劔岳(リベンジ過去レコ)

2016年10月01日(土) ~ 2016年10月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,749m
• 下り: 1,746m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:413
• 休憩: 0:26
• 合計: 0:00

6:54 扇沢ターミナル
7:47 黒部ダム
9:48 10:05 室堂
10:05 浄土橋
12:56 13:05 剱御前小舎
13:05 剱御前山（最高点）
14:13 剣山荘

2日目

• 山行: 0:659
• 休憩: 0:31
• 合計: 0:00

4:30 剣山荘
6:18 前劔
6:44 5番鎖場
7:16 平蔵の頭
7:33 平蔵のコル
7:46 カニのタテバイ
8:36 9:07 劔岳
9:49 平蔵の頭
16:00 雷鳥荘

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢より立山黒部アルペンルート

コース状況／危険箇所等

コースはご存知の通り剣山荘までは快適な登山道を進む
劔岳山頂までは岩場の鎖を頼りに山頂を目指す。滑落の危険は常にあるが
ハーネス使用であれば安心して登る事が出来る

写真

10/1 6:54

昨年に続き本年も扇沢は雨　先が思いやられる(´;ω;｀)

10/1 7:47

　黒部ダムを見ながら

10/1 9:48

　室堂に着くがやはり雨は止まず
今年も？？

10/1 9:57

　浄土橋を渡ります。

10/1 10:00

　大日方面より新室堂乗越経由で

10/1 10:13

ブルーベリーの実が沢山　チョット酸っぱいが食べてみました。

10/1 10:32

新室堂乗越を進む

10/1 11:42

　霧の中雷鳥がお出迎えしてくれました
いつ見てもカワユイ！

10/1 12:56

　劔御前小舎で少休止
冷えた体を癒す

10/1 13:18

　目指す劔はガスの中

10/1 14:13

　今宵の宿・剣山荘に着きました
やはり天気は悪い

10/1 14:57

　明日の天気が気になるが

10/1 14:58

10/2 5:05

雨の為様子を見て予定時間をずらして山頂を目指す

10/2 5:55

　う〜ん！やはり手強いぞ
まだ此処は序の口だ！！心して……

10/2 5:58

10/2 6:04

　4番鎖

10/2 6:18

　前劔に到着　本番はまだこれからだ！心して

10/2 6:19

10/2 6:39

10/2 6:44

　霧の為、下方が見えず恐怖心も和らぐ？

10/2 6:44

　5番鎖

10/2 6:52

　鎖をしっかり掴んで慎重に

10/2 7:16

　7番鎖・平蔵の頭

10/2 7:30

10/2 7:30

　右側は切れ落ちています。

10/2 7:33

　平蔵のコル

10/2 7:40

噂のカニのたてばいに挑戦　

10/2 7:40

10/2 7:42

10/2 7:43

10/2 7:47

　カラビナの付け替えは慎重に！

10/2 8:02

　あと少しで山頂だ

10/2 8:36

　なんと！山頂は☀の中で迎えてくれました。😊

10/2 8:40

　感激のハイタッチだ(^^♪

10/2 8:40

10/2 8:43

　祠に感謝

10/2 8:48

　ガスが流れ周辺の山岳が姿を

10/2 9:13

　さあ！山頂を後に下ります。
下りは特に気を付けよう

10/2 9:17

10/2 9:31

10/2 9:33

　余裕がでましたTさん　笑顔もでました

10/2 9:36

10/2 9:41

　振り返ればあんな所を登ったんだ
後で見るとゾットする㋧

10/2 9:41

10/2 9:49

10/2 10:15

　見ろ！この晴天

10/2 10:27

10/2 10:28

10/2 14:49

10/3 6:40

予定時間をオーバーしてしまい最終のロープウエイに乗れず雷鳥荘に泊まる事に

10/3 6:59

　ミクリが池

10/3 7:19

　満足の笑顔

10/3 8:12

　ロープウエイで扇沢へ

撮影機器：

DMC-TZ18 Panasonic

感想

holy27

昨年は終日雨の為、安全の為登頂は断念し本年再挑戦をする事に
しかし、室堂に着くと昨年同様の小雨模様ではないか😞　この先が思いやられるが引き返す訳にはいかず思い足を運ぶ　その後宿の剣山荘までは雨
翌日の天気を気にしながら就寝　だが期待は外れ明け方は小雨　その為少し出発時間をずらし小雨の中を決行する事に。だがその後は霧状の状態になりガスの為岩場では下方が見えず恐怖心も和らぐ？？
相変わらず山頂まではガスの中ではあったがなんと山頂に着くやガスも晴れ晴天ではないか(^^♪メンバー一同大いにはしゃぐ（笑）そんな訳で
帰路はのんびり過ぎて最終のロープに間に合わず予定外の雷鳥荘に宿泊する事になった。