長良川の源流 大日ヶ岳を行く
- GPS
- 06:41
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
-11:20山頂(休憩)12:20-13:00鎌ヶ峰-13:30水後山-14:00ゴンドラ山頂駅
-15:00満天の湯駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りに入浴予定の方は隣に満天の湯の無料駐車場を利用すると良いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。満天の湯から登山道へ入る道は少々分かりずらい です。 ゴンドラ山頂駅までは一直線の急登、残りは稜線歩きとなりアップダウンを 繰り返す。全般にシダや笹の間を歩く状況です 下山後は満天の湯(800円)が有ります。 |
写真
感想
今回は長良川の源流を行くと言うことで大日ヶ岳への山行となりました。
まだ紅葉には早いかと思いつつも、地元岐阜の山をと考えその中から昔
よくスキーでお邪魔した山に今度は歩いて登ってみました。
桧峠にはその時点で4台の車が先着していましたが後のお風呂のことを
考えウイングヒルズ白鳥のお隣、満天の湯に車を停めました。
さあ出発だとゲレンデ横を歩きススキを見ながら登りはじめましたが
このままだたゲレンデ直登になりそうなのでよくGPSを見ると行き過
ぎていた。10分位のロスとなるも少し戻ると登山道へ入る道が見つか
る。分かりづらい・・・。
ここから再スタート。シダや笹をかき分け約1時間ゴンドラ山頂駅に到
着。途中リスが木につかまっているもシャッターチャンスを逃す。いつ
もこんなことばがりだ。
登り口に看板がここが登山口?スキー場からみればそうだろうが下から
来た者にしてみれば・・・。9月末まではたしかにゴンドラは動いてい
たから仕方がないのだが。
気を取り直し登りはじめる。小さなアップダウンを繰り返し水後山に到着。
ここで鈴鹿からみえた3人の方と道中を共にしました。
遠くにようやく大日ヶ岳の頂が見えはじめ、歩く速度も自然と速くなる。
しかし、このアップダウンは膝にこたえる。鎌ヶ峰を通り越しゆっくり
と歩を進め、なんとか大日ヶ岳の頂上に到着。
頂上には10人位の方が先着されていました。ダイナランドスキー場から
の方、ひるがのからの方、そして白鳥から登られた方どちらからも約3時間
の道のりですが、頂上はひとつです。それぞれの思いをこめ写真を撮られて
みえました。私も恒例三角点タッチをし、いざ写真と構えるも、周りは雲
雲また雲。前回の乗鞍も雲の中。最近ついていない。
しかし、偶然にも以前同じ山を登った御夫婦と再会。山の良いところは
こんなことだろうか。
遠くの山は諦め下山開始。帰りの登り返しはつらい。汗は吹き出すしもう
大変だ。
途中何度も休憩をし無事下山。今回もなんとかたどり着く。こんな事で
北アルプスや富士山が登れるのだろうか?
これからの紅葉シーズン登りたい山はいくつもあるが次回はソロでなく
はじめてグループでの山行となる冠山への登山だ。みなさんに迷惑かけ
ないようガンバッテみたいものです。
最後に道中を共にしていただいた3人の方々、名前もわからないのですが
本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできることを楽しみに今回の山行は終了です。
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