?
ここは奥の院へ向かいます。
2024年11月13日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:47
大の字を離れると辻󠄀に到着。
難易度が似顔絵で表現されている?
ここは奥の院へ向かいます。
クサリを登ると〜
2024年11月13日 07:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:48
クサリを登ると〜
奥の院に到着。
2024年11月13日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:55
奥の院に到着。
ハシゴを登って二礼二拍手一礼。
無事に下山出来るようにお願いします。
2024年11月13日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:56
ハシゴを登って二礼二拍手一礼。
無事に下山出来るようにお願いします。
ちょっと戻ってクサリで登攀開始。
2024年11月13日 07:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 7:59
ちょっと戻ってクサリで登攀開始。
かなり長いクサリ場をひたすら登ります。
2024年11月13日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:01
かなり長いクサリ場をひたすら登ります。
そして次なるクサリ場を過ぎると〜
2024年11月13日 08:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:06
そして次なるクサリ場を過ぎると〜
そこは見晴だった。
2024年11月13日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:16
そこは見晴だった。
見晴はかなりの眺望ポイント。
雲を被る浅間山が見えた。
2024年11月13日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:16
見晴はかなりの眺望ポイント。
雲を被る浅間山が見えた。
そしてこんな溝が出現。
徐々に狭くなるので途中で左側によじ登って通過。
2024年11月13日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:17
そしてこんな溝が出現。
徐々に狭くなるので途中で左側によじ登って通過。
さらに進むとビビリ岩に到着。
2024年11月13日 08:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:20
さらに進むとビビリ岩に到着。
ここはトラバース気味に腕力で高度を上げる。
手を離したらあの世行きなので、かなりビビりながら何とかクリア。
2024年11月13日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:21
ここはトラバース気味に腕力で高度を上げる。
手を離したらあの世行きなので、かなりビビりながら何とかクリア。
ビビリ岩でかなりビビっていた自分…
この先へ進んでも大丈夫なのか?
2024年11月13日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:24
ビビリ岩でかなりビビっていた自分…
この先へ進んでも大丈夫なのか?
稜線上は秋の色。
2024年11月13日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:26
稜線上は秋の色。
こんなトラバースはそこかしこに。
2024年11月13日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:31
こんなトラバースはそこかしこに。
かなり高度感があるけど、何だか慣れてきた。
2024年11月13日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:33
かなり高度感があるけど、何だか慣れてきた。
そして背ビレ岩に到着。
2024年11月13日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:34
そして背ビレ岩に到着。
おっかなびっくり登った背ビレ岩を振り返る。
2024年11月13日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:36
おっかなびっくり登った背ビレ岩を振り返る。
さらに進んで〜
2024年11月13日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:37
さらに進んで〜
大のぞきに到着。
2024年11月13日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/13 8:41
大のぞきに到着。
石碑が2つ立っている。
2024年11月13日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:41
石碑が2つ立っている。
先に見えるのが天狗岳?
2024年11月13日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:42
先に見えるのが天狗岳?
大のぞきからは急降下します。
2024年11月13日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 8:45
大のぞきからは急降下します。
こんな斜面を降りて来た。
2024年11月13日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:53
こんな斜面を降りて来た。
太陽入れて紅葉と岩壁。
2024年11月13日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 8:56
太陽入れて紅葉と岩壁。
こんな黄葉ロードを進むと〜
2024年11月13日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:03
こんな黄葉ロードを進むと〜
天狗岳に到着。
2024年11月13日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:12
天狗岳に到着。
古そうな標識もある。
でもヤマレコマップが示す天狗岳はここではない。
2024年11月13日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:14
古そうな標識もある。
でもヤマレコマップが示す天狗岳はここではない。
さらに進んだこのピークがヤマレコマップの天狗岳。
2024年11月13日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:16
さらに進んだこのピークがヤマレコマップの天狗岳。
ってことで一応踏んでおく。
2024年11月13日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:18
ってことで一応踏んでおく。
次に見えるピークが相馬岳かな?
2024年11月13日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:18
次に見えるピークが相馬岳かな?
