記録ID: 232418
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講習/トレーニング
奥秩父
東沢・釜の沢
2012年10月05日(金) ~
2012年10月07日(日)
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,535m
コースタイム
5日:20:30笛吹キャンプ場
6日:7:30キャンプ場→16:30ビバーク地(ヤゲンの滝から少し進んだところ)
7日:7:00ビバーク地→12:30甲武信ケ岳→16:30笛吹キャンプ場
6日:7:30キャンプ場→16:30ビバーク地(ヤゲンの滝から少し進んだところ)
7日:7:00ビバーク地→12:30甲武信ケ岳→16:30笛吹キャンプ場
天候 | 6日晴れ 7〜15℃(昼・夜の温度差あり) 7日雨のち曇り 5〜15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路:笛吹キャンプ場(車)→都内 |
コース状況/ 危険箇所等 |
10月の水温は低めなので、ナメで滑りやすいところをヘツル時は、慎重に。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想】
○今年最後の沢登り。途中ビバークは初体験。丹沢や奥多摩とは違った、スケールの
大きな風景は素晴らしかった。
○はじめてザックに15kgを入れてのぞんだ。帰路の頃には肩にきたけど、これは慣れ
るしかないんだろうな。
○カメラは最初からとばしすぎたせいか、ビバーク地に着く前に電池切れ。ペースを
考えなくては。
○今年は沢登りに「慣れる・体験する」ことを目的としたので、その願いはかなった
来年は「考えながら」の沢登りにしていきたい。
○ナメ床は歩くのが難しいとこれまでの沢で感じていたけど、これだけスケールの
大きいナメ床は実力がはっきりでる。これも課題。
○来年は夏に来て、思いっきり泳いでみたい。今年は滑り台のみ。
【ウエア】
下)下着:ユニクロ
行動着:ジャージ
靴:素足にフェルト地下足袋(沢)・沢靴下にスパイク地下足袋(登山道)・タビ靴(アプローチ・ビバーク地)・渓流スパッツ
上)下着:沢→キャプリン2(パタゴニア)
野営・登山道・キャプリン3(パタゴニア)
行動着:沢→半Tシャツ
登山道→古いゴアの雨具
【遡行中に掛かっていた曲】
当初はReo Speedwagonの曲を考えていたが、歩いていたら別の曲がかかっていた。
この曲も沢登りにぴったりの曲。
Christine McVie (Fleetwood Mac):Love shines
http://www.youtube.com/watch?hl=en&v=Ei6Zg1Ult1E&gl=US
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丹沢や奥多摩の沢も手軽でいいですが、ちょっと遠出して、大きい沢にいくのもいいですね。
やっぱり、ナメのスケールが全然ちがうのが感動的で。
沢の締めもそろそろですこし残念な気もしますが、寒い季節には、寒い季節の楽しみ方がありますし、また新しい気持ちで山をたのしみましょ^^
夏に泳ぐようにゴーグルを持っていったり、まったりとするにハンモックを持っていったりと、妄想がドンドン進んでいます。焚き火の時は焼き鳥もいいかな?とも思っています。でも、肉だから腐らないように持っていくにはどういう方法があるだろう
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