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Yamareco

記録ID: 2323931
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢→富田新道)【過去レコ】

2017年11月01日(水) ~ 2017年11月02日(木)
 - 拍手
GPS
06:00
距離
22.8km
登り
1,829m
下り
1,771m

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
1:00
合計
6:00
9:50
30
10:20
10:20
10
10:30
10:30
80
11:50
12:20
0
12:20
12:20
100
14:00
14:00
40
14:40
14:40
10
14:50
15:20
30
2日目
山行
5:50
休憩
1:30
合計
7:20
7:40
80
9:00
9:10
0
9:10
9:10
10
9:20
9:50
10
10:00
10:10
10
10:20
10:20
10
10:30
10:30
20
10:50
11:20
100
13:00
13:00
70
14:30
14:40
20
15:00
ゴール地点
撮影時刻で判断。途中はいい加減な箇所あり。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅〜鴨沢登山口バス〜日原鍾乳洞バス〜奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所はなかったが、下山利用の富田新道は秋ゆえに落葉が堆積して動線がわかりづらい。広いけど迷うこともないと思うが熊には注意。
その他周辺情報 平日であるゆえ奥多摩小屋は泊り客なしの雰囲気。テン場は空いていた。
バス降りて人いっぱいいました。トイレ並んでる。
バス降りて人いっぱいいました。トイレ並んでる。
ここから登りますが、最初気付かず数メートル通り過ぎてしまいました。
1
ここから登りますが、最初気付かず数メートル通り過ぎてしまいました。
水場、音がする
冷たいど。このあたりで軽食
冷たいど。このあたりで軽食
ここから
こんなんがいくつもある
こんなんがいくつもある
天気はいい
七つ石小屋への分岐。小屋へは行きません
七つ石小屋への分岐。小屋へは行きません
プチ滝が
危険といったらこのくらいかな
危険といったらこのくらいかな
気持ちいい
七つ石への分岐
ここで中休止
行きます
天気はいい。富士山みえてきた
天気はいい。富士山みえてきた
すすみます
このあたりはひらけて気持ちいい
このあたりはひらけて気持ちいい
ヘリポート
テントが見えてきた
テントが見えてきた
バス停でみたパーティかな
バス停でみたパーティかな
奥多摩小屋
トイレは見ただけでなんかやだ
トイレは見ただけでなんかやだ
小屋で幕営の受付を。発電機の音がうるさかった
小屋で幕営の受付を。発電機の音がうるさかった
さて好きなとこに張れそう
さて好きなとこに張れそう
ちょっと降りたとこに水場あります。まあすぐですけど注意を
ちょっと降りたとこに水場あります。まあすぐですけど注意を
チョロチョロと
日が暮れて
ズーム富士
水場から戻ります
水場から戻ります
富士山はいい
日も更けて
テント設営
牛カルビ焼きます
牛カルビ焼きます
夜中起きた
明けてきます
撤収前。さわやかでした。
撤収前。さわやかでした。
気持ちいい
出発時に下りてきたパーティがいました
出発時に下りてきたパーティがいました
すぐの分岐
行きます
巻き道への分岐かな
巻き道への分岐かな
登ります
小雲取山分岐
しつこく富士山撮ります
しつこく富士山撮ります
巻き道への分岐
避難小屋がみえてきた
避難小屋がみえてきた
避難小屋
中はけっこう広くて立派。ノートに記入してきた
中はけっこう広くて立派。ノートに記入してきた
ホントの頂上
頂上からの富士山
頂上からの富士山
避難小屋脇のトイレは真新しい
避難小屋脇のトイレは真新しい
さて小雲取山分岐から富田新道へいきます。
さて小雲取山分岐から富田新道へいきます。
最初は熊笹だらけ
最初は熊笹だらけ
富田新道は
広くて歩きやすい
広くて歩きやすい
これなんだろ?落雷?熊?ってことはないよな朽ちただけかな
これなんだろ?落雷?熊?ってことはないよな朽ちただけかな
すすみます
広くて歩きやすいが見誤らないように
広くて歩きやすいが見誤らないように
迷わないように
歩きやすいと思う
歩きやすいと思う
落葉が堆積して動線がわかりづらい
落葉が堆積して動線がわかりづらい
ここで直角に曲がるのですが最初はわかりづらくてうろうろしてた。この下がガレ場なんですがあやうく降りそうになった。
ここで直角に曲がるのですが最初はわかりづらくてうろうろしてた。この下がガレ場なんですがあやうく降りそうになった。
落葉が堆積してわかりづらいので注意。
落葉が堆積してわかりづらいので注意。
分岐。字がよみづらい
分岐。字がよみづらい
すすみます
広くていいんですけど熊とか注意
広くていいんですけど熊とか注意
沢の橋がみえてきました
沢の橋がみえてきました
日原川分岐
大雲取谷沢?と日原川合流地点だと思ったけど
大雲取谷沢?と日原川合流地点だと思ったけど
落ちないけどけっこう揺れます
落ちないけどけっこう揺れます
もうすぐ
林道がみえてきた。下に見えるかと思ったら下は沢だから上です。
林道がみえてきた。下に見えるかと思ったら下は沢だから上です。
林道分岐
ここから6キロ歩きます
ここから6キロ歩きます
要所要所砂利だったりコンクリの道だったりと
要所要所砂利だったりコンクリの道だったりと
ゲート。ここから一般車侵入禁止です。歩行者はいいのでよこからすり抜けれます
ゲート。ここから一般車侵入禁止です。歩行者はいいのでよこからすり抜けれます
ゲートの分岐
途中分岐ありますがこっちも車は進入禁止です
途中分岐ありますがこっちも車は進入禁止です
いよいよ
沢沿いに歩きます
沢沿いに歩きます
この橋を渡れば
林道始点
バス停へ
奥多摩駅へ。疲れた
奥多摩駅へ。疲れた

