志賀高原

2012年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,185m
• 下り: 459m

コースタイム

9：30清水−10：30大沼池10：40−11：40志賀山登山口−12：00裏志賀山々頂−
四十八池−12：30前山々頂リフト乗り場−12：45硯川降車場
13：58硯川発バス−横手覗（ロープウェイ）−15：10横手山頂−16：04覗発バス（最終便）

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

バス：長野駅⇔志賀高原（清水）
　　　硯川⇔覗
ロープウェイ：前山々頂→硯川
　　　　　　　覗⇔横手山々頂

コース状況／危険箇所等

志賀高原の池めぐりコースの中でもっとも代表的なコース。
歩道はよく整備されている。
但し、四十八池から分岐する志賀山登山道は短いとは言え、未整備で大変荒れているので要注意である。

写真

10/7 9:14

清水バス停横の大沼池遊歩道入り口

10/7 9:18

天気はいまいちですが、紅葉が始まっています。

10/7 10:10

今週末には見頃を迎えるでしょう。

10/7 10:23

10/7 11:29

表志賀山と裏志賀山の分岐です

10/7 11:34

裏志賀山頂から見る大沼池が最も美しいと言われています

10/7 11:38

裏志賀山山頂に祀られている神社です

10/7 11:40

裏志賀山から見る四十八池

10/7 11:48

志賀山登山道は大変荒れています

10/7 12:01

四十八池の木道

10/7 12:06

10/7 12:23

10/7 12:36

渋池

10/7 12:59

弟から借りた熊鈴の音色が素晴らしいもので、途中何度も褒められました

10/7 13:00

硯川バス停留所（白根線バスは本数が少ないので事前によく調べてください）
私は1時間以上待つことになり、すっかり凍えてしまいました

10/7 15:12

横手山山頂ヒュッテご主人の�眩蟒顛�さんと、半世紀ぶりの邂逅でした

10/7 15:13

山頂の気温は摂氏4度、小屋の暖炉にホッとしました

10/7 15:54

今日はまだ雨でしたが、この次に降れば雪になるでしょう

撮影機器：

uT6010,ST6010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

senkawa

少し早目は分かっていましたが、紅葉を楽しみに志賀高原の大沼池まで行ってきました。しかし期待通り紅葉は始まっていました。1300メートル地点の一沼付近には大勢のカメラマンが集結して、評判の湖面に映る紅葉を狙っていました。
清水のバス停からハイキングコースに入り、大沼池から四十八池から裏志賀山を往復して渋池経由で前山リフトで硯川に下り、バスとリフトを乗り継いで横手山頂まで行って楽しむ予定でした。
残念ながら曇っていた空が昼から雨になってしまったので、2000メートルより上の本格的な紅葉は楽しむことができませんでした。
しかし山頂ヒュッテで暖を取りながら、半世紀の時を経てヒュッテのご主人と昔話や旧い山友の消息などを楽しむことができました。