色付く急斜面を進みます。
2024年11月13日 09:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:30
色付く急斜面を進みます。
足元にも秋の色。
2024年11月13日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:31
足元にも秋の色。
かなりイイ感じの色付き具合。
2024年11月13日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:39
かなりイイ感じの色付き具合。
いやぁ〜秋ですな〜
2024年11月13日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:40
いやぁ〜秋ですな〜
そして相馬岳に到着。
2024年11月13日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 9:43
そして相馬岳に到着。
ここには三角点あり。
2024年11月13日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:43
ここには三角点あり。
相馬岳ピークから、これから向かうバラ尾根&金洞山方面を眺める。
2024年11月13日 09:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
11/13 9:44
相馬岳ピークから、これから向かうバラ尾根&金洞山方面を眺める。
浅間山からは雲がとれたよーだ。
2024年11月13日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 9:45
浅間山からは雲がとれたよーだ。
相馬岳を後にしてさらに進みます。
2024年11月13日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:01
相馬岳を後にしてさらに進みます。
逆光は色を出すのが難しい…
2024年11月13日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:01
逆光は色を出すのが難しい…
秋を満喫しながら歩きます。
2024年11月13日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:03
秋を満喫しながら歩きます。
紅葉トラバース。
2024年11月13日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:32
紅葉トラバース。
鮮やかな秋の色。
2024年11月13日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:33
鮮やかな秋の色。
黄葉トラバース。
2024年11月13日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:41
黄葉トラバース。
この岩場を攀じ登って〜
2024年11月13日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:52
この岩場を攀じ登って〜
こんな石門を通過。
ってコトはバラ尾根のピーク?
2024年11月13日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:54
こんな石門を通過。
ってコトはバラ尾根のピーク?
展望が開ける。
2024年11月13日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 10:55
展望が開ける。
そして堀切に到着。
ここから中間道にエスケープも出来るけど、予定通り鷹戻しに向かいます。
2024年11月13日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 11:06
そして堀切に到着。
ここから中間道にエスケープも出来るけど、予定通り鷹戻しに向かいます。
岩の塔が乱立してる。
2024年11月13日 11:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:13
岩の塔が乱立してる。
感覚が麻痺してきたのか、こんなトラバースは普通に見える。
2024年11月13日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:14
感覚が麻痺してきたのか、こんなトラバースは普通に見える。
紅葉の先に見えるのが鷹戻しのピークかな?
2024年11月13日 11:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 11:18
紅葉の先に見えるのが鷹戻しのピークかな?
急降下したり〜
2024年11月13日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:20
急降下したり〜
急上昇しながら〜
2024年11月13日 11:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:22
急上昇しながら〜
鷹戻しに向かいます。
2024年11月13日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:29
鷹戻しに向かいます。
ここを登って〜
2024年11月13日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:29
ここを登って〜
進んできたルートを振り返る。
2024年11月13日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:33
進んできたルートを振り返る。
鷹戻しの先のピークが近付いて来た。
2024年11月13日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:36
鷹戻しの先のピークが近付いて来た。
そしてハシゴ登場。
2024年11月13日 11:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 11:49
そしてハシゴ登場。
かなり長いハシゴを登り詰めると〜
2024年11月13日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:51
かなり長いハシゴを登り詰めると〜
ついに鷹戻しが目の前に!
とにかく慎重に行こう。
ってコトで取り付きます。
2024年11月13日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 11:52
ついに鷹戻しが目の前に!
