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Yamareco

記録ID: 231654
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無雪期ピークハント/縦走
白山

長良川の源流 大日ヶ岳を行く

2012年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
12.5km
登り
1,028m
下り
1,014m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:20満天の湯駐車場-9:30ゴンドラ山頂駅-10:00水後山-10:40鎌ヶ峰
-11:20山頂(休憩)12:20-13:00鎌ヶ峰-13:30水後山-14:00ゴンドラ山頂駅
-15:00満天の湯駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桧峠駐車場には10台程のスペース有り
帰りに入浴予定の方は隣に満天の湯の無料駐車場を利用すると良いです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。満天の湯から登山道へ入る道は少々分かりずらい
です。
ゴンドラ山頂駅までは一直線の急登、残りは稜線歩きとなりアップダウンを
繰り返す。全般にシダや笹の間を歩く状況です
下山後は満天の湯(800円)が有ります。
満天の湯よりスタート
2012年10月07日 08:33撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:33
満天の湯よりスタート
ススキが秋の予感を・・・
2012年10月07日 08:35撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 8:35
ススキが秋の予感を・・・
白鳥高原カントリーから毘沙門岳方向
2012年10月07日 08:57撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:57
白鳥高原カントリーから毘沙門岳方向
シダの中をかき分け進む
2012年10月07日 09:07撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:07
シダの中をかき分け進む
紅葉はまだか
2012年10月07日 09:14撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:14
紅葉はまだか
高度を上げました。
2012年10月07日 09:30撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:30
高度を上げました。
九頭竜方向です。
2012年10月07日 09:30撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:30
九頭竜方向です。
荒島岳?
2012年10月07日 09:30撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 9:30
荒島岳?
1時間歩いてきてここから?
2012年10月07日 09:32撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:32
1時間歩いてきてここから?
なかなか立派です
2012年10月07日 09:46撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:46
なかなか立派です
大日の頂上が初めて姿を現しました。
2012年10月07日 09:49撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 9:49
大日の頂上が初めて姿を現しました。
少しだけ秋の気配が感じられます。
2012年10月07日 09:55撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 9:55
少しだけ秋の気配が感じられます。
鷲ヶ岳少し霞んでます。
2012年10月07日 10:01撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:01
鷲ヶ岳少し霞んでます。
水後山到着
2012年10月07日 10:10撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:10
水後山到着
けなげに咲いてます
2012年10月07日 10:15撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:15
けなげに咲いてます
リンドウですね。
2012年10月07日 10:17撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:17
リンドウですね。
ここにも秋がすこしだけ
2012年10月07日 10:17撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:17
ここにも秋がすこしだけ
水後山を振り返ると
2012年10月07日 10:51撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:51
水後山を振り返ると
恒例三角点タッチ
2012年10月07日 11:33撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:33
恒例三角点タッチ
恰好つけてます・・・
2012年10月07日 11:35撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:35
恰好つけてます・・・
大日如来様が毅然と・・
2012年10月07日 11:36撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:36
大日如来様が毅然と・・
指標盤を見るといろいろな山の名前が
書かれています
2012年10月07日 11:36撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:36
指標盤を見るといろいろな山の名前が
書かれています
晴れていたら白山が目前に見えるのに
2012年10月07日 11:37撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:37
晴れていたら白山が目前に見えるのに
こちらも雲の中
2012年10月07日 11:37撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:37
こちらも雲の中
こちらも
北アルプス方向のはずですが
2012年10月07日 11:37撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:37
こちらも
北アルプス方向のはずですが
鷲ヶ岳方向
2012年10月07日 11:37撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:37
鷲ヶ岳方向
南の方角を望むも
2012年10月07日 11:37撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:37
南の方角を望むも
2012年10月07日 11:37撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:37
北陸方向から雲が次々と
2012年10月07日 11:38撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:38
北陸方向から雲が次々と
きれいな山並み
2012年10月07日 12:34撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 12:34
きれいな山並み
高賀山方面です?
2012年10月07日 12:34撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 12:34
高賀山方面です?
奥はどちらのお山ですか・
2012年10月07日 14:29撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 14:29
奥はどちらのお山ですか・
撮影機器:

感想

今回は長良川の源流を行くと言うことで大日ヶ岳への山行となりました。
まだ紅葉には早いかと思いつつも、地元岐阜の山をと考えその中から昔
よくスキーでお邪魔した山に今度は歩いて登ってみました。
桧峠にはその時点で4台の車が先着していましたが後のお風呂のことを
考えウイングヒルズ白鳥のお隣、満天の湯に車を停めました。
さあ出発だとゲレンデ横を歩きススキを見ながら登りはじめましたが
このままだたゲレンデ直登になりそうなのでよくGPSを見ると行き過
ぎていた。10分位のロスとなるも少し戻ると登山道へ入る道が見つか
る。分かりづらい・・・。
ここから再スタート。シダや笹をかき分け約1時間ゴンドラ山頂駅に到
着。途中リスが木につかまっているもシャッターチャンスを逃す。いつ
もこんなことばがりだ。
登り口に看板がここが登山口?スキー場からみればそうだろうが下から
来た者にしてみれば・・・。9月末まではたしかにゴンドラは動いてい
たから仕方がないのだが。
気を取り直し登りはじめる。小さなアップダウンを繰り返し水後山に到着。
ここで鈴鹿からみえた3人の方と道中を共にしました。
遠くにようやく大日ヶ岳の頂が見えはじめ、歩く速度も自然と速くなる。
しかし、このアップダウンは膝にこたえる。鎌ヶ峰を通り越しゆっくり
と歩を進め、なんとか大日ヶ岳の頂上に到着。
頂上には10人位の方が先着されていました。ダイナランドスキー場から
の方、ひるがのからの方、そして白鳥から登られた方どちらからも約3時間
の道のりですが、頂上はひとつです。それぞれの思いをこめ写真を撮られて
みえました。私も恒例三角点タッチをし、いざ写真と構えるも、周りは雲
雲また雲。前回の乗鞍も雲の中。最近ついていない。
しかし、偶然にも以前同じ山を登った御夫婦と再会。山の良いところは
こんなことだろうか。
遠くの山は諦め下山開始。帰りの登り返しはつらい。汗は吹き出すしもう
大変だ。
途中何度も休憩をし無事下山。今回もなんとかたどり着く。こんな事で
北アルプスや富士山が登れるのだろうか?
これからの紅葉シーズン登りたい山はいくつもあるが次回はソロでなく
はじめてグループでの山行となる冠山への登山だ。みなさんに迷惑かけ
ないようガンバッテみたいものです。
最後に道中を共にしていただいた3人の方々、名前もわからないのですが
本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできることを楽しみに今回の山行は終了です。




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