伊吹山・南東尾根(過去レコ)
- GPS
- 06:20
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
- 山行
- 0:322
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 0:00
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●笹又〜伊吹山ドライブウェイ迄は登山道は無有りません。藪は所々藪っぽい所も有りますがたいしたことは有りません。 ●伊吹山ドライブウェイ〜伊吹山山頂までは古道が残っており、注意して登れば見失う事は無いが、所々藪が有る。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
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感想
●伊吹山ドライブウェイが開通すると歩行禁止となる為、開通前に計画しました。天気予報では頂上付近は気温5〜6℃、風速15m/s程度でしたので、参加者には防寒対策を連絡しましたが、さざれ石公園は予想外の温かさです。
●工事中の駐車場の一画に駐車し、準備後出発。浅い沢を渡り、ピンクテ-プが巻かれた所から登り始めます。踏み跡に導かれて尾根に乗ると後は杉林の急登が始まります。杉林を抜けると芽吹いたばかりの新緑の雑木林が始まり所々藪っぽい所も有りますがたいしたことは有りません。
●2度目の杉林を抜けると傾斜は少し緩んできますが藪が煩しくなって来ますが石灰岩の小石が散らばる尾根を登りきるとドライブウェイに飛び出します。
●南東尾根取付き点はドライブウェイを少し下ったところですが、取付きからしばらくは尾根沿いに登りますが直ぐに西側斜面を巻くような石灰岩のトラバ-ス道です。この道は途中で尾根まで折り返して1170mの台地まで続いていますが石灰岩の山に生えている固い枝の灌木で歩きにくい。道自体は殆ど廃道ですが注意して歩けば道を外すことは有りません。灌木帯を抜けると1170mの台地に到着。
●ここは今までとは打った変わったブナに囲まれた窪地で少しですが残雪も有り、休憩にはもってこいの場所で頂上台地もすぐそこです。
●台地から少し上ると再び固い枝の灌木帯に突入ですが、踏み跡に従って登ると大した藪漕ぎをせずに祠(徳彦霊神と彫られている)に出て、一登りで頂上台地の東端に飛び出します。
●ここからは登ってきた南東尾根と川戸谷が目の下ですが、遠くに目を転じても本来見えるはずの白山、北アルプス、乗鞍岳、御嶽は春霞の中です。頂上で出会ったのは平日で1人だけ、風が少しあるので閉店中の小屋のテーブルを利用させていただき、暖かな日差しの中で昼食。
●昼食後はドライブウェイの駐車場まで下り、静馬が原を少し過ぎた所から笹又まで下山。笹又はまだ桜が残っており、青空に映えて最高です。道路に設置された獣避けの網扉を3回開けるのは邪魔くさいですが、のんびりと下山しさざれ石公園に到着。天気は益々良くなって来ました。
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