とにかく慎重に行こう。
ってコトで取り付きます。
序盤の休憩ポイントに小洒落たフォントの標識があった。
2024年11月13日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 11:57
序盤の休憩ポイントに小洒落たフォントの標識があった。
そしてリスタート。
まだまだ続くクサリの岩登り。
さすがに両腕が悲鳴を上げている。
いい足場を探しながら登っていたら横に行き過ぎてクサリに引き戻されてバランスを崩し冷汗が出る。
2024年11月13日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 11:57
そしてリスタート。
まだまだ続くクサリの岩登り。
さすがに両腕が悲鳴を上げている。
いい足場を探しながら登っていたら横に行き過ぎてクサリに引き戻されてバランスを崩し冷汗が出る。
休憩出来るようなポイントもないので、一気に登り切って振り返る。
いやぁ〜全身使って体力も消耗したけど、それよれも神経使い過ぎてかなりヘトヘトになりましたわ。
2024年11月13日 12:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:02
休憩出来るようなポイントもないので、一気に登り切って振り返る。
いやぁ〜全身使って体力も消耗したけど、それよれも神経使い過ぎてかなりヘトヘトになりましたわ。
そして鷹戻しピーク手前に到着。
2024年11月13日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:09
そして鷹戻しピーク手前に到着。
そこから相馬岳を振り返る。
2024年11月13日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:09
そこから相馬岳を振り返る。
その先の一番高い岩には行けないみたいですな。
2024年11月13日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:10
その先の一番高い岩には行けないみたいですな。
では先に進もう。
ってコトでズルズル急斜面を4WDで急降下〜
2024年11月13日 12:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:13
では先に進もう。
ってコトでズルズル急斜面を4WDで急降下〜
先程いた鷹戻しピーク手前を見上げながら進みます。
2024年11月13日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:16
先程いた鷹戻しピーク手前を見上げながら進みます。
さらに進むと〜
2024年11月13日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:17
さらに進むと〜
おぉ、このチョックストーンは〜
2024年11月13日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:26
おぉ、このチョックストーンは〜
ついに来たな!二段ルンゼだぁ〜
ここも小洒落たフォントの標識だ。
2024年11月13日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:30
ついに来たな!二段ルンゼだぁ〜
ここも小洒落たフォントの標識だ。
しかし…こりゃヤバい…
ほぼ垂直な岩壁を覗き込んでビビる自分。
でもクサリから手を離さなければ大丈夫。
と自分に言い聞かせて降下を始めます。
2024年11月13日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 12:30
しかし…こりゃヤバい…
ほぼ垂直な岩壁を覗き込んでビビる自分。
でもクサリから手を離さなければ大丈夫。
と自分に言い聞かせて降下を始めます。
そして二段ルンゼ上段をクリアして、両腕の筋肉の回復を待つ。
これからやっつける二段ルンゼ下段の壁が見えないぞ?
2024年11月13日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 12:33
そして二段ルンゼ上段をクリアして、両腕の筋肉の回復を待つ。
これからやっつける二段ルンゼ下段の壁が見えないぞ?
それでも進まにゃならんので、降りて来た岩壁を見上げたら、二段ルンゼ下段に取り掛かります。
2024年11月13日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 12:35
それでも進まにゃならんので、降りて来た岩壁を見上げたら、二段ルンゼ下段に取り掛かります。
そして無事に着地〜
降りて来たオーバーハング気味な二段ルンゼ下段の岩壁を見上げて、身も心もヘトヘトになってる自分に気付く。
2024年11月13日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 12:38
そして無事に着地〜
降りて来たオーバーハング気味な二段ルンゼ下段の岩壁を見上げて、身も心もヘトヘトになってる自分に気付く。
そして先に進みます。
こんな微妙なトラバースが普通に見える。
2024年11月13日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 12:41
そして先に進みます。
こんな微妙なトラバースが普通に見える。
すぐにこんな横這い系が出現。
ここも滑落は許されないので集中して進みます。
2024年11月13日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 12:43
すぐにこんな横這い系が出現。
ここも滑落は許されないので集中して進みます。
クリアして正面に金鶏山を眺める。
2024年11月13日 12:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/13 12:46
クリアして正面に金鶏山を眺める。
アレ?と思いGPSを確認するとエスケープルートを進んでしまったようだ。
取付きで足元ばっかり見ていて「エスケープ」ってペンキで書いてあるのを見逃していた。
今更ここを戻る気力もないので、今回は東岳と中ノ岳は諦める事にしよう。
2024年11月13日 12:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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アレ?と思いGPSを確認するとエスケープルートを進んでしまったようだ。
取付きで足元ばっかり見ていて「エスケープ」ってペンキで書いてあるのを見逃していた。
今更ここを戻る気力もないので、今回は東岳と中ノ岳は諦める事にしよう。
エスケープルートとはいえ、落葉に隠れたザレザレ急斜面なので気は抜けません。
2024年11月13日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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エスケープルートとはいえ、落葉に隠れたザレザレ急斜面なので気は抜けません。
でもロープがあるし慎重に降りれば問題なし。
2024年11月13日 12:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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でもロープがあるし慎重に降りれば問題なし。
ルートが穏やかになってくると〜
2024年11月13日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ルートが穏やかになってくると〜
突然通せんぼテープにブチ当たる。
下からは通行止めだったのね。
2024年11月13日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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突然通せんぼテープにブチ当たる。
下からは通行止めだったのね。
その後こんなトコに寄り道して〜
2024年11月13日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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その後こんなトコに寄り道して〜
ちょっと進むと第四石門が目の前に。
2024年11月13日 13:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ちょっと進むと第四石門が目の前に。
その石門をくぐって〜
2024年11月13日 13:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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その石門をくぐって〜
ここでやっとランチタイム開始。
ここまで気の休まる場所がなく、この時間まで何も食べずに歩き続けてた。
2024年11月13日 13:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 13:24
ここでやっとランチタイム開始。
ここまで気の休まる場所がなく、この時間まで何も食べずに歩き続けてた。
いやぁ〜秋ですな〜
2024年11月13日 13:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 13:43
いやぁ〜秋ですな〜
振り向くと今回は諦めた中ノ岳と東岳?