感想

さてこれははじめてのテントフル装備にての縦走とでもいいますか、ピストンすればいいものを下山に別ルートを選択したので全行程フル装備で縦走したことになります。

例によって平日休みをとっての山行で奥多摩駅バスは混んでいませんでしたがバス発車時刻には人が集まり、急遽バス2台出してました。鴨沢バス停では2台分人いました。たいした準備はないもののゆっくりと出発しました。軽装のおっさんもいて雲取山はこっちでしょうか?と聞かれたました。大丈夫かよ。

途中の水場にて軽食。なんでこんなところでですよね。この近くの道標にはここまで距離にして4分の1、時間にして5分の1とか案内がありました。この山は結構時間かかりますのでなめてかかる人に警告ですかね。

平将門の迷走ルート堂所をいくつか越えてただ黙々と歩きます。登りはきつくはないんですが距離があるんですね。奥多摩の山は樹林帯をひたすら歩く感じであまり景色はよくありませんがゆっくりいきました。

七つ小屋分岐からブナ坂へ。ブナ坂でちょいと阻喪をして時間かかってしまいましたがここまでくれば奥多摩小屋まではすぐそこです。

奥多摩小屋へようやく到着。さすがにフル装備は疲れますね。テン場は数えるほどしかテントありませんでした。好きな所に幕営してくれって感じでした。小屋で申し込みすると奥から不愛想な若いんだか歳いってるのかわからない兄ちゃんがいました。泊り客はいないようでした。外にトイレもあるのですが見ただけで不衛生というか古いというのがわかりましたので使用しませんでした(携帯トイレありますので)。老朽化ひどいので結構そういうことで有名らしいです。この1年半後に小屋は閉鎖されます。

夕食は牛カルビを持っていって焼いて食べました。登山中はこれを楽しみにしてました。前回はテントのポールを忘れた為みじめな宿泊でしたが今回は完璧にいきました。景色も富士山がみえますからいいと言っていいでしょう。奥多摩で一番景色いいんじゃないでしょうか。少し離れたところに水場があり、水補給にいきましたが念のためサブザックもどきに非常用具をもっていきました。さて明日は頂上へ行きます。

朝はゆっくりしました。朝食後、普通はここでデポして頂上へ行くのですが、頂上へいく途中で別ルートで下山するのでテントを撤収して頂上へ向かいます。頂上まではすぐです。立派な避難小屋(トイレも外にきれいなのがあった)。途中避難小屋に泊まったおっさんと会いましたが昨夜は8人ほど居たらしいです。小屋から離れたホントの頂上はけっこう人いました。ここで食事をすればよかったんですがおなか減ってなかったので下山にかかります。

小雲取山分岐から富田新道へ。林道を経て日原鍾乳洞へ出れます。この富田新道が広く、直角に曲がる所があり、リボンが隠れていてうまく見つけられず、しばしルート確認に悩んでまっすぐガレ場を降りるところでした。他は迷うほどではありませんが堆積した落葉で動線が分からなくなっている所もありますので注意を。ここでも樹林帯をひたすら下ります。

途中熊のフンらしきもの、爪痕らしきものがあって少々怖気づきました。ベアスプレーあったほうが安心かもです。あっても遭遇してもたいした役には立たないかと思いますがね。

朝食からまともに食べてないのと、さすがにフル装備では疲れてしょうがなかったです。いわゆるシャリバテですね。ちゃんと食べろという教訓にもなりました。途中もう歩けねえって感じになったんだけどなんとか林道まで出ました。この林道も6キロほど1時間半歩くんですがまあまあ平坦な道ですのでそれほど苦ではなかったです。そして日原林道まで出てバスで奥多摩へ。バス停も鍾乳洞客と登山客らしき数人それほど混んではなかったです。

さて奥多摩駅についておなかが空いて死にそうになったので駅近くの食堂で鍋焼きうどん食べました。無事下山したのでのんびりしてました。ちょっと土産を買っておしまいです。

さすがにフル装備はきつかった。二度と行きたくないと思ったほどですw

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八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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