2018秋 大日岳〜奥大日岳

2018年10月07日(日) ~ 2018年10月08日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,134m
• 下り: 680m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:10

13:00 称名滝
13:30 13:20 大日岳登山道入口
16:00 大日平小屋

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

5:30 大日平小屋
8:30 大日岳
10:50 奥大日岳
13:30 みくりが池温泉

天候

①雨、②晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

10/7 17:12

雨の中、称名滝登山口から急坂をひたすら登り、大日平小屋へ。ずぶ濡れで到着したので、お風呂に入れて生き返りました〜。

10/8 5:39

雨上がりの2日目。雲海に囲まれて出発。

10/8 5:41

大日平小屋周辺は紅葉が美しいです。

10/8 5:47

雲海が迫ってくるよう。

10/8 6:12

雲海とケルン。

10/8 7:01

弥陀ヶ原のあたり、雲が美しく広がっています。

10/8 8:14

大日小屋が見えてきました。

10/8 8:27

大日岳とうちゃこ。標識のようなものは見当たりません…。

10/8 9:41

立山の絶景を眺めながら歩きます。

10/8 10:53

奥大日岳とうちゃこ！

10/8 11:15

剣岳に突き刺すイメージ？

10/8 11:16

いつの日か登るぞ！剣岳。

10/8 12:26

秋の気配①

10/8 12:29

秋の気配②

10/8 12:39

雷鳥平、室堂が見えてきました。

10/8 12:50

雷鳥平のテントの花々を鑑賞しながら木道を降りて行きます。

10/8 14:45

立山三山を眺めながら室堂へ。最後は、念願のみくりが池温泉でほっこりしました。（湯温が熱くてのぼせた〜）

4/29 21:52

入浴時にいただいたみくりが池温泉のコースター、今も大切に飾っています。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone 7 Apple

感想

Buna-blue

大阪からアルプスとなると、初日から行動するには夜行バス（さわやか信州号など）が定番ですが、富山の立山なら、電車を乗り継いで昼に立山に着けば、午後半日行動できるので、始発のサンダーバードで出発！
昼過ぎに称名滝へ着き、いよいよ行動開始。天気は雨でしたが、初日の午後半日だけ頑張れば、翌日は晴れの予報だったので、ひたすら耐えて急坂を登ります。
牛首のあたりは足場が悪く、濡れて滑りやすかったので慎重に…。木道が現れると小屋が近づいてきたことを感じ、ホッとしました。
大日平小屋では、温かいお風呂に入らせていただき、雨で冷たくなった体を温めることができました。
翌日、雨はすっかり上がり、早朝は雲海が広がっていましたが、歩を進めるにつれ青空が広がってきました。まずは大日岳に登頂し、雰囲気の良い七福園を越え、奥大日岳では剣岳をバックに写真を撮り、剣岳への思いを新たにしました。あとはゆるやかな下りで、雷鳥平を経由し、最後は以前から行きたいと思っていたみくりが池温泉へ。温かい…というより熱〜いお風呂で疲れた体を回復し、室堂から帰路につきました。