2024年11月13日 13:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り向くと今回は諦めた中ノ岳と東岳?
そんな第四石門を後にして〜
2024年11月13日 13:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そんな第四石門を後にして〜
第一石門をかすめて〜
2024年11月13日 14:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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第一石門をかすめて〜
下界に降り立つ。
2024年11月13日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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下界に降り立つ。
車道をトボトボ進んで〜
2024年11月13日 14:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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車道をトボトボ進んで〜
ここから登山道へ。
2024年11月13日 14:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここから登山道へ。
歩いて来た岩稜を見上げる。
あそこは正に今回の核心部だった。
2024年11月13日 14:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 14:26
歩いて来た岩稜を見上げる。
あそこは正に今回の核心部だった。
このルートの紅葉はまだ先のようだ。
2024年11月13日 14:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 14:27
このルートの紅葉はまだ先のようだ。
そして再び車道へ。
2024年11月13日 14:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 14:37
そして再び車道へ。
その車道をトボトボ進んで〜
2024年11月13日 14:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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その車道をトボトボ進んで〜
ちょっと寄り道して秋色の妙義山を撮影。
この時間だと色が出ないな〜残念。
2024年11月13日 14:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/13 14:58
ちょっと寄り道して秋色の妙義山を撮影。
この時間だと色が出ないな〜残念。
そして無事に下山完了。
2024年11月13日 15:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そして無事に下山完了。
道の駅みょうぎでこちらのバッジをゲット。
2024年11月13日 19:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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道の駅みょうぎでこちらのバッジをゲット。

感想

秋らしく紅葉を撮りながら楽しく歩けそうな山はないかな〜と思い、初めての妙義山に行って来ました。

表妙義に行くからにはやはり主稜線を歩きたい!と言う訳で、鎖が掛けられた難所がいくつもあって滑落事故も起きている上級者向けの登山道って事ですが、気を抜かず集中力を切らさなければ自分でもきっと行けるよね〜ってコトで妙義神社からスタート。
序盤のビビリ岩で文字通りビビってた事を考えると、このまま進んで大丈夫か?なんて弱気な自分も見え隠れしてましたが、次なる難所にはどんなアトラクションが待っている?なんて楽しんじゃってる自分もいたりして、思い返すとかなり楽しく歩けたんじゃないかと思います。

今回の核心部はやはり、鷹戻し↑二段ルンゼ↓。
鷹戻しを必死に登り切った後に二段ルンゼを最上部から見下ろして、この垂直に近い絶壁を無事に降りる自信なんてありませんでしたが、撤退するにはあの鷹戻しを降下し返さにゃならんのよね〜だったら先に進もうってコトで、普段使わない筋肉を駆使して二段ルンゼを何とかやっつけてきました。そのおかげで大胸筋をはじめ全身の筋肉痛がハンパないのですが。

また行きたいか?と聞かれるとその答えは微妙ですが、今回歩きそびれた東岳〜中ノ岳はリベンジせねば。
ってコトで石門巡りを絡めて再訪しようと思います。

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