高標山へ 木島平村「ふるさと120山」カヤノ平から

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 7.2km
• 登り: 379m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:20

距離 7.2km 登り 382m 下り 382m

11:38 高標山林道ゲート前
12:47 13:03 高標山
13:58 高標山林道ゲート前

＜往路＞
　6：30　安曇野穂高発　中野IC　
　8：20　夜間瀬温泉スキー場
＜復路＞
14：10　カヤノ平発
15：00　飯山市　経由
17：00　自宅着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木島平村　カヤノ平キャンプ場目指す

コース状況／危険箇所等

笹が覆い被さるようなところもあるが踏跡はしっかりしている
笹払いの作業をされている方がいた

その他周辺情報

馬曲（まぐせ）温泉 望郷の湯

写真

8/24 11:38

この先林道を進む

8/24 11:47

表示が出てくる
ここから登山道

8/24 12:50

ずっと展望はなかったが
ぱっと志賀高原方面が見える

8/24 12:50

奥志賀・焼額・竜王方面

8/24 12:50

高標山1747m山頂
眼下に午前中に登った高社山

8/24 12:51

高標山頂の祠と竜王

8/24 12:52

山頂に弐七農園のリンゴ

8/24 13:28

ブナとナナカマドのなかを歩く

8/24 13:58

無事下山

8/24 14:15

カヤノ平のキャンプ場

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

午前中　高社山へ

次に木島平のカヤノ平に向かった。
木島平村から舗装された林道に入り13km先のカヤノ平に着く。
整備されたキャンプ場だ。

その先にゲートのある高標山の登山口。
林道を歩き、登山道へと入る。
ブナとダケカンバの森を進んでいく。

道は笹に覆われているところが多く藪漕ぎ状態に苦戦するところもある。
その中偶然だが笹狩りをする森林組合の方がいらした。
人手不足ということでなかなか高標山には手が回らないとのことのようでお一人で作業されていた。
ありがたいことだ。

尾根に出ると初めての展望があり、志賀高原方面が見渡せた。
後はしばらく登ると、立派な石の祠のある山頂に出る。
山頂からは先ほど登った高社山が眼下に見られた。
標高差は400m程ある。
登山口のあるキャンプ場の標高がすでに高社山の標高とほぼ同じだ。

北側は雲がかかり展望はなかったが、
志賀高原側はなだらかな竜王山、北志賀、焼額山そして岩菅山が見られた。

山頂には先行された一人の方がいた。
このマイナーな山へどうして来たのかと問われた。
「信州ふるさと120山」木島平村の山ということで紹介されているからだ。
登山道の表示には「KOHYOUSAN」とあるが
「たかっぴょう」と地元では呼ばれていると話してくれた。

ふるちゃん