ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 232181
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山(両面周回)

2012年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
965m
下り
972m

コースタイム

いわかがみ平5:55−7:00東栗駒山7:10−7:40休憩7:50−8:17栗駒山8:30−9:17昭和湖9:30−分岐9:45−10:08三途の川10:35−ツブ沼11:20−11:30沼上部11:40−12:25栗駒山12:55−いわかがみ平14:00
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口のいわかがみ平は駐車場が少なく(50台程)、一杯になると下の、いこいの村栗駒周辺の駐車場に置いて、シャトルバス(無料)で往復しなければならない。(バス運行は7時〜15時)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にない。整備されている順は、中央コース>須川コース=自然観察路コース>東栗駒コース。中央コース以外の一部樹林帯の道は木で段がつけられているが、泥で滑りやすい。
イワカガミ平の日の出
2012年10月08日 05:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 5:40
イワカガミ平の日の出
5:45のイワカガミ平駐車場、こちら側は朝日の方向で込んでいますが、全体では半分ほど
2012年10月08日 05:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 5:46
5:45のイワカガミ平駐車場、こちら側は朝日の方向で込んでいますが、全体では半分ほど
山頂方面
2012年10月08日 06:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:31
山頂方面
新湯沢出合。ロープは渡るためではなく、入っちゃダメのしるし
2012年10月08日 06:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:37
新湯沢出合。ロープは渡るためではなく、入っちゃダメのしるし
右岸を登っていく
2012年10月08日 06:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:38
右岸を登っていく
2012年10月08日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:41
対岸に渡る。写真は下流方向
2012年10月08日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:41
対岸に渡る。写真は下流方向
ここで山腹にとりつく
2012年10月08日 06:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:43
ここで山腹にとりつく
山頂方面
2012年10月08日 06:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:49
山頂方面
東栗駒山頂に人が
2012年10月08日 06:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:57
東栗駒山頂に人が
東栗駒山の登り
2012年10月08日 07:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
10/8 7:00
東栗駒山の登り
東栗駒次のピークから栗駒山頂
2012年10月08日 07:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:00
東栗駒次のピークから栗駒山頂
2012年10月08日 07:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:09
稜線上の道
2012年10月08日 07:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:09
稜線上の道
2012年10月08日 07:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:09
2012年10月08日 07:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:17
2012年10月08日 07:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:39
霜柱が
2012年10月08日 07:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:40
霜柱が
栗駒山の最後の登り
2012年10月08日 07:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:41
栗駒山の最後の登り
2012年10月08日 08:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:08
山頂標識
2012年10月08日 08:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:18
山頂標識
中央コース方面
2012年10月08日 08:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:19
中央コース方面
焼石岳その後ろにうっすら岩手山
2012年10月08日 08:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:20
焼石岳その後ろにうっすら岩手山
2012年10月08日 08:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:20
鳥海山
2012年10月08日 08:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
10/8 8:21
鳥海山
月山
2012年10月08日 08:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
10/8 8:22
月山
天狗平への下り
2012年10月08日 08:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
10/8 8:36
天狗平への下り
2012年10月08日 08:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:37
天狗平の分岐
2012年10月08日 08:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:43
天狗平の分岐
須川コースの下りから山頂方面
2012年10月08日 08:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:54
須川コースの下りから山頂方面
昭和湖
2012年10月08日 09:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
10/8 9:17
昭和湖
2012年10月08日 09:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 9:37
自然観察路から昭和湖方面
2012年10月08日 10:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 10:51
自然観察路から昭和湖方面
自然観察路から栗駒山頂方面
2012年10月08日 10:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 10:52
自然観察路から栗駒山頂方面
産沼
2012年10月08日 11:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 11:16
産沼
2012年10月08日 11:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 11:23
岩の上から1420m付近の沼が見える
2012年10月08日 11:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 11:35
岩の上から1420m付近の沼が見える
2012年10月08日 11:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 11:35
2012年10月08日 11:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 11:53
山頂方面の紅葉
2012年10月08日 11:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 11:57
山頂方面の紅葉
2012年10月08日 12:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 12:00
2012年10月08日 12:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 12:13
栗駒山頂のお社
2012年10月08日 12:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 12:29
栗駒山頂のお社
中央コース方面
2012年10月08日 13:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 13:02
中央コース方面
中央コースを下って山頂を振り返る
2012年10月08日 13:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 13:11
中央コースを下って山頂を振り返る
中央コースの道
2012年10月08日 13:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 13:18
中央コースの道
撮影機器:

感想

いわかがみ平に車を置けるように、6時前到着を目指し、5:25いわかがみ平に着く。薄明るくなってきたが、天気は雲ひとつ無い快晴、車は既に20台ほど。5:40位が日の出で、それを撮影しに来ている人もいる。気温5−6℃で、寒い。雨具の上を着てしのぐ。
5:55出発。駐車場脇に東栗駒コースの表示があり、すぐに岩がごろごろしている登りになる。結構急な登りで、段差のある溝と岩の道を標高差200mほど登っていく。30分ほどで、周囲が潅木となり山頂方面が見える。その後、新湯沢に出る。右岸の岩の上を50mほど遡行、表示に従って沢を渡り、対岸を登っていく。徐々に登りが緩くなり、這松帯になると眺望が開け、東栗駒から栗駒山頂まで良く見える。やはり今朝は寒かったようで、足元は霜柱を踏んで歩く。
快晴で紅葉の栗駒山に登ることができて運がよい。他の登山者と会う度に「絶好の天気ですね」の挨拶(東栗駒はまだそれほど人も多くないので)。写真ばかりとって、行程は、捗らない。紅葉は確かにきれいで、今が盛りのようだが、今一歩かなと思う。近くで見るときれいに紅葉しているというより、枯れてきているものもあるようだ。夏の暑さが長かったのが影響か。
東栗駒からは気持ちの良い稜線歩きとなり、ピークを一つ超え、次に栗駒から伸びる尾根取り付く。そこを登って平坦になったところで、休憩、最後の登りに備える。そこから山頂までは30分弱、その半分ほどで中央コースと出会い、山頂へ到着した。この時点では山頂には10人程度。山頂から北方向には、2週間前に登った焼石岳がきれいに見える。その山頂付近のなだらかな所が紅葉で赤く染まっているのが見える。少し西に行くと鳥海山や月山がきれいに見える。
さて、まだ、8:30。めったに無い快晴の紅葉の山で1日遊んで行こうと思い、また、昭和湖や北面の紅葉も見たいので、須川側まで降りて、また登って来ることにした。稜線上を西に向かい、少し下って天狗平へ、直進の秣岳方面から別れ、須川温泉への下りにかかる。やや急だが木で階段が整備されて東栗駒コースより楽そうだが、泥の道である。登って来る人は多いが、思ったより渋滞はしていないようだ。硫化水素の臭いがしてくると昭和湖に着く。大勢の人が休んでいる。トイレあり。
ここから整備された遊歩道の下り、次いで木の階段の泥の道になって、小さい沢を木の橋で渡ると自然観察路への分岐が近い。分岐からすぐ沢に降り、対岸の尾根をしばらく登り、トラバースになり、しばらく進むと三途の川に着く。ここで昼食。この登山道は他よりも登山者が少ない。20分の休憩中どちらからも誰も来なかった、と思ったら最後に30人ほどの団体が降りてきた。
川を渡り、標高差150mほど樹林のなかの急な登り、緩くなると産沼の脇に着く。また登りとなり、しばらく進むと栗駒や笈森の展望が良い地点にある岩に登ると沼(産沼ではない)が見える。ここで休憩。ここから山頂まで標高差200m、今朝通った東栗駒コースが平行に紅葉の中を山頂に向かっているのが良く見えるようになる。最後はかなり疲れてきたが、今日2度目の栗駒山頂に到着。朝よりも多くの登山者(150人以上)がいた。
帰路は中央コースから下る。最も整備されているが、ちょうど展望が無くなる、行程の後半から石をコンクリートで固めた道になり、案外歩きにくい。まだ上ってくる人もいるし、やはり渋滞したが、それほど余分の時間は掛からず、いわかがみ平に到着した。いわかがみ平は観光客も含めて大賑わい。シャトルバスも何回か待たないと乗れないようだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1295人

コメント

産沼ではない沼でお会いしましたよね?
kyenさん、こんにちは。

グリーンの半袖を着て「ここ産沼ですよね」と言った者です。
思い込みって怖いですね。
完全にあそこが産沼だと思ってました

最初、kyenさんのレコを見て「あれ?会った方かな?」と思ったんですが、
今日、改めて産沼ではない沼の撮影時間を見て確信しました。

南斜面の回り方は違えど、同じコースを歩いているので、撮る写真も似てますね
やっぱり霜柱 撮りたくなっちゃいますよね
2012/10/12 16:01
そうでした。確かにお話ししましたね。
miki122さん。コメント有難うございました。

地名に関しては、私も確かではないんですが、分岐の所から結構登っているし、地形図に分岐の沼より大きい沼が1420m付近にあるので、そう思っているだけなんですよね。

なので、欲張って歩いちゃいましたが、本当に、同じようなコースを歩いていると、気づくものとか、今年の紅葉の印象とか、感じ方が同じなのでびっくり。

そのうち福島の山にも行きたいと思っています。
2012/10/12 19:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
栗駒山 (東栗駒コース〜中央コース周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら