〜アカヤシオの尾根〜 赤城山駒ヶ岳東尾根岩峰群と、その続き
- GPS
- 16:00
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
追記の時は、駒ヶ岳までは、誰にも会いませんでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩いたルートは、一切登山道はありません。(一部作業道利用あり) 一般的に、岩峰群は危険箇所あり、気軽に入り込む場所ではありません。 当たり前ですが、人によって危険の度合いは、異なります。 バリルート経験・技量ある方なら、物足りなく感じるでしょうし、 一般ハイカーは、歩く場所ではないと、感じる方が多いでしょう。 追記の 往路の利平茶屋〜駒ヶ岳間は、登山道なし。鹿道利用。 復路の駒ヶ岳〜利平茶屋間は、ほぼ一般登山道 家を出てから、帰るまで、誰にも会いませんでした。 追記の時は、駒ヶ岳までは、誰にも会いませんでした。 |
写真
感想
*諸事情により3度目のアップになります。(2度非公開にしています)
記録の見つからない駒ヶ岳東尾根岩峰群、唯一見つかった記録も、全く詳細無し。1度目の下見では、岩峰群1pの『魔王の岩』を見て、すごすごと断念。ただ歩ける気が全くしなくて、返って清々しさすら感じた。
その後、夜勤前後を利用して、少しずつ歩き足したり、トラバースルート探索や鹿角川に下ってから、登り返して、危険箇所を回避するルートの開発に努めてきたが、岩峰群をほぼ尾根通しで歩ける自信が出来た。
ある程度のバリルート歩き慣れていたりすれば、それ程問題なく、普通に歩けると思われますが、素人山ヤの自分が、ある程度安全に歩くには、情報もなかったので、積み重ねが必要でした。(夜勤が多く、普通の休みが少なく、1度の山歩きに、じっくり時間を掛けられなかったのも、一因と言い訳。夜勤明けが、休みにカウントされる。)歩いてしまえば、歩く前の想像ほどの、危険箇所は無かったです。
非常時で、後ろめたさもありますが、アカヤシオ咲くこの時期に実行。今日も夜勤で、駒ヶ岳登頂は無理せず、叶いませんが、不作とはいえアカヤシオの岩峰群を、ほぼ通しで歩きました。岩峰群のアカヤシオは、来年に期待しましょう。
*岩峰群1p、2p・・、『魔王の岩』などの呼称は、自分が便宜上勝手に付けたものや、自分のイメージの呼び名で、正式な名称では全くありません。
岩峰も小さなものを入れるともっとあったり、岩のイメージも、人によって、異なる印象を持たれると思います。
追記分は、駒ヶ岳東尾根1350pとその先の鞍部が、楽園のように感じました。
次回は黒檜山東南尾根を、探索したいです。
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