姥子山・雁ヶ腹摺山

2020年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 35.8km
• 登り: 1,969m
• 下り: 1,966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:09

1:44 大月駅
1:57 1:57 花咲山方面分岐
2:05 2:05 浅利登山口
2:27 2:27 遅能戸バス停
2:39 2:39 セーメーバン登山口
2:59 3:09 金山鉱泉
4:08 4:08 金山峠
4:12 4:27 百間干場
4:32 4:34 雁ヶ腹摺山取り付き点
4:58 4:58 奈良子林道分岐
5:05 5:05 姥子山西峰
5:11 5:14 姥子山東峰
5:22 5:22 姥子山西峰
5:29 5:29 白樺平(石ノネカ)
5:57 5:59 雁ヶ腹摺山
6:28 6:46 大峠(大ドウミ)
7:35 7:35 林道分岐
8:04 8:04 真木小金沢林道冬季通行止めゲート
8:28 8:28 ハマイバ前
9:08 9:08 下原バス停
9:48 9:48 上大月駅
9:53 ゴール地点

当初の計画　大月→雁ヶ腹摺山→大峠→小金沢山→大菩薩峠→小菅村→旧青梅街道→奥多摩駅…無理

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

青梅・中央線　大月駅

コース状況／危険箇所等

舗装路が長い。金山〜峠までの区間は夜間だったせいもあって何度か道を間違える。百軒干場からは道は明瞭。ただ急登なだけ。復路の真木小金沢林道はただただ長い。

写真

終電大月駅到着で金山鉱泉を目指してひたすら県道林道。分岐からは道がよく分からず百軒干場で夜が明ける。登り尾のとりあえず尾根に乗ったところ。もう肌寒さは感じない。

せっかく来たので寄り道して姥子山（西）から次の目標。

秀麗富嶽十二景からちゃんと富士山が見えると嬉しい。風も気持ちいい。

さらにペースが落ちて雁ヶ腹摺山。この山は公共機関とマイカーで難易度が違いすぎる。

旧五百円札。こっから激下り。

黒岳。同じ縦走路上にあるとは思えない眺め。

大峠近くの水場。

大峠。誰もいない。朝飯食べていたら眠気が。このまま大菩薩方面に行くと睡眠不足と暑さで動けなくなりそうなので下山。ひたすら林道を降りる。

ゲートは閉鎖中。隣の駐車場も利用できない。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

kouzin001

長期連休中に関東地方にいる異常事態。普段行かないところにこっそりいってみる。やっぱり夜間の山登りは苦手。いつも夜が明けきるとやる気がなくなってしまう。しっかりとした睡眠は大事。大月方面からの甲州アルプスのアクセスは大峠と湯ノ沢峠がネックだと思う。どっちも心がへし折れる。