表妙義

2024年11月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 7.0km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:29

距離 7.0km 登り 1,415m 下り 1,429m

7:43 スタート地点
7:46 道の駅みょうぎ
7:51 妙義神社第一鳥居
8:19 8:45 大の字
9:28 9:36 見晴
10:07 10:21 大のぞき
10:56 11:03 天狗岳
11:09 11:11 タルワキ沢のコル
11:23 11:30 妙義山
11:42 11:44 タルワキ沢のコル
12:19 12:23 タルワキ沢分岐
12:29 12:33 第二見晴
12:45 第一見晴
12:53 12:54 妙義神社
13:01 妙義神社第一鳥居
13:09 13:12 道の駅みょうぎ
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ向かいの駐車場利用。
とても広い駐車場で、充分空きあり。

コース状況／危険箇所等

※距離と累積標高が盛られています。
山行計画では距離は4.8km、累積標高(登り)は840mでした。

中間道以外は険しいアップダウンの連続。
道が不明瞭なところもあるので、ペンキマークを頼りに進むこと。
有名なビビリ岩、背ビレ岩以外にも長く急な鎖場多数。
鎖場は三点支持が基本ですが、鎖に頼った方が楽な箇所もいくつかあり。
おかげで翌日は腕が筋肉痛😅

妙義の鎖場に限った話ではありませんが、鎖場を登れるか否かはスキルよりも高度感のある鎖場（足を滑らせて鎖を離したら終了な所）で、足がすくむか否かが運命の分かれ目。
怖さをあまり感じない人にとっては楽しいアスレチックコースです。

タルワキ沢コースは浮き石と落ち葉で歩きにくい急坂。
個人的には鎖場よりこういう道の方が怖い。

＜備考＞
相馬岳の眺望はそれほど良くない。
このルートで一番眺望がいいと思うのは天狗岳近くの天狗岩。
ルートから少しはずれるので見逃さないように！

写真

11/18 8:41

大の字に来たらこの構図で記念写真でしょ👍

11/18 8:36

見事な紅葉！

11/18 8:56

11/18 9:06

奥の院

ここから鎖場天国の始まり🎵

見晴。右奥は榛名山。

11/18 9:35

見晴から見た裏妙義。

11/18 9:56

11/18 9:56

眼下に鮮やかな紅葉。

11/18 10:00

中央の岩が背ビレ岩。

11/18 9:59

11/18 10:03

11/18 10:16

大のぞき後の長〜い鎖場。
最後は完全に鎖に頼って降りました。

11/18 11:03

天狗岩から見た裏妙義。

11/18 10:54

カメラの望遠レンズで捉えた丁須の頭。

11/18 11:31

相馬岳

11/18 11:35

相馬岳から見た金洞山。

11/18 12:38

第二見晴からみた相馬岳。

11/18 12:40

ツツジの狂い咲き。

撮影機器：

DC-TZ95D Panasonic

SH-RM19 SHARP

感想

アキコ

平日でしたが紅葉の気持ちいい秋晴れの日とあって、思ったより賑わっていました。
（もちろん、鎖場渋滞するほどではありません)
標高が高いところは落葉が進んでいる印象がありましたが、まだまだ紅葉は見頃でした。妙義の紅葉は白い岩肌に赤や黄、緑が映えてすばらしい！
スリリングな鎖場や緊張を強いられる急坂の合間にも、思わず目を奪われるような紅葉に癒やされます。
主な、鎖場の有名所を制覇してから鎖場熱が沈静化していたところですが、久々に登るとやっぱり楽しい。
石門ルートも開通したので、こちらもいつか行ってみたいです。