山行記録: （過去レコ）編笠山⇔赤岳

たかやま

GPS: --:--
距離: 15.7km
登り: 2,231m
下り: 2,229m

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コースタイム

日帰り

山行: 11:00
休憩: 0:30
合計: 11:30

3:10

90分

観音平

4:40

70分

押手川

5:50

6:00

20分

編笠山

6:20

110分

青年小屋

8:10

75分

キレット小屋

9:25

9:45

55分

赤岳

10:40

80分

キレット小屋

12:00

45分

権現小屋

12:45

50分

青年小屋

13:35

65分

押手川

14:40

ゴール地点

天候	曇り
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

たかやま

6月11日に梅雨入りして以来、殆ど晴れ間のない日が続いている。
この日も、編笠山登頂時は曇りでガスの掛かる山はなく、権現岳・赤岳・阿弥陀岳はよく見えていた。
青年小屋へ下る途中、高校生らしい数人が手ぶらで上がって来た。
小屋では大きなパーティーが出発の準備中で、HPに乗せるからと言って全員が柔軟体操をしている様子を写真に撮っていた。
権現岳は、登山道はギボシは通らず、南側直下を通っていた。
権現岳の看板は登山道の三叉路にあったが、地図を見ると南へ少し行った所らしい。
看板があるので登頂したとみなし、少し南の岩場へは行かなかった。
ここを通過した頃から赤岳、阿弥陀岳にはガスが掛かり始め、以後ずっと掛かり続ける。
赤岳頂上は濃いガスの中で風が強くて寒かったが、数人が先行していた。
編笠山から眺めた時は、曇天ながらもよく見えていただけに残念だった。
今回は二回目だったが、初めての登頂ならとても悔しいだろうなと思う。
近いのでまた来ればいいとの思いで、編笠山は東側の山腹を下った。