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記録ID: 232325
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ハイキング
甲信越

瑞牆山<奇岩・絶壁・岩場歩き>

2012年10月07日(日) [日帰り]
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hidekk その他2人
GPS
06:20
距離
5.3km
登り
833m
下り
813m

コースタイム

7:30 里宮平
8:30 富士見平
9:00 天鳥川
10:20 瑞牆山山頂(着)
11:20 瑞牆山山頂(発)
12:45 天鳥川
13:50 里宮平
天候 朝のうち 雨
昼前から昼過ぎにかけて 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
天鳥川から上は岩場の急登。ロープや梯子を使う所もありますが、特に危険な箇所はありませんでした。
富士見平直下。
2012年10月07日 08:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/7 8:17
富士見平直下。
富士見平を出て霧の中を進む。
2012年10月07日 08:35撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/7 8:35
富士見平を出て霧の中を進む。
大岩(桃太郎岩っていうのかな)。でっかい!
2012年10月07日 08:59撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/7 8:59
大岩(桃太郎岩っていうのかな)。でっかい!
ロープを伝って登る。
2012年10月07日 09:09撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/7 9:09
ロープを伝って登る。
青空が見えた。
2012年10月07日 09:25撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/7 9:25
青空が見えた。
そそりたつ大ヤスリ岩。
すげー!
2012年10月07日 09:51撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/7 9:51
そそりたつ大ヤスリ岩。
すげー!
大ヤスリ岩と同じ高さにまで来た。
2012年10月07日 10:15撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/7 10:15
大ヤスリ岩と同じ高さにまで来た。
岩場は続く。
2012年10月07日 10:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/7 10:19
岩場は続く。
山頂到着!ひえぇ〜。
2012年10月07日 10:25撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/7 10:25
山頂到着!ひえぇ〜。
山男シブイねぇ。
2012年10月07日 11:00撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/7 11:00
山男シブイねぇ。
大ヤスリ岩を眼下に言葉を交わす男ども。
2012年10月07日 11:01撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/7 11:01
大ヤスリ岩を眼下に言葉を交わす男ども。
岩場を下る。
2012年10月09日 21:07撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/9 21:07
岩場を下る。
天鳥川の支流。水面がキラキラ。
2012年10月07日 12:38撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/7 12:38
天鳥川の支流。水面がキラキラ。
再び桃太郎岩。すごいね。
2012年10月07日 12:44撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/7 12:44
再び桃太郎岩。すごいね。
麓はまだ緑が濃い。
2012年10月09日 21:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/9 21:17
麓はまだ緑が濃い。
撮影機器:

感想

 友人2人と手軽な日帰り登山がしたいと思い、岩場歩きと山頂からの展望を目当てに瑞牆山へ向かいました。
 3連休の中日ということもあって、朝7時の段階で里宮平の駐車場はほぼ満車状態でした。
 小雨の降る中を出発。前半は比較的なだらかな登りです。富士見平に着くと山小屋前にはたくさんのテントが張られていて、多くの登山者で賑わっていました。
 岩場の急登は天鳥川を渡ってから始まります。岩に両手をついたり、ロープを掴んだり。全身を使っての登山はおもしろい!この頃になると雨もやんでいたので、ひどく滑るようなところはありませんでした。途中には巨大な丸い岩(桃太郎岩というらしい)や空高くそびえる岩(大ヤスリ岩)などがあり、目を楽しませてくれます。紅葉は部分的には色づいていましたが、まだまだこれからといったところでした。
 山頂に着くと、多くの登山者が景色を眺めたりお弁当を食べたりしています。山頂からの眺めはよいのですが、あいにく周りの山々は雲に隠れてしまい見ることができませんでした。それにしても山頂南側はすごい断崖絶壁!全身がゾワゾワしました(笑)。
 帰りは登ってきた道を下ります。岩場が少し心配でしたが、特に問題なし。多くの登山者とすれ違いました。道を譲りながら下山しました。

 瑞牆山特有の奇岩を眺めながらの岩場歩き、そして山頂絶壁からの眺め。心踊る楽しい登山でした。

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