記録ID: 2316383
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
知床半島先端部縦走&東海岸線踏破 1979年夏の記録
1979年07月31日(火) ~
1979年08月03日(金)
りょうせんちゃ
その他2人
- GPS
- 62:19
- 距離
- 42.7km
- 登り
- 2,143m
- 下り
- 2,141m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:45
6:00
90分
BC
7:30
0:00
330分
ウナキベツ川出合
13:00
0:00
165分
崩壊地直下雪渓
15:45
知床沼
2日目
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:30
3日目
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:00
4日目
- 山行
- 12:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:00
5:30
0:00
120分
赤岩
7:30
0:00
180分
念仏岩
10:30
0:00
60分
ペキンの鼻
11:30
0:00
230分
モイレウシ川
15:20
0:00
70分
ウナキベツ川
16:30
BC
天候 | 7/31 快晴 8/1 晴れのち曇り 8/2 曇りのち晴れ 強風 8/3 快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1979年当時) ほとんど人は入ってなく、 稜線は背の高いハイマツの藪漕ぎが延々とと続きます。 |
その他周辺情報 | 相泊の浜に 露天の簡易温泉があった |
写真
装備
備考 | (当時の報告書より) なんといっても水不足対策を軽視したため、とてもつらい思いをしました。ある時などはササについた朝露をすすって水を補給したり、にわか雨が降った時にコッヘルなどをだして貯まるのを祈ったものでした。やはりポリタンは1人4ℓ以上もっていくべきでした。また水不足のためメシが喉を通らず、食料もフルーツ缶など水の要らないものをもっと用意するべきでした。クマ、やぶ蚊に対する装備は不用なものはありませんでした。スプレーではやぶ蚊を防ぎきれず、ある程度の我慢が必要です。その他の装備で役に立たなかったのは、ナタとザイルとトランシーバーでしたが、これらは安全面で必要だと思います。 |
---|
感想
1979年(世界遺産登録のずっと前)
大学探検部の夏合宿で
海岸線一周隊
東海岸往復隊
稜線隊
の3チーム編成で行きました。
私は稜線隊に参加しましたので、その記録(記憶)です。
稜線での
ハイマツの藪漕ぎ
水不足
沼周辺の虫
辛かったけど、岬にたどり着き、他のメンバーに迎えられた時
うれしかったです。
帰路の東海岸踏破は楽しかった記憶があります。
※ルート図は概略です
※現在の状況はわかりません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:592